Shikhondo: Youkai Rampage Steam統計とチャート

無印版と違い、キャラがしゃべるようになった。 デュアルモードだとキャラ同士の会話が見られるので、ストーリーが知りたい方は此方がおススメ。 但し、翻訳機能がまだ不具合があるので現時点ではある程度韓国語を知る必要がある。 個人的にはEXA版赤煉獄にあった日本語版の実装が欲しい所…

音声(韓国語:英語字幕あり)強化版といった感じで、 ゲーム内容は前作とほとんど変わらない(ほぼ一緒)。 前作を購入した方は敢えて購入する必要はないと感じましたので、 前作をお持ちでしたらスルー推奨。 ゲーム内容として雰囲気はいいと思いますが、 普通に遊べるけど何か足りない気がする弾幕シューティング （あえて言うなら劣化した怒首領蜂）といった感じで、 これといって熱中できる要素はありません。

[h1]パワーアップして帰ってきてはいないかなぁ…[/h1] 前作クリア済み。 前作を所有していると安く購入できたので買ったが、前作が「Crimzon Clover」の無印で今作が「Crimzon Clover World EXplosion」みたいな位置づけ。別売りという意味でも。 [h1]ユーザビリティ[/h1] 論外。 画面サイズでウィンドウを選んでもウィンドウサイズの変更がない。 またキーコンフィグに不具合が生じており、ゲームパッド側の操作変更がゲームパッドから受け付けてくれず、キーボードのEnterで入力は受け付けてくれるが、何のキーに変更するかで一切の操作を受け付けず進行不能となった。つまり実質変更不能である。 [h1]ローカライズ[/h1] 日本語非対応とあるがオプションの言語設定から日本語に変更可能。 硬い翻訳だが一応意味は通るようになっている（明らかな誤訳も所々である）。 [h1]前作との変更点[/h1] 前作は道中が退屈でつまらなかったが、本作は雑魚の量が増えてなおかつHYPERが気軽に発動できるようになって多少はまともに遊べるようになった。 [h1]敵配置[/h1] 相変わらず中型機は左右にしかほぼ出現しない。中ボス的な敵も中央に決まって出現なのでワンパターン。 [h1]遊びやすさ[/h1] 一番下に下がれる位置が分かりにくい。 ポーズもキーボードのESCキーにしか対応していないのでポーズ解除時に事故死しかねないのもいただけない。 [h1]弾幕とバランス[/h1] 前作同様に道中の弾幕はCAVE系でボスの弾幕は東方系。 弾幕の弾道は途中で軌道が変化する東方のスペルカードを意識したものが多く、それでいて東方より弾速が速いため、結果的に初見殺しになりやすく、しかもそういった弾幕がステージ3以降増えてくるため、遊び心地はいまいち。 これでゲームが面白ければ初見殺しも「次のプレイでうまくかわしてやるぞ！」という気になるが、別に面白くないので初見殺しされるとただ興味をなくすだけ。クリアしたくなるほどの執着が本作にはないので。 [h1]まとめ[/h1] 前作に大型アップデートをかけただけの代物で根本的な「ゲームとしての面白くなさ」は変わっていない。 道中もボスも演出も効果音も地味で大味。 何よりプレイしていてまったく気持ち良くない。爽快感ゼロ。 前作にあった道中の退屈さが修正されたのは当然だけど、ゲームとしては依然面白さがだいぶ足りない。 前作同様に「1回プレイすればもういい」という結論に落ち着いた。