Neon Apex: Beyond the Limit Steam統計とチャート

良い点 ・キャリアモード・チャンピオンシップ・アーケードモード・タイムアタック・ストーリーモードと多彩 キャリアでライバル達と周回コースや一本道コースでレースしたり、敵車両に体当たりして撃破！ チャンピオンシップ全8ラウンドで獲得ポイントを争う。もし理不尽な体当たりをされても再スタートにペナルティはないので気軽に挑戦できる！ アーケードモードでは制限時間内にチェックポイント通過でタイムを加算しながら上位&ゴール地点を目指す、ゲームセンターにあったお馴染みのルールで遊べる！ 悪い点 ・バグが多い 1.高低差のある所で何かに軽く接触するとスピードが0になる 2.ストーリーモードが見れない 3.敵に体当たりされると物凄い角度でふっ飛ばされる事がある 4.マシン侵入不可のためのガードレールが一部塞がっていない。タイムアタックの全コースで少なくとも1か所はしっかり塞がってない場所があった。 5.オブジェクトがコース上に残っていたり黒塗りでテクスチャ処理できてない所がある 個人的に1と2と4はなんとか頑張って修正して欲しい・・・。 ・視界が悪い ボンネット・フロントノーズ視点は地面に近く、プレイヤーマシンとの距離も近いのでスピードを上げるとプレイヤーマシンが画面下からひょっこりでてくるので視界が遮られる。 三人称視点もプレイヤーマシンとの距離が近い上にブーストやドリフトのエフェクトで視界が悪くなる。カメラ位置もあまり高くないためライバルマシンが近くにいるとマシンの軌道やライバルのブーストエフェクトでも前方の視界が見えづらくなる。高低差のあるコースだと更に見えづらい。 コースマップ表示も小さく、視点を動かす必要があるのもマイナス。 ・キャリアモードの謎の格闘ゲーム ボーナスステージでまさかの格闘ゲーム。私はレースゲームがしたいんだ。格闘ゲームをしたいわけではない。 疾走感・スピード感はしっかり感じられた。コースもタイムアタックやチャンピオンシップでは今は周回コースのみだがアップデートでキャリアモードにあった一本道のスプリントコースも追加されればさらに面白くなりそう。アーケードモードもゲームセンターで遊んだ記憶が蘇って楽しめた。 楽しめる要素はたくさんあっただけにバグと雑な作りが随所にあったのがとても残念だった。