Year of the Ladybug: Season 1
チャート
23 😀     9 😒
64,24%

評価

$8.39
$11.99

Year of the Ladybug: Season 1 のレビュー

てんとう虫の年: シーズン1」では、登場人物たちが恐怖と絶望に満ちた悪夢のような領域を駆け巡り、不吉な秘密を明かしながら、ことあるごとに追いかけてくる容赦ない恐怖から逃れていく。
アプリID3325130
アプリの種類GAME
開発者 , ,
出版社 Fiction Roast
カテゴリー シングルプレイヤー
ジャンル インディー, アドベンチャー
発売日5 12月, 2024
プラットフォーム Windows, Mac
対応言語 English, Japanese, Korean

Year of the Ladybug: Season 1
32 総評
23 ポジティブなレビュー
9 否定的レビュー
賛否両論 スコア

Year of the Ladybug: Season 1 は合計 32 件のレビューを獲得しており、そのうち 23 件が好評、9 件が不評です。総合スコアは「賛否両論」です。

レビューのグラフ


上記のグラフは、Year of the Ladybug: Season 1 のフィードバックの傾向を示しており、新しいアップデートや機能が導入された際のプレイヤーの意見の変化を視覚的に表しています。このデータを通じて、ゲームの評価の推移を理解できます。


最新の Steam レビュー

このセクションでは、{name} の最新 10 件の Steam レビューを表示し、さまざまなプレイヤーの体験や感想を紹介します。各レビューの概要には、総プレイ時間、肯定的・否定的な反応の数が含まれており、コミュニティのフィードバックを明確に示しています。

プレイ時間: 216 分
アートワークが最高。キャラクターもいい。ストーリーもいい。Season 2が待ち遠しい。できれば当初の企画通りのアクションゲームとして遊びたかった。
👍 : 0 | 😃 : 0
肯定的
プレイ時間: 130 分
 本作は、非常にショッキングかつ不気味な中に美しさを感じるビジュアルインパクトでゲーマーの関心を集めたものの、パブリッシャーが見つからずお蔵入りとなっていた作品。  当初はTPSとして発表されていましたが、今回ビジュアルノベルに姿を変えて復活。開発中止がアナウンスされたのは2017年だったので、実に7年の月日を経て完成したことになります。  舞台となるのはグレンローズ病院。主人公のひとりであるジェームズが目を覚ますと、大病院であるはずのそこには人気がなくなっていました。しかも病院はロックダウン状態で脱出不能。同じように病院内に取り残された生存者たちとともに脱出を試みるジェームズ。そんな彼らの前に、異常な殺人者たちが襲いかかる!  さて感想なんですが、コンセプトアートのビジュアルインパクトに釣り合う内容にはなっていないというのが正直なところ。  本作は6つのチャプターに分かれており複数のキャラクターが登場しますが、選択肢などは一切ないタイプのビジュアルノベル。なのでゲーム性は皆無です。  ではシナリオはどうかというと、現段階では突出したところのないオーソドックスなゾンビ系ホラーといった感じでそこまで魅力的なポイントは感じられませんでした。シナリオの尺に対して登場人物の数が多い、時間軸が行き来するといったのもシナリオの分かりづらさを助長している感じ。  閉鎖された病院、脱出を試みる人々、暗躍する大企業、謎の監視者といった要素はしっかりおさえてあるもののそれ以上のものはありませんでした。  日本語にも対応しているものの、話者の性別や語句のズレなどが散見され、機械翻訳よりはマシといった程度。  ビジュアルについては、リアル調だったコンセプトアートからコミック調に変更されており、画面はモノクロ。この変更はそれなりに独特の不気味さを出している感じでいいとは思うんですが、コンセプトアートにあるようなビジュアルの使い方がただ出しているだけといった感じでビジュアルの使い方は凡百のものと言わざるを得ません。  当初の不気味かつ美しいコンセプトアートは精神的恐怖に寄った内容を想起させるものでしたが、実際のゲーム内容はゾンビパニックに近い現実的なもの。なのでしばしばビジュアルとストーリー展開のあいだにコンセプトのズレを感じることがありました。  正直なところコンセプトアート発表時がピークだった感じでしょうか。コンセプトアート以上のものではなかった感じです。  どうにか本来想定していた形で完成してほしいものですが……。
👍 : 6 | 😃 : 0
否定的
プレイ時間: 95 分
三人称ホラーゲームとして、コンセプトアートを発表した時がピークだった作品。 ノベルゲームというかほぼ本。 テキストを自動送りにすると操作することはほぼなく、あっても会話の選択肢とかではなく画面をクリックするだけ。 ゲームというよりは本当にデザインを見せるものになっている。 翻訳も一見悪くないけど、呼称が変わったり所々口調が合っていないので違和感がある。 コンセプトアートは好きだったので、DLCも買ったが中身はゲーム内ギャラリーで見られるものばかり。 これでお金取るの? いや、デザインは本当に素敵だよ・・ ? 当時発表された時は見たことのないデザインと雰囲気でとても楽しみにしていたし、中止になった時は悲しかった。 そんな作品がやっと帰ってきたと思ったら、絵だけ使った別のナニかになっていた。 私が待ち望んでいたものは何だったんだろう。 こんなことならあの時の期待と悲しさの思い出だけ抱かせたまま、ふとした時にそういえば・・って思い出すモノであって欲しかったなと思う。 当時このコンセプトアートを元にAAAタイトルを目指すべくパブリッシャーを募集していたが、これじゃあゲームとしての中身があまりにも薄く、誰も集まらないわけだ・・。 ストーリーは2時間程度で読み終わるようなボリュームで、話の内容はつまらないわけではないが特筆するような魅力はない。 ゲームではない。 何より出てくるクリーチャーが当時トレーラーに出てきたモノしか出てこない。 これはシーズン1だからかもしれないが、何年も経って当時のままというのはどうだろう。 当時発表されたトレーラーを見てワクワクした人はやるべきではない。 やってもガッカリするだけだ。
👍 : 37 | 😃 : 0
否定的
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