LA Cops のレビュー

45度ぐらいからの見下ろしアクションで、LAの警官としてマフィアのアジトを殲滅するゲームです。 適度な難易度がいいのか最終ステージまで遊べました。長所というほどではないのですが、仲間の警官の待機位置を設定するとこができるので、うまく使えば待ち伏せなどができます。 ただ最終ステージの目標がやたらと数が要求されるものだったので、めんどくさくてやめてしまいました。そこだけが残念です。 また、序盤も敵と味方の攻撃範囲や反応速度になれないので、多少ストレスがあるかもしれません。

基本的に敵が強い。Stage2で敵が強すぎて苦労した挙句、 育成要素があることが発見。 Stage1でKatsuoだけMAXにしてクリア。 ツーマンセルの動きもいいが単独潜入プレイも楽しい ブラウザゲームを1,000円で買う感覚くらいで丁度いい

[h1] 70年代刑事ドラマ風タクティカルアクション [/h1] 2人の刑事を操作して犯罪現場に踏み込み、犯罪者どもを一掃するゲーム。 基本的には、エリア内の敵を全滅させれば面クリア。 幕間に刑事ドラマ風のイベントシーンが流れ、次の現場に向かうことになる。 背後から近接で殴ると「逮捕」ということになりスコアが上がるが、基本的にはバリバリ撃ってしまって問題ない（法律とは）。 また2人の刑事の操作を随時切り替えることで、1人にカバー位置で援護させつつ敵をおびき寄せる、といったアクションも可能だ。 どちらかの刑事が倒れても、マップ上に落ちている救急箱を持ってくれば、復活させることができる。 総じて悪いゲームではないのだが、 ・とにかく不具合が多い。 ・移動がスムーズではなく、ストレスがたまりやすい。 ・敵のAIが致命的にアホ。よほど近くで銃声を聞くか、こちらの姿を視認しない限り、死体を見ても反応しない。しかもまっすぐに突っ込んでくるだけ。 ・射線の判定がおかしい。敵だけが一方的に射撃できたり、壁越しに撃ってきたりする。 ・操作する刑事を切り替えると、待機中の刑事が勝手に向きを変えてしまうことがある。そのため援護位置につかせることができない。 などなど、かなりどうしようもない欠点が目立つ。 相棒の行動を事前プロットし、GOコードで同時に踏み込む･･･なんてことは当然できない。 まあ、上記の件を割り引いてもそれなりに楽しむことはできるので、セール期間であればどうぞ。