Witching Stone Steam統計とチャート

もとを取るため実績コンプまでプレイしたが、500円とかならパズル好きな人は買いなくらいには面白かった 少なくとも定価2000円の価値は無い 2000円台はStSやワイルドフロスト、Peglinなどデッキ構築系で完成度の高いゲームが数多くあるが、それらと比較すると本ゲームの完成度は３０％といったところ 開発ペースも遅く、デッキ構築系として一通りの要素が揃って値段相応になるまで数年はかかりそう ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ 以下v1.2時点で良い点悪い点 【良い点】 ・戦闘時のパズルが面白い ・BGMが良い ・バッジをうまく組み合わせてぶっ壊れ性能の呪文を作って無双したときの爽快感 ・戦闘中に中断→再開をすると、戦闘開始時点に戻り敵の行動やボード上の石が全てランダムに再抽選されるため実績解除作業でかなり役に立った 【悪い点】 ・キャラ特性のようなものはなく、どのキャラも呪文/バッジは基本共通のものしか出ない。開始時の２つの呪文が違う程度（隠しキャラも劇的に変わるような要素はない） ・ルート選択の自由度は０。１本道な上デメリットなしで自由に行ったり来たりできる ・呪文やバッジのピック機会が少なく運要素がかなり高い 　- 戦闘報酬は１どんぐり（ショップの通貨）のみで固定 　- 雑魚敵もボスも戦闘報酬は同じでカードピック的な要素も戦闘後には無い 　- ↑によりリスクを覚悟で強敵に挑んでデッキ構築を進める、のような選択肢自体が本ゲームには存在しない ・他ゲーのレリックやポーション的なものは存在しない。呪文とバッジのみ ・デッキ構築の方向性も自由度０ 　- 戦闘中にHPを回復する手段がないとクリア不可能。こちらのブロックを無視してダメージを受けるギミックが多すぎる（呪文を唱えるための石自体にダメージデバフが付与されたり、ブロック呪文を詠唱不可にしてきたり。こういった敵の妨害手段を防ぐ術は存在しない） 　- 攻撃面はダメージスケーリングを意識しないとクリア不可能（キャラ問わず、呪いor毒or筋力系の３択） 　- 呪文・バッジの総数が少なく、上記を満たす組み合わせはかなり限定される ・ランダムイベント的なものは存在しない。？アイコンのマスはあるが、第二のショップで固定 ・呪文/バッジの強化や削除等の仕様は存在しない。ストックできる呪文は最大６つまでで、溢れる分は既存のものと任意で入れ替える形（そもそも呪文の入手機会自体少ないので入れ替え自体2,3回しか起きない） ・焚き火マスは休憩だが、選択肢自体がHP３０％回復の１つしかない。HP満タンなら意味のないマス