Din's Champion
6

ゲーム内

69 😀     5 😒
81,45%

評価

$19.99

Din's Champion のレビュー

アプリID2880010
アプリの種類GAME
開発者
出版社 Soldak Entertainment
カテゴリー シングルプレイヤー, Steamの実績, スチームクラウド, マルチプレイヤー, コープ, オンライン協力プレイ, 部分的なコントローラーサポート, LAN協力
ジャンル インディー, アクション, RPG, 早期アクセス
発売日25 9月, 2024
プラットフォーム Windows
対応言語 English

Din's Champion
74 総評
69 ポジティブなレビュー
5 否定的レビュー
非常に肯定的 スコア

Din's Champion は合計 74 件のレビューを獲得しており、そのうち 69 件が好評、5 件が不評です。総合スコアは「非常に肯定的」です。

レビューのグラフ


上記のグラフは、Din's Champion のフィードバックの傾向を示しており、新しいアップデートや機能が導入された際のプレイヤーの意見の変化を視覚的に表しています。このデータを通じて、ゲームの評価の推移を理解できます。


最新の Steam レビュー

このセクションでは、{name} の最新 10 件の Steam レビューを表示し、さまざまなプレイヤーの体験や感想を紹介します。各レビューの概要には、総プレイ時間、肯定的・否定的な反応の数が含まれており、コミュニティのフィードバックを明確に示しています。

プレイ時間: 10852 分
[h2]重要※今作は従来のハクスラ要素は控えめになっており、代わりにクラフティングが色濃く影響するシステムとなっている[/h2] 射撃を中盤くらいであるレベル50まで遊んでから、近接と魔法をおおよそ25レベルくらいまで遊んだ状況でのレビュー カルト的な人気を持つSoldak Entertainmentによるサンドボックス型アクションRPGである プレイヤーはランダム生成された土地に拠点を構え設備を作り、拠点の心臓部であるライフストーンを護りながら、資源を採集・加工し装備を整え、住宅を建造し冒険者たちを住まわせ、襲撃から拠点防衛をしつつ、強大なボスを倒す事が目標となっている。 見事大ボスのアークネメシスを倒せれば勝利となり、より上位のステージを生成しまた攻略を続けていく事となる 今作のキャラクターは最終的に3つのクラスを選択し、それらが習得するスキルの中で好きなものを選びながらビルドをしていくという、見た目上は王道のスタイルを採用している ・評価点 ■ハクスラとクラフトがほぼ同等の比率 この開発はハクスラを主体としたタイトルが多いのだが、今作は敵を倒してもあまり装備品をドロップしなくなった。 代わりに点在している素材を用いて装備品を作り、更にマテリアルやジェムを用いて装備を改造し強化する要素を採用。 強大なエネミーを討伐するとアーティファクトやセット装備などのドロップは期待出来るので、ハクスラ自体はそれなりには残っているといったところである 路線変更を考えると渋い顔をする人も居るかも知れないが、自分好みの装備を作れるという仕組みとなっている為、無茶なビルドも装備の魔改造でいくらでも回せるという強い利点は持っている ■アクション面の介入が可能になった 今までのタイトルはトップダウン視点での攻略が多く、一部の攻撃を除き行動による回避が現実的では無かった 今作は横視点のアクションで、かつエネミーの本体には当たり判定が無い。攻撃モーションのみがヒット判定となっているので、空振りの誘発やサンドボックスらしくブロックでの閉じ込め等も行える ■エリア移動時には拠点は引き継がれる これが自分がこのゲームを購入を決意した理由であり、[b]勝敗問わず[/b]ゲームが決するとライフストーン周辺の設備及び住民は次のワールドに持ち越される 今までの作品は新しいワールド移行時に全ての進捗を放棄していたが、今回はわざわざ毎回拠点を作るといった手間も不要。 ・賛否両論 ■それなりに時限制のゲーム ワールド内には中ボス級であるネメシスと、大ボスであるアークネメシスが最低でも1体ずつ存在しており、不定期にこちらを攻撃してくるようなイベントを引き起こす それらを解決しながら潜っていくようなゲームなのだが、もたもたしていると相手のイベントが加速してゆき、解決する事で手一杯になってしまう 仮に拠点が破壊されても目的が達成できなかっただけでロスが発生するわけではないが、忙しいタイプのゲームであると思ったほうがよい ・不満点 ■UXはまだまだ貧弱 Terrariaは特に比較されやすいのだが、それに比べると大きく見劣りする。掘削場所は細かく選択する必要があり、ゲームシステムの都合で近接と射撃を併用といった行動も制限されている アクティブスキルの数に反してホットバーの数が追いついていないため、選択肢の多さとは裏腹にシンプルな動作でしか遊べない 能力値の説明も詳細が欠けているものが多く、試行錯誤が多く求められることになるだろう 例えば、武器スキルはキャストタイム短縮でも速度は一律。魔法スペルは武器の威力ではなくスキルレベルで基本値を伸ばすといった感じである。 ■難易度も大きく増加 この手のゲームにはおなじみの落下ダメージが厳しいのもあるが、環境による悪影響が非常に危険 ブロックには耐久力の概念があり、敵味方問わず攻撃自体にも採掘効果が発生するため、特に土や砂のような柔らかいタイルは範囲攻撃等で容易く崩れ落ちてしまう 戦闘をしていただけでボロボロ地形が崩れ、想定外の空洞やトラップが稼働してピンチに陥るといった事も起きる 有害な流体等も多く、NPC及びエネミーはこれらの影響を受けない。様々な方法で危険を取り除く事も必要となる ■バランス面に問題あり 今作は(も)近接クラスが非常に厳しい扱いとなっており、射撃クラスの方がシステム上優位に戦えるように作られている クラフト装備が作れる仕様上セカンドキャラの育成は楽なので、抵抗が無ければ最初は射撃主体で遊ぶことを推奨する ■ゲーム自体の不満も多い 特に頭を悩ませるのが砂のような落下するタイルで、これは斜めに崩れてくる。この流れる物体と採掘で回収出来る速度は、範囲攻撃を除けば同速となっている もし地下トンネルでこの砂が天井から流れてくる状況になると非常に悲惨で、プレイヤーは抜け出せず生き埋めになるか、砂を全て彫り尽くすまで採掘を繰り返す事になる 緊急離脱が行えるのは一度きりであり、使った場合は再装填クエストをこなさないと再利用出来ないのも苦しい要因の一つ。 総評:現在はAlpha版であり、ほとんど旧作の仕組みを貼り付けて動かしているような形となっており、問題点が山積みな作品である 旧シリーズをある程度触った人でないと細かい不満が勝り、ストレスが溜まる出来だと感じている一方で、ハクスラとクラフトの両立という意味合いでは非常に高いポテンシャルを持っている ここからまともになるのは開発の努力次第なので現時点での結論は困難。サムズアップではあるものの、今はダメだが今後化けるかもといった半端な評価に留めておく
👍 : 11 | 😃 : 0
肯定的
ファイルのアップロード