Cozy Caravan のレビュー

可愛らしい動物のプレイヤーになって、カエルのおじさん（？）と一緒に色んな町を行商していく癒し系ゲームです。基本は最初の５日で素材やレシピを集めて回り、土日で料理や洋服を販売。ゲームのバランスはまだ粗削りな感じは受けますが、キャラクターが可愛くBGMも穏やかで風景にも癒されるのでまったりとした気持ちでプレイできます。日本語訳はありませんがまだアーリーアクセスなので今後に期待。

相棒のカエルのババと大きなみつばちと一緒に各地を巡って素材を集めてクラフトし、週末にマーケットを開いて売って生活するゲーム。日本語には対応しておらず、翻訳ツールを使用しても、丸文字と言い回しの問題？でうまく翻訳できない部分は割と多いですが、クエストに関係する場所、NPC名、アイテム名は赤字になるので、なんとなくで進めることは可能でした。 お金を稼ぐのではなく、ギルドトークン？を稼ぎ、そのトークンでキャラバンを充実させていきます。 ひとつの料理を完成させるだけでも結構工程が多く、野菜をカットする、牛乳からクリーム、クリームからバターを作る、小麦を小麦粉にする、生地をこねる・・・等 中間素材を作ってからオーブンで焼く、という感じ。 ただ「作る」ボタンを押すのではなく、それぞれの工程で異なるボタン操作があります。例えば包丁であればリズミカルにAボタンを押す、生地こねは左右のスティックを回す、等。同じ生地でもパン生地とパイ生地ではスティック操作の方向が違ったり。 包丁のトントン音等が心地よく、ちょっと眠くなることも 笑 Xボタンで住民に挨拶することができ、「ハロー」ではなく「ほよ～」と言っていてとてもかわいいです。 この挨拶でもギルドトークンのメーターが少し増えます。 キャラバンの装備をすべてそろえてしまうとギルドトークンの使い道はほとんどなくなってしまいますが、のんびり好きなものを集めて作って売って癒されています。 最近のパッチで海辺の新エリアが開放されたのと、クラフトに裁縫が追加され、料理だけでなく服も作れるようになりました。 それに伴い魚介系の新料理レシピと、服や染料のレシピが開放されました。 また、牛乳等は1つの料理で2つ使用することもあり、すぐに枯渇してしまって作りたい料理をあまり作れなかったことがありましたが、週末のマーケットで物々交換が実装され、余っている他の素材と交換することで在庫調整がしやすくなりました。 今後のアップデートで釣りの実装も予定されていそうです。

SteamDeckでプレイ可能ですが、私の場合は接続しているコントローラーが認識されなかったのでProtonを使って問題なく遊べてます。ただ何故かコントローラーでは馬車を走らせる事が出来ないためそこだけマウスを使っています。 日本語化を待とうと思いましたがPVの可愛さに我慢できず、スマホで翻訳しながらプレイ。2時間ほど遊びましたが、カワイイがカワイイを背負ってカワイイことをするゲームです。ひたすら癒されまくってとろけるゲーム。 英語の言い回しのせいなのか丸文字フォントのせいなのか、翻訳の精度があまり良く出ないため間違っているかも知れませんが、ストーリーは...もふもふミツバチの引くキャラバンで生活する可愛すぎる主人公（色々な動物を選択できますがどれもメロメロに可愛い）とバババババしか言わないカエルさんの旅。色々な街をめぐりながら困ってる人のお手伝いをしたり宝探ししたりして作物やレシピを集め、週末にマーケットを出して商品を売る。お手伝いしたり商品を売った時に住民からもらえるハートがトークンになりキャラバンを大きくしていく、というゲーム（だと思う）。 早期アクセスという事でまだ説明がほとんどなかったり受けているおつかいの内容を確認する術がなかったり、住人だちのセリフが同じだったりしますが、そんな事よりとにかく可愛いので盛大にプッシュします（まぁ、英語が堪能な人以外は今はまだ買わなくていいと思うけどw） とにかく今思うのは、絶対に日本語化して欲しい！！という事です。それだけです。 Please, please, please support Japanese!!