Drone Swarm
2

ゲーム内

9 😀     1 😒
70,57%

評価

Drone Swarmを他のゲームと比較する
$16.99

Drone Swarm のレビュー

このゲームは、32,000機のドローンのスウォーム(群れ)をコントロールしつつ、広大な宇宙を旅するストラテジーアドベンチャーです。星系から星系へとジャンプしながら、エイリアン種族の強力な艦隊と戦いましょう。敵艦を破壊し、お互いに衝突させ、攻撃をブロックし、敵の防御の裏を掻いてください。
アプリID401760
アプリの種類GAME
開発者
出版社 astragon Entertainment
カテゴリー シングルプレイヤー, Steamの実績, スチームクラウド
ジャンル インディー, ストラテジー
発売日20 10月, 2020
プラットフォーム Windows
対応言語 Portuguese - Brazil, French, Italian, Spanish - Spain, Simplified Chinese, Japanese, Russian, English, Korean, Turkish, German, Polish

Drone Swarm
10 総評
9 ポジティブなレビュー
1 否定的レビュー
ほとんど肯定的 スコア

Drone Swarm は合計 10 件のレビューを獲得しており、そのうち 9 件が好評、1 件が不評です。総合スコアは「ほとんど肯定的」です。

レビューのグラフ


上記のグラフは、Drone Swarm のフィードバックの傾向を示しており、新しいアップデートや機能が導入された際のプレイヤーの意見の変化を視覚的に表しています。このデータを通じて、ゲームの評価の推移を理解できます。


最新の Steam レビュー

このセクションでは、{name} の最新 10 件の Steam レビューを表示し、さまざまなプレイヤーの体験や感想を紹介します。各レビューの概要には、総プレイ時間、肯定的・否定的な反応の数が含まれており、コミュニティのフィードバックを明確に示しています。

プレイ時間: 629 分
「超ハード」を10時間ほどでクリア。荒廃した地球の代わりに居住できる惑星を探しに行くゲー。アメコミ調の紙芝居でストーリが進む。 ゲームパートは母艦の位置がステージ中心に固定され、プレイヤーはドローンの大群をマウスで操作して母艦防衛と攻撃を行う。初期のアクションは2つ。 1つめは攻撃でマウスで線を描くと、線の始点にドローンが向かい、始点から終点までは攻撃判定を伴って移動。終点に到達すると母艦に戻る という挙動をする。線を長く描くほど大量のドローンを動員する。 2つめは防御で線を描くと線の始点から終点にドローンが固定されシールドを形成する。線をながく描くほど大量のドローンを動員する。 動員できるドローンの数は終始32000が最大数で、攻撃と防御のバランスを間違えると簡単に壊滅する。 ステージクリア時に基本性能がアップしたり新たなアクションがアンロックされたりするが、それらの強化によってゴリ押しする成長要素依存ゲーではない。あくまでパズルゲー的でトライアンドエラー型のゲーム。 個人的にストーリーは嫌いじゃないんだが、ゲームパートの爽快感が今一つ。後半敵の攻撃が増すほどイライラが増加するが こちらのドローンは全く数が増えないので進めば進むほどに辛みが増していく。正直短時間で終わってくれてホッとしたといったところ。 短時間ゲーにも関わらずバグが多く何度もクラッシュした。長時間起動でクライアントの動作がどんどん重くなるなどまだまだ調整が足りない感。頻繁にパッチがでて徐々に改善されてるのは実感するが、クライアントの不具合とゲームの爽快感の乏しさで今のところはお勧めしにくい作品だ。ストーリーパートはいいんだけどなぁ… ステージクリア前からアンロックされる要素が明らかになりすぎてワクワク感が乏しい。ステージ最後の敵と相打ちになったときステージクリアのスライドを表示したあとゲームオーバーにされるのが最高に萎える。ここだけはさっさと修正してほしいと思う。
👍 : 3 | 😃 : 0
否定的
プレイ時間: 565 分
ver1.0.2でのレビュー [hr][/hr] [h1] 概要 [/h1] 22世紀。エイリアンの襲来と、その反抗として無意味な核攻撃を実行したことで滅亡の危機に瀕した人類だったが、主人公カーターの弟で、超能力者のエイデンが敵が攻撃に使っていたドローンの群れ(スワーム)の制御を奪うことに成功し、それに呼応するかのように世界中の32000人の超能力者が、同数のドローンを制御下に置いたことで攻勢を食い止める。 しかし汚染された地球の再建は既に不可能だった。生存者たちは超能力者を通じてエイリアンから得た知識を用い、ワープ・ドライブを駆使した恒星間移動も可能な宇宙艦"アルゴ"を建造し、ドローンと共に新天地を求めて宇宙へ旅立つ。しかし行く手には未知の種族が様々な思惑を以て立ち塞がるのであった。 あなたはアルゴの艦長カーターとなって生存者たちを導く決断を下していくことになる。 [h1] ゲームシステム [/h1] ジャンルは宇宙を舞台にしたリアルタイムストラテジー(RTS) 銀河マップ(いわゆる恒星間マップ)で行き先を選択し、ステージを攻略していく形式。一般的なRTSのように複数のユニットを運用していくのではなく、自機はアルゴひとつのみ。ただし32000機のドローンがアルゴを取り巻いており、これをリアルタイムに攻撃と防御に振り分けていく。 敵勢力は複数おり、基本的に対複数の戦闘を強いられる。ドローンの数には限りがあり、攻撃によって損耗することはないが、盾として敵の攻撃を防いだ場合に損耗する。またアルゴ本体にも耐久値が設定されており、損耗を抑えつつ、敵勢力を全滅させることでそのステージはクリアとなる。 [code]ステージ毎にアルゴの耐久値とドローンの数は最大まで回復する。[/code] [code]ゲームの進行やステージ攻略に伴って、アルゴの新たな兵装やドローンのスキルがアンロックされ、スキルポイントを消費することでアップグレードすることができる。[/code] 操作はマウスに最適化されており、攻撃か防御かを選び、マウスでなぞったところに攻撃または防御陣を展開する。攻撃の威力は単純にドローンの数で決まり、往復させることで多重攻撃も可能。また多方向への同時攻撃も可能。防御はマウスでなぞった範囲にドローンが盾のように展開する。こちらも複数箇所に展開が可能。 多方向から攻撃を仕掛けてくる敵に対して、それを予測して如何に最小範囲の防御でしのぎ、残ったドローンで最適な攻撃を仕掛けていくかが鍵になる。シンプルながら考えさせられるシステムと言えるだろう。 [h1] チュートリアル [/h1] 最初のステージの戦闘はチュートリアル形式となっており、その後も新要素が出れば適宜解説は行われる。事前に説明を読んでいないとプレイできないといったものではなく、プレイしながら操作方法を学べる形になっているのでその点は安心していい。 [h1] 難易度設定 [/h1] 本作では敵勢力がその脅威度に従って強化されていくが、それとは別にゲーム自体の調整として以下3つの難易度レベルの設定ができる。 ・ストーリーモード ・ハード ・超ハード 難易度レベルは銀河マップの上部にバーが表示されており、銀河マップ上でバーをスライドすることでいつでも変更が可能。ストーリーモードが簡単だと感じたらまずはハードに設定してみるといいだろう。 [h1] ローカライズ [/h1] 日本語対応。音声は英語のみだが、字幕やゲーム内のテキストはすべてローカライズされており、日本語的にも違和感のあるものは見当たらず、品質は高いと言えるだろう。 なお、ゲーム内の場面によって「ドローン」と「スワーム」の呼称は意図的に使い分けられており、表記ゆれではない。個体もしくはそれ自体を指す場合は「ドローン」、全体もしくは集合体それらを指す場合は「スワーム」としているようだ。 [code]ストアテキストでは「スウォーム」だがゲーム内は「スワーム」となっている[/code] [h1] アメコミ調のカットシーン [/h1] 本作ではストーリー性があり、オープニングをはじめとして、ゲームの進行に伴ってアメコミ調のカットシーンが用いられている。ここでは主人公カーターをはじめとする主要メンバーの掛け合いをフルボイス(英語音声/日本語字幕)で楽しめる。 カーター艦長は寡黙な男でここぞというときにしか喋らないため、主要メンバー(副官的な立場のケイリー、エバ博士、弟エイデン、技官のナサニエル)が主に喋る。カットシーンだけではなくステージ攻略中も喋る。艦長そっちのけで積極的にぐいぐい話をひっぱっていく。 ここら辺は如何にも海外のSFドラマのような群像劇だと感じた。ローカライズの品質の高さも相まってなかなかに楽しめるだろう。 [h1] 評価 [/h1] 宇宙を舞台にしたSFの戦略リアルタイムストラテジーで、完璧といって差し支えないローカライズ。わかりやすいシステムに必要十分なチュートリアル。ゲーム構成としてはシンプルながら、ドローンの運用という戦略性と、魅力的なストーリーはすばらしい。特筆すべきバグや粗もない、安定してプレイできるタイトルと言える。 反面、本格的且つ伝統的なRTSを期待しているプレイヤーには向かないため、その点は棲み分けると良いだろう。
👍 : 16 | 😃 : 0
肯定的
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