Coffee Shop Tycoon のレビュー

スターバックスみたいなカフェを経営して、ビッグになろうという、いわゆる経営シミュレーション。 プレイしやすいし、UIも簡単なのだが、残念ながら日本語非対応。 チュートリアルのMr.Dangerの台詞はしゃれてるし、簡単なので是非遊んでほしいタイトルである。 もちろん、日本語に対応してくれれば万々歳で、どうどうとお勧めできる あと、ロゴマークで外部のSVGファイルを設定できたら、なお良し

コーヒーチェーン経営シム。 最初は一店舗の切り盛りするのみだが、店舗数を増やすにつれてやることが増える。 シンプルにコーヒーを作って売るだけから新メニューの作成、やがてはライバル企業の買収すら行うようになる。 序盤～中盤にかけて、スタッフが成長して店舗管理が自動化されるまではコーヒー豆などの発注が主な仕事になる。 中盤以降はマーケティングやメニュー開発をやっていくことになり、ただ同じ作業の繰り返しとはならずゲーム展開に工夫を感じられる。定価相応の価値はある、セールであれば買いだろう。 ちなみにUIまわりはそこまで出来が良くない。インディーっぽさと思えばご愛嬌レベルではあるが、稀に操作不能になるのでこまめなセーブをお勧めする。

カイロソフトみたいな店舗経営ゲームです。アワードとかもあるし。 アーリーだからか2店しか選べません（17/4/24） あと全部英語です。 一通りの機能は揃っているので、店舗経営ゲームが好きな人は楽しめると思います。ただし、奥は深くないので、600円は妥当よりはちょっと高い印象。 仕入れと仕込みは自分でクリックしないとだめなので、そこは面倒です。放置できる要素もあったら良かったかなあ。

レビューにある情報が古くなっているようなので追記するような形でレビューを書く かわいらしいグラフィックに本格的なコーヒー要素がしっかり感じられる良ゲー ゲームを開始して適当にチュートリアルをやったら最初は普通のよくある経営ゲーだなと思うだろう 実際序盤は解放されている機能がなく、豆を注文して店員にコーヒーを淹れる指示を出すだけのゲームになる 店員のレベルが4まで上がると条件を設定して注文とコーヒーの指示を自動化できる そして中盤からがすごい デフォルトで解除されるコーヒー以外に自分でコーヒーを作れるようになるのだ！ ストアトップの画像を見るとわかるようにホットかアイスか、入れる液体の比率、トッピングの有無を自分で決められる ただし作ったら試飲をしてもらいどの購買層にウケる商品にするのか考えなくてはならない、ここからは商品開発と言う終わりのない地獄がはじまる トッピングはもちろん液体の比率の微妙な違いで評価が大きく変わるので、いろんな要素で頭を悩ますことになり現実での商品開発がいかに大変か思い知らされる さらに終盤に差し掛かるあたりからがもっとすごい 自分で豆をローストしはじめるのだ！ 終盤に至るまでに散々豆を仕入れて来たがとうとう自分の店のブランド豆を作ることができる！ もうここまで来るとコーヒーに詳しくないからなんもわかんねぇ！とりあえず豆の産地・質・特徴、ローストする時間・温度、職人のスキルこれら全てが複雑に絡み合い、自分の店独自の味を作り出せるという仕組みになっており コーヒー好きにはたまらない要素になっていると思う、そしてストアトップの画像を見るとわかるようにローストした豆のパッケージも自作できる 店のロゴは自分のPCにあるファイルから作れるのでそれを利用してラベルに使ったり、フォントを指定して説明文や内容量を記載することもできる ここまで良い点ばかり上げたが、悪い点として新アイテムや新機能解放のバランスが微妙に悪く感じる 自作ドリンクや自作豆を作ることが序盤からでも要求されるがもちろん序盤は触れない要素である と言った感じで値段の割に本格的で日本語が無くても遊びやすい作品になっている レビューにある操作不能も現時点では起こっていない コーヒーが好きでも好きじゃなくてもぜひ遊んでみてほしい