gravilon のレビュー

カード用

このゲームを購入するのはあまりオススメしません。まぁそれなりには安いのでミニゲームを買う感覚でしたらまだ許せます。 自分はシンプルな感じに釣られ購入しました。ですが中身を見るとあまり面白さを感じることができませんでしたので、自分としては 購入はもう一度考えてからのが良いかと思います。

雰囲気をやたらオサレにしたthomas was alone的な作品。 メニュー画面が一つのステージになってるのが意味不明ですごい。 雰囲気は素晴らしいのですが・・・操作性がちょっと・・・なレベル トレカ対応。

個人的にはおすすめです。 多少難易度は高めですがその分クリアしたときの快感はやみ付きになります ただしイライラしやすい人には向いてないかもしれません。

四角い箱を転がして、目的地までたどり着くゲーム。 重力が逆転したりして少し考える部分もあるが、基本的にはトライアンドエラー系 ミニゲームを安く買うと思えば問題ないけどそれ以上を求るなら あんまりおすすめしません。

おそらく放射線の飛跡から着想を得たゲーム。 原子核、素粒子の本に出てくる原子核乾板や霧箱、あれの雰囲気を良く再現できていると思います。 ゲームとしては、他のみなさまが書いている通りの評価でした。 クイックセーブ・ロードでもあれば遊びやすくなるかも。

3次元の世界を、2次元で構成されたステージのゴールを何度も目指してクリアを目指すゲーム。 ゲームタイトルの通り重力がテーマになっており、配置されている点を追加して上方向と下方向に重力を変更させながらゴールを目指す。[strike]重力って四方八方にかかるんじゃ[/strike] 配置されているゴールは頭を使わなければ到達できない場所に設置されており、途中に障害もあるため、ルートの選択が重要となる。 悪い点 ・操作面 　非常に煩わしい。 　動き始めが遅く、死ぬたびに移動キーを押し続けることになる。 　また、空中では慣性の所為で正確な操作を要求されるのだが、重力を変えてくれる点が小さいため入手できずにそのまま奈落の底へ...ということが頻発する。 ・機能面 　・チャージが遅い 　　重力を一時的に緩和できる機能があるのだが、チャージが遅いため必要な場面では待ち続ける必要がある（5秒ほど）。 　　　重力緩和というよりは単に動作を遅くするだけなのだが、これを使うと一部の登れない坂を登れるようになる。 　　　　落下する距離は変わらないため、パワーアップ＆速度低下が正しいのかも。 　・無駄機能が多い 　　「ゲームを止める」、「操作説明を見る」、「初めから始める」、「続きから始める」、これらを行うためには所定の位置にわざわざ行く必要がある。 　　そのため、選択画面で「ゲーム始める前に死ぬ」...ということが頻発する（ステージ1をクリアすると、ゲーム起動時に奈落の底に落ちる選択画面になる） ・グラフィック面 　無い 　 ・音楽面 　音楽がない。 　どうしてもプレイ時間が長くなってしまうため、音楽がないのは寂しい。 良い点 ・操作面 　無い ・機能面 　無い ・グラフィック面 　非常に良い。 　恐らくこのゲームの唯一無二の利点。 　幻想的なバックグラウンド、素敵なステージ構成、そしてまさかのフォワードグラウンド。 　以前の背景がプレイの邪魔をしてくるゲームはなかなか見れるものではない。 ・音楽面 　無い とにかく死ぬゲーム。 イライラを募らせたく無い方は、観賞用として買うと良いかもしれない。 ほっておくと、描写される風景が変わる仕様になっている。