X: Tension
チャート
1

ゲーム内

96 😀     30 😒
70,10%

評価

X: Tensionを他のゲームと比較する
$4.99

X: Tension のレビュー

X-TensionはXの待望の拡張パックです:ビヨンド・ザ・フロンティア」の待望の拡張パックだ。この拡張パックでは、直線的なプロットに縛られることなく、新たな方法で帝国を拡大することができる。ゲーム中に用意されたミッションに参加することができる。
アプリID2850
アプリの種類GAME
開発者
出版社 Egosoft
カテゴリー シングルプレイヤー, スチームクラウド
ジャンル ストラテジー, シミュレーション
発売日8 10月, 2010
プラットフォーム Windows
対応言語 English, German

X: Tension
126 総評
96 ポジティブなレビュー
30 否定的レビュー
ほとんど肯定的 スコア

X: Tension は合計 126 件のレビューを獲得しており、そのうち 96 件が好評、30 件が不評です。総合スコアは「ほとんど肯定的」です。

レビューのグラフ


上記のグラフは、X: Tension のフィードバックの傾向を示しており、新しいアップデートや機能が導入された際のプレイヤーの意見の変化を視覚的に表しています。このデータを通じて、ゲームの評価の推移を理解できます。


最新の Steam レビュー

このセクションでは、{name} の最新 10 件の Steam レビューを表示し、さまざまなプレイヤーの体験や感想を紹介します。各レビューの概要には、総プレイ時間、肯定的・否定的な反応の数が含まれており、コミュニティのフィードバックを明確に示しています。

プレイ時間: 502 分
Xシリーズ第二弾。前作の拡張だが実質的な続編。  今回はメインとなるミッションがないサンドボックスタイプ。前作と変わらず転売と工場経営で増えていく金をみてニマニマできる人以外はお勧めできない。  公式パッチでnoSteam化&加速ツールAlquadeも使えるようになると序盤で気づいたため、時間が短縮できて快適に遊べた。したがって今回の評価は実質チート使用での評価になる。 [h1]ストーリー[/h1]  前作で大変パワーアップした自機であったが、ついにぶっ壊れたので解体研究して修理する。その間暇だし莫大な金がかかるのでまた一から稼ぎ直しだ。 [h1]改善点[/h1]  前作の難点だった部分の大半が改善している。 [list] [*]ミッションは文字で説明され、どこでどうすればいいかがログにも残る。とはいえストーリーラインはないのですべてサブミッションだが。 [*] 船の購入・鹵獲、乗り換えが可能になった。貨物船を買って指示を与えれば大量購入・大量売却で一気に稼ぐことが可能に! それに伴い工場のトランスポーターは自前で用意しなければならなくなった。代りに、誰が何を持ってくるかを指定できるため、数十個しか必要ない材料は速い戦闘機に買ってこさせる、など融通が効くようになった。 [*]マップは機能拡張され、マップから売り物や価格がわかるようになり、衛星を設置すればほかのエリアの情報すらリアルタイムで見られるように。 [*]マップ上でターゲットを選べるようになり、ステーションも対象となったため、オートナビがそこそこ便利になった。他マップには行けないので非常に便利とまではいかないが。 [*]上下左右の慣性をカウンターで消せるようになった。回転の慣性は消せない。 [*]不動産や装備関係の物価が調整され、工場などは数十倍に高騰し、簡単には元を取れなくなった。さすがに前作は安すぎたしね。 [*]マップ機能の拡張に伴い、遠く離れた工場やトランスポータに指示が出せるようになった。 [*]セーブはどのステーションでも、しかも無料でできるようになった。さらにある場所で前作同様販売しており、それを買っておくとどこでもセーブできるように! [*]工場内にいても外の様子がカメラからみられるようになったため、出た瞬間の事故は自己責任になった。ここの管制AIは意地でも隔壁を開ける以外の仕事をしないようだ。 [/list] その他、 [list] [*]ステーションや道行く船から依頼が受けられるようになった。ただし、悪い依頼もあるので、下手に受けると後で罰金させられる可能性がある。 [*]海賊や種族との関係によっては工場や輸送船が襲われるようになったため、戦闘機配備に必要性ができた。 [/list] などなど箱庭的な要素がかなり盛り込まれ、のちの隆盛の一端が垣間見れる作品となった。 [h1]難点[/h1] [list] [*]マウスのInvert tilt(上下反転)をONにするとまともに遊べないという致命的バグ。 下に微妙に動かそうとすると上に動いてしまうバグで、ドッキング事故が起きやすい。とくに貨物船は酷く、マウスをどう動かしても上にしか行かない。 対処法はInvertTiltをOffにするかマウスを使わないかのどっちかしかない。 [*]相変わらずのキーコンフィグ。 キーはほぼすべて固定。スペースキーやエンターキーは登録のための入力で登録ボタンが押されて、また登録画面になる無限ループ。 [*]相変わらずの酷いUI。 必要な情報や警告が音声のみでHUDに表示されることはなく、情報画面を開いてようやく数時間前に貨物船が壊されたことを知るくらいわからない。それらメニューもいまいち反応が悪く、いちいち待たされるので頻繁にみる気がしない。 安売り店を見つけて貨物を派遣するというこのゲームの基本であり自然な流れも、それぞれが別メニューなのでいちいち閉じないと見られない、など不便極まりない。 [*]ある程度のストーリーラインすらなく、ただ宇宙に放り出される。 いくらサンドボックスったって種族ミッションくらいは必要じゃね? 条件は分からないが、ウチではゲーム内時間400時間ほどしてペルセウスという新型船にまつわるミッションが始まったが、それまでやることは金儲けだけなので、多くの人はそこに行くまでに飽きると思う。 [*]そのペルセウスもちょっと酷い。 ひたすら硬く、体当たりされると即殺されるオワタ式な上ミサイル無効。速くて旋回能力も高いので、一人だと互いに行ったり来たりするだけになる。他人を追ってる時に後ろにつく以外の攻略法はない。 撃つたびに激しくブレるシステムなのでちまちま攻撃するしかなく、一気に落とすこともできない。 フライトコントローラ以外では速度の微調整が不可能なので逐一スロットルを上下させながら15分かけて50%くらいまで減らすと、回復力のほうが高くなってもう殆どダメージを与えられない。ちょっと隙を作るともう80%とか回復されてマジうんざり。 バグか仕様か、時々即死することがあるのでクリア自体は運が良ければできなくもない、しかしどうせなら鹵獲したい。…とか欲を持ったせいでその後即死がくるまで何時間も無駄に費やした。…どうせ貨物が20しか積めないような船は使い勝手が悪いからいいや(酸っぱい葡萄) [*]幾つもの船はあるけど、乗る価値が有るのは2~3しかない。どれもこれも最大にカスタマイズしても性能低すぎて話にならない。最強の武器はあるけど装備できる船がないってどういうことよ? 前作より敵の動きが機敏な印象も相まって、常に劣る機体で戦わされてる感じで戦闘はあまり楽しくはなかった。 [/list]  正直今回は最後までやる気が出なかった。ペルセウスで折れた。ほかが便利になったぶん、主に戦闘面のストレスが我慢ならなくなってしまった。残念。  悪くはないけど私には耐えられなかった、というだけなのでおすすめしないわけではないのだが…Steamのシステム上どっちかにしなきゃならん(し、今更これをやる意味もない)ので、私には珍しく「おすすめしない」にしておく。 ※艦隊を作ってないせいである可能性は非常に大きい。だが戦闘機は儲けにならないから金があったら艦隊作るより工場作りたいんだよね正直。でもいつか艦隊を率いてみたら評価が変わるかもしれない。
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否定的
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