CAPSULE のレビュー

空気と燃料がどの方向にあるのかを知る方法がわかりませんでした。 ないのであれば、運ゲーでしかないので、面白くありません。 あれば面白いので、誰か教えてください。

潜水艇らしきカプセル（詳細説明なし）に放り込まれ、敵地に投げ出された主人公が、味方基地までの突破を図るという超シンプルなサバイバルアクションゲーム。 ボタンは、方向転換／推力の増減／レーダー発振の合わせて5つしか使用しない 見た目の通り、40年前のアタリのゲームとさほど変わらないゲーム内容。 ちなみにゲーム上のパラメーターは酸素とエネルギーの2つのみ。 目的地に到着するまでに酸素が尽きると死に（時間とともに減少）、また燃料が尽きると停止してしまう（つまり移動できず酸素切れで死ぬ）。 どちらも目的地までは足りない量しかなく、道中で拾い集めていくことになる。 レーダーを使用すると周囲のオブジェクトを表示させることができ、エアポケットから酸素を回収したり、燃料セルを拾ったりしてやり繰りしていく。 攻撃などのシューティング要素は一切ないが、ときには敵の追尾魚雷（らしきもの）に追い回されることも。 閉塞感あふれるサウンドが秀逸で、なかなかに雰囲気のあるゲームだが、フルプライスを払うほどの内容はなく、ものの10分もプレイすれば飽きてしまうのが難点か。

全方位シューティングから弾撃ちを無くして物資を発見して拾っていくゲー 次の目的地まで移動したら次の目的地まで移動する事を繰り返す 酸素（OXY）か移動力（PWR）が切れるとリスタやリスタまで待つことになる それぞれは独立しておりそこら辺の点をソナーみたいなので調べると回復アイテムが出たりする 良い点： 　雰囲気がある 　ゲームとしての面白みはある 悪い点： 　おそらく最初から最後までやることが同じ 　どれがダメージトラップなのかパッと見て分かりにくい 　中盤（後半？）から回復アイテムが少なくなる 　逆に、追尾敵が増えるため運ゲーが加速する 回復アイテムとトラップ・敵のバランスを調整すればクリアまで遊べたと思う 自分には雰囲気とシステム以外の部分がいまいちだった