
1 😀
1 😒
50,00%
評価
$0.99
Hashi Infinite のレビュー
アプリID | 3280750 |
アプリの種類 | GAME |
開発者 | Vector Game |
出版社 | Vector Game |
カテゴリー | シングルプレイヤー, Steamの実績, スチームクラウド, スチームリーダーボード |
ジャンル | カジュアル |
発売日 | 4 11月, 2024 |
プラットフォーム | Windows |
対応言語 | Simplified Chinese, Traditional Chinese, Japanese |

2 総評
1 ポジティブなレビュー
1 否定的レビュー
賛否両論 スコア
Hashi Infinite は合計 2 件のレビューを獲得しており、そのうち 1 件が好評、1 件が不評です。総合スコアは「賛否両論」です。
レビューのグラフ
上記のグラフは、Hashi Infinite のフィードバックの傾向を示しており、新しいアップデートや機能が導入された際のプレイヤーの意見の変化を視覚的に表しています。このデータを通じて、ゲームの評価の推移を理解できます。
最新の Steam レビュー
このセクションでは、{name} の最新 10 件の Steam レビューを表示し、さまざまなプレイヤーの体験や感想を紹介します。各レビューの概要には、総プレイ時間、肯定的・否定的な反応の数が含まれており、コミュニティのフィードバックを明確に示しています。
プレイ時間:
639 分
[h2]概要[/h2]
数字が書かれた丸を島に見立て、島と島の間に橋をかけて最終的にひとつながりの大陸を作るロジックパズルゲーム。数字は橋をかけられる本数を表している。上下左右の方向に島が隣り合っていれば橋をかけることができるが、橋は一方向に最大2本までしかかけられない。また、橋を交差させたり島を飛び越えて橋をかけることもできない。
ゲームの特徴の一つとしてスコアシステムを採用しており、ヒント機能を使わずに問題をクリアするとスコアを多く獲得できる仕様になっている。(詳しくはストアページ参照)
初心者向けの救済として、島を2秒ホールドすると自動的に橋をかけてくれるヒント機能あり。
全300面+ステージ自動生成システム付き。
[h2]感想[/h2]
開発元が[url=https://store.steampowered.com/app/931090/Slither_Link/]Slither Link[/url]を開発したところで、Slither Linkの出来が良かったのでこちらのゲームも期待してプレイしましたが、簡単な問題ばかりで正直期待外れでした。問題数は300問と多いものの、ニコリの難易度に例えると「らくらく」程度の問題ばかりで、解きごたえが感じられないのが非常に残念に思いました。
ステージ自動生成システムに関しても、3段階の中で一番難しい難易度にしてもせいぜい「おてごろ」程度で大して難しくならず、「たいへん」「アゼン」クラスの問題で遊べないのでガッカリしました。
※ニコリの難易度については、簡単な順に「らくらく」「おてごろ」「たいへん」「アゼン」
簡単なパズルをサクサク解くことを好む人ならそれなりに楽しめる内容かもしれませんが、ペンシルパズルに関してはそれなりの歯ごたえを求める自分にはイマイチ満足感を得られなかったので、サムズダウンとします。歯ごたえのある問題をパズル雑誌以外の媒体で遊びたい人は、コンセプティスの[url=https://www.conceptispuzzles.com/ja/index.aspx?uri=mobile/100005]ブリッジパズル[/url](スマホアプリ)をプレイすることをおすすめします。酷評になりましたが、やはり自動生成で無限に遊べるのは魅力的だと思うので、将来アプデで難しい問題を遊べるようになることを期待します。
[table]
[tr]
[th]難易度[/th]
[th]簡単[/th]
[/tr]
[tr]
[td]スコア[/td]
[td]10点満点中5点[/td]
👍 : 1 |
😃 : 0
否定的
プレイ時間:
572 分
Hashi Infiniteは、1から8までの数字が入った〇印を、上下左右の4方向に、単結合または二重結合によって全部ひとつの塊に接続することが目的のパズルゲームです。オリジナルはニコリのパズル(橋をかけろ)だと思います。
最初はつなぎ方に迷ってなかなか進まないかもしれませんが、慣れてくれば定石のようなものが自然に見えてくるので、あまり頭を使わずにどんどん解いていくことができるようになるでしょう。
難易度は図の大きさに応じて6レベルあり、各レベル50問、合計300問のプリセット問題と、自動生成で無限に遊べるモードがあります。
同じ主旨のゲームで、「BridgeFix 2=3-1」というタイトルがありますので、そちらとの比較をしてみますと…
・問題数はBridgeFixのほうが5000問と圧倒的に多いです。そのかわりHashi Infiniteには自動生成モードがあります。
・Hashi Infiniteはオリジナルに忠実ですが、BridgeFixのほうは、特定の範囲内の橋の本数の下限が設定されているとか、指定された二か所の橋の本数を同じにするとか、多少のアレンジが入って難易度を上げた問題が含まれています。
・問題の質は…主観ですが、BridgeFixのほうが安定しているように感じました。
・難易度はどちらも、ひとめで完成図が見える超簡単問題から、5分以上かかるような大型の難問までダイナミックレンジが広いです。
・基本操作は、クリックすれば橋がかかり、再クリックで二重橋になり、さらにクリックで橋が消える…という感じで、どちらも同じような感じです。ただし、Hashi Infiniteのほうは、ノードが詰まりすぎていてクリックしづらいときがあるのが少々気になりました。
・Hashi Infiniteには、スコアシステムやランキングがあるんですが、どうやってスコアを計算しているのか、説明がないのでよくわかりません。やってみた感じでは、難しめの問題を短時間で仕上げるとスコアがぐっと上がるような気がしました。
・Hashi Infiniteにはヒント機能が実装されているようです。とはいえ、パズルの性質上、そんなに深刻に詰まることがなかったので、個人的にはヒントを使う機会はありませんでした。
・音楽は…これまた主観で恐縮なんですが、BridgeFixのほうが東洋風の穏やかなBGMでパズルの雰囲気に合っているような気がしました。Hashi Infiniteのほうは不協和音が耳についてどうもいまいち…途中から音を消してしまいました。双方のストアページのムービーがプレイ画面をそのまま使っているため、比べてみれば雰囲気がわかるかもしれません。
・お値段はどちらもすごく安いです。
…というわけで、全体的にはBridgeFixのほうがややおすすめしやすい感じなんですけど、いかんせんあちらは問題数が多すぎて、解いても解いても全く達成感がないという困った問題があります(私は一年以上ずっとやってますがいまだに終わりが見えません…)。
その点、こちらはコツコツやっていればだいたい10時間程度で終わりましたので、とりあえずの区切りをつけたい方にはこちらのほうが良いかもしれません。
いずれにしても基本的に地味なパズルゲームですので、もともとこういうのが好きな人しかプレイしないでしょうけど…派手な演出がなくてもパズル自体を気長に楽しめるタイプの人、作業感に抵抗がない人、有機化学が得意な人(?)などにはおすすめできるかと思います。
👍 : 4 |
😃 : 0
肯定的