DinoSystem のレビュー
DinoSystemは2D生態系とサバイバルシミュレーションで、プレイヤーは進化する島の生態系を管理し、人間としてその中で生き残ることができ、現実的なサバイバルメカニクスと深いキャラクター進行システムを扱う。
アプリID | 373750 |
アプリの種類 | GAME |
開発者 | Daniele Ferraro |
出版社 | Plug In Digital |
カテゴリー | シングルプレイヤー, リモートプレイテゲザー |
ジャンル | インディー, アクション, シミュレーション, RPG, 早期アクセス |
発売日 | 25 6月, 2015 |
プラットフォーム | Windows |
対応言語 | English |
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308 総評
271 ポジティブなレビュー
37 否定的レビュー
非常に肯定的 スコア
DinoSystem は合計 308 件のレビューを獲得しており、そのうち 271 件が好評、37 件が不評です。総合スコアは「非常に肯定的」です。
レビューのグラフ
上記のグラフは、DinoSystem のフィードバックの傾向を示しており、新しいアップデートや機能が導入された際のプレイヤーの意見の変化を視覚的に表しています。このデータを通じて、ゲームの評価の推移を理解できます。
最新の Steam レビュー
このセクションでは、{name} の最新 10 件の Steam レビューを表示し、さまざまなプレイヤーの体験や感想を紹介します。各レビューの概要には、総プレイ時間、肯定的・否定的な反応の数が含まれており、コミュニティのフィードバックを明確に示しています。
プレイ時間:
1112 分
アーリーリリースから10年、1-2年に一度は大型アプデが来ていると思う。
恐竜がいる時代の過酷なサバイバルだ。
年末大型アプデあったのでプレイ…しようかな。
と思ったのでとりあえずレビュー。(最後にプレイしたのは1年前なので最新環境ではないですが)
とりあえずプレイを躊躇するくらい高難易度。
一晩生き残るくらいならさすがに操作を思い出せば行けるだろう、季節が2度すすむくらい生きられるだけでも奇跡、1年過ごすのは至難、というかできたことはない。
救済としては力尽きた後ゴッドモードで気象いじくり(温暖な気候にかえる)、ティラノに雷撃かまして間引くなどして過ごしやすくして再プレイが可能だったともう。(それでもきっつい)
最初に細かくパラメーターを振れるが万能にはできない、火をつけれるとか、木のみが取れるとかその程度。
例えば着火に振ってないと焚火すらうまくつけられず、それだけで力尽きる。
(失敗しても熟練度は上がるはず、0振りでもいづれできるようになる…がその前に力尽きることが多い)
最低限火は必要だろう、あとは釣りとか伐採とか、戦闘関係がある、といってもティラノとかインポッシブルだ。
最初はせいぜいが礫器を作って死肉をあさるくらいだろう。(そして肉は焼かなければ、やはり火)
死肉あさりも気を付けないと肉食がきて襲われるし、すぐに行かなければ朽ちてしまう。
とりあえず寒い季節でなければ木の実がとれる、があまり腹は膨れない。
食料の保存はよくわからない、とりあえず肉は焼いておけば少しはもつが冬は越せない。
冬になれば木の実も魚も捕れない、となれば狩猟だ、確か枝ととがった小石があれば槍が作れたはず、狙いは子供のはぐれたトリケラトプス。
こどもとは言え恐竜、耐久力もあるし結構な速度で逃げる、うまく岩間の袋小路に追い詰めてチクチクさす何とか打ち取ることに成功、肉をはぎ取ろうとしたその時、横取りにきた肉食獣!?いや大人のトリケラだ!!
何があったかもわからないうちに召されるだろう。
今度は春からスタートしようとりあえず焚火の準備だ。(始める季節は選べたともう)
雨がきた、火が消えている…、木の下なら薪をくべていれば少しはもつ、屋根をつくればよいと思うがそれをクラフトするためにはそれなりの素材も必要。(自分は最初に小型肉食が凸してくるため狭い岩間に壁と扉をつくっていた、そこまででもムズイ)
木を切り丸太や枝を集め、樹皮を集め、それだけでもかなりの体力が必要になる。食事と睡眠が必要だ。
寒すぎたり暑すぎたりで睡眠が十分にとれない、疲労が回復するどころか悪化していたりする。
念願の屋根ができた!!何度か雨が降ると屋根がなくなっていた…
風化するのだ、安心して食料集めたり薪を集めたりしていたが新たな天井の素材など集めていなかった…冬が来た詰みだ…
というか風化が速いし食料とか全然見つからんし必死にやっても棲み処が退化する…
槍が作れれば魚がとれるかもしれない、水に入れば当然体温は下がる。(夏に50度とかになってたら飛び込むといい)
冬であれば自殺行為だ、そもそも冬は焚火から少し離れるだけでも危ない。(やはり火)
春から始めても夏は余裕で越せないのだが、水溜まりはもとよりちょっとした池でも干上がる、大きな湖が近くになければ脱水してしまう。(もしかしたら海水を飲む方法があるのかもしれない)
棲み処に屋根がなければその前に熱中症で力尽きることも余裕だ。
レビューを書きつつふと思ったがシャベルが作れたはずだ、水源を深くほり(干上がった後を掘って出てくることもあるが)、屋根を付けたら干上がらなくなったりするのかな?とか、いやこれは現実的ではない、雨期に木陰を掘って水をためられるのか???
とか考えるの楽しいよね。
気象のシミュレーションはシムアースをほのかに彷彿とさせる出来だが、その世界でのサバイバルである。
サバイバルの難しさがリアルすぎて現代人には容易に克服できない難易度でやりごたえばっちり。
そもそも最初に小石をひろって岩から大きめな石を削り出し礫器(ただ削っただけの尖った石)を作るが、石で手を打ち出血…
そこで息絶えるものもいるとかいないとか。
自信のあるサバイバーなら斧が作れるかもしれない、が残念だったなそんな原始的な斧すぐ壊れるんだぜ。
こんな感じ、サバイバーが全然万能じゃない、自分が古代に放り出されるよりはマシ程度だと思う。
ソロでリアルなシミュレートされたらそら生き残れませんよ…
パラメーターゴリゴリにあげれるモードとかカジュアルに楽しめるモードができたらいいなぁ。
空腹、脱水、疲労、が半減とかだけでもなんとかなりませんかね。
独りの人間の無力さを感じたい、高難易度(ゲームとしては理不尽な難易度)どんとこいなひとにおすすめです。
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肯定的