Rooms: The Main Building のレビュー

253円で購入。 スライドパズルに色んな要素を加えて複雑にした感じ。 見た目の雰囲気の良さとクーポンがあったので買ってみましたが パズルなんですけど なんかもっさりしてるんですよね。 いちいちキャラクタがアニメーションする必要は感じませんね。 解像度が低いとキャラが小さくて誤操作しやすいのも難です。 定価ではお薦めしません。

[h1] カジュアルだが難しい、「部屋」をテーマにしたスライドパズル [/h1] ブロックを動かして道を作り、主人公を出口まで導けば面クリアというルール。 スライディングブロックパズルの1種だが、「梯子が設置されたブロックでなければ縦方向には移動できない」、「ブロックの入れ替えや主人公のテレポートが可能なギミック」などの独特なルールがあり、なかなかに難しい。 最終的なブロックの位置を表示するヒント機能はあるが、一筋縄ではいかない印象だ。 クリア未達成だがエクストラ含め100面近くあるようなので、かなり遊べるのではないか。 ちなみに、元はハドソンがローカライズしてiPad版やDS版をリリースしていたようだが、公式ページが無くなっているので、ブランドと共に消えたのであろう。 言語依存はあまりないので、英語版でも問題はない。

街に閉じ込められた主人公を操作して、部屋を動かし、出口の扉へ案内する、パズルゲーム。 ゲームの性格上、英語は分からなくても大丈夫。 音楽や雰囲気がよく、またパズルもなかなかの歯応え。 いつもだと、ゲームに詰まるとサクサクと攻略に頼っちゃうのだけれど、このゲームに関しては、地道にコツコツと自力で解いた。 それだけパズルの仕掛けが面白かった。 また、ステージクリア型なので、ちょっとした合間に数プレイというプレイスタイルにあっている。 大作の箸休めや、隙間時間などにおすすめ。 勿論、一気プレイも。

好事家が作った手作りの芸術品という感じがします（今ふと開発元を見てみたら、HandMade Gameでした）。ゲーム全体がロンドンの街並みをモチーフにデザインされていて、なんとも言えない雰囲気が漂っています。このゲームを作った人はロンドンという街を好きなんだろうなと思いました。 私はパズルがそんなに得意ではないですが、試行錯誤しながら解いていて、けっこう楽しめます。そこの疲れたあなた、どこか懐かしい雰囲気のなかパズルに没頭してみませんか？

私はこのゲームで初めて「ゲームをクリアしたぞー！」っという感慨にふけった経験をしました。それほど私にとっては思い出深い、特別なゲームです。それ以前は、「シーマン」のDC版を途中までプレイして、そのままでした。私が西暦2000年前後くらいにプレイしていた「シーマン」以降に、約9年間の空白期間を経て、再びゲームをやりたくなり、それで買ったのがWiiでした。そしてこの「Rooms」のWii版でした。まず最初にWii版でクリアし、DS版でも、あと一歩というところでSTOP中でしたが・・・ほぼクリアしています。PC版は、ブラウザ版のフリー版をクリアしました。何回クリアしてるんだ！！！そしてついに、Steamに登場です。クリアせずにいられるかー！このゲームは、もともとがPC用だったので、「絵合わせする」という意味では、解像度の高いPC版が絶対にお勧めなのです。Steam版で、久しぶりにコレを起動してみたら、特に音楽が、豪華になってる気がしました。 (補足）Greenlightで、これの姉妹パズルが紹介されています。絵柄が、よりpopになってて、超気になる！是非投票しましょう～！