OlliOlli のレビュー

ｵﾘｵﾘです

かっこよろしい音楽 ストレスフリーなリプレイ ぶちオススメ

軽快な音楽に乗ってスケボーで滑ったりグラインドしたりするゲーム、油断すると転ぶ、しなくても転ぶ。 ステージ数は割とあるので価格相応～それ以上くらいのボリュームはある、スコアタも熱いしな。 音楽は良曲が多いけどちょっと曲数が少ないかな

簡単に言うとTrialsのスケボー版みたいなゲーム。 ストリートテイストなBGMが素敵。スケボーっぽい操作をするためにはXboxコントローラー必須。 欠点としてキャラクターのコマ割りがあまりなめらかな動きではないから技の違いがわかりにくい。 こういうゲームこそ、プリンス・オブ・ペルシャ並みの動きのなめらかさが必要だと思う。

なかなか難しいゲーム。 ジャンプや技のタイミングなのかな…直ぐに失速しちゃう…＾＾； でも、スピード出てる時やコントロールが上手く行った時の爽快感がたまらない！＞＜ そして、BGMが何故だか頭に残る！

左スティックを動かしていてこんなに気持ちいいゲームは他に知らない。 実際にスケボー動かしてるとまではいかなくても、少なくともキャラの動きと自分の操作が綺麗にリンクしてることは感じられる。 push禁止やアイテム収集など、ステージ毎のミッションも丁度いい。 最近はWiiやWiiUのコントローラーなどで実現される特殊な操作性が脚光を浴びがちだが、まだまだ普通のアナログスティックでもできることがあるということを実感できた。 悪いところは、ステージギミックの種類が多くなく若干単調になってしまう事。 Vita版があるのでそっちで細かい空き時間とかでプレイする分には気にならないかも。

ジャンプしてトリック決めて、高得点を狙う。 タイミングが全てであり、遅すぎたら失敗し、大怪我をしてリスタート。 逆に早すぎても得点を引かれ、次のトリックする場所まで辿りつけなかったりする。 そんなハードなゲーム。 デイリーチャレンジがあり、練習は何回でもできるけど本番は1発勝負！ 2D版トニホと言ったら、分かりやすいかも。

ゲームの内容は非常にシンプル トリックを決め着地を繰り返すだけ ステージ制で各ステージに課題を設けておりそれをクリアしていくと★がもらえる 意外なことにオンライン機能が搭載されており、世界中のプレイヤーとハイスコアを競うことができる。ただやってる人が少ないのかスコア表にほとんど人がいない・・・ このゲームの肝となるトリックだが120以上のトリックが用意されており、簡単なものから結構シビアな操作を求めるトリックもある 障害物、ポールの間隔も様々あり徐々に慣れていく感じになる 失敗すると少年がかなり痛い感じに転ぶ。そう、結構痛そう・・・。 BGMはゲームの世界観とよく合っており非常におすすめ。 DLCにOSTがあるので合わせて買おう！

自動で進む自キャラを操作してトリックでスコアを稼ぐスケボーゲーム。 1回の転倒や衝突でリスタートになるため、ひたすらトライ&エラーの繰り返し。 操作はパッドが強く推奨されており、必須といっても良い。 (以下、360パッドを例として紹介) 操作方法はスティックとAボタン、Rボタン、Rトリガーの組み合わせ。 ジャンプ間際にスティックを溜めてジャンプの構えをさせ、 スティックのコマンド入力でジャンプトリックを発動。 トリックにRボタン、Rトリガーを組み合わせると回転を織り交ぜることができる。 基本的にはトリックを連続で成功させて、ハイスコアを稼ぐことになる。 トリックの肝となるのが着地のタイミングでAボタンを押す点。 この着地アクションをタイミングよく入れると高得点かつスピードを落とさずに滑走できるが、 タイミングを誤ると着地失敗で大きな減点となり、下手をすると転倒する。 障害物の上を滑走するグラインドでも同様の操作が要求される。 ステージやトリック、チャレンジが多数あってやり込み要素もそれなりにありそう。 サウンドトラックは不思議な曲もあればコアな曲もあってバラエティに富んでいる。 ちなみにサウンドトラックは右スティックでいつでも選曲が可能。 海外のレビューでは学習曲線が急すぎるというコメントもあり、 確かにチュートリアルから転びまくって笑ってしまったが、 慣れてしまえば大したことは無いし、逆に言えばシンプルだが奥の深いゲームだと思う。 各ステージがランキングに対応しているが、惜しむべき点としては、 リプレイ機能がないため、自プレイやランキング上位のプレイが見えないという点。 とりあえずスケボーゲームが好きなら買い。 私のようなGBA版トニーホークのファンであれば強くおすすめしたいゲームである。