Aooni のレビュー

マルチでできるようになったらうれｃ

倍速モードが15倍までできるようになり、自分の限界を超えることができる。スマートフォン版の青鬼では攻略サイトが存在したが、今作ではそれが無くて残念です。続編の青鬼2なども追加制作して欲しい。

青鬼の出現頻度が原作よりもかなり多く、出すぎてつまらない。 どこで出てくるかが大体予想可能であり、面倒でダルい。 オリジナル要素を出したいのか何なのか分からないが、原作に手を加えたこの作品は非常にナンセンスであると思う。

神出鬼没の青鬼から逃げながら館を探索して脱出を目指すゲーム。 フリーゲームで大人気になり、影響された後続作品も多い名作。 類似の2Dホラー脱出と比較すると、ストーリーや演出は控えめ。 ただ館内移動中に突然現れる青鬼との鬼ごっこは唯一無二の面白さ。 本編自体は初見2時間ほどでクリアできる内容。 ボリューム自体は少ないのだが、謎解きではなく鬼ごっこがメインなので2周目以降も楽しくプレイできるのが他ゲーの2Dホラゲーと違うところかもしれない。 ※謎解きがわかっていれば30分ぐらいで周回できると思う。 　初見の図形の謎解きなどは今でもヒントが少ないと感じる。 ・倍速モード 2倍～15倍速での青鬼。 ハマる人はハマりそう。個人的にはマップ移動がしづらいのであまり好きではない。 ・藍編 マルチエンディング&館構造のランダム化 本編は逃げパターンがマンネリになるが、こちらは館構造が変化するので決まった逃げルートがないのは良い。 とは言え館の構造的に部屋間をグルグルできるゾーンが多すぎるのでこっちの方が逃げが簡単な気がする。 ボリュームは5分程度で終わるぐらい。 気楽にやれる反面、物足りなさは否定できない。