Sacabambaspis Chronicle のレビュー

タンブルウィードディスティニーと同じくRPG要素のある本作。 時間かけずにサクッとコンプリート出来てしまうが費用対効果で言えば普通に楽しめる内容となっております。 ラストシーンには感動しました！

作業でしかないレベル上げと障害物にぶつかるだけのボス戦で面白いゲームが作れると思ったのか甚だ疑問ですね。 似たシステムである同社開発のタンブルウィードデスティニーは、レベルを上げることで高く速く動けるようになるという爽快感がありましたが、このゲームはレベルを上げて可能になる要素に何も面白さがないため、プレイするだけ時間の無駄だと思います。

最近話題になった深海魚を主人公としたハクスラ？的なゲーム といっても何もしてこないカカシをしばいて得た経験値でひたすらステータス強化をするだけで戦闘などはラスボス以外なし 面白い要素は上昇したDPSと経験値倍率でどんどん稼げる量が増えていくかだけで、そういうのが好きな人じゃないとただただ虚無 また、マルチプレイヤー要素はそこに他のプレイヤーがいるだけでエモートしかできず手助けになることは何もないので無いのと変わらない。 そもそも2時間で実績コンプリートできるのでする意味もない。 ストーリーも面白くないしよくある質の低い低価格ゲーだなという感じでした。

海やサカバンバスピスに癒され、辞め時が分からず一気にやってしまいました>゜))彡 操作はすぐに慣れ、難易度も易しくサクッと終わります。 はじめは闇雲に図鑑埋めしてましたが、[spoiler] 【影】 [/spoiler]をヒントに完成しました～ もし気付いていない方がいればぜひ・・・

同社製作のタンブルウィードデスティニーに近い、進化を繰り返しながら徐々にサカバンバスピスを強くさせていく心温まるゲーム。ストーリーに登場するキャラクターも非常にかわいらしく、楽しみながらプレイすることができました。 タンブルと比較して操作感が良くなっていたり、進化の実感を得やすかったり、様々なところでストレスを感じさせないような作りになっていると感じ、タンブルを楽しいと感じた方には非常におすすめ、タンブルをやったことのない人にもとてもおすすめです。 やり込み要素が少ない部分に関してはアップデートに期待。しかし逆に言えばサクっとプレイできるため時間のない方も十分に楽しめる作品だと思います！！

レベル上げ・ボス戦(慣れれば)に作業感はあるものの トータル2時間ちょいでコンプできるので苦痛に感じるまでいかず、適度に楽しめます 一つ不満と言うか要望があるとすると、クリア後のエンドコンテンツ的なものがあれば良いと思いました。 具体的にはタンブルウィード的な初期と比べたら劇的な進化を行えるようなシステムを導入するとか(進化のステータスアップを無制限に出来るようにするとか？) 値段を含めたトータル評価では満足です。

サカバンバスピスが”SACABAMBASUPIS”と書いてあるおかげでサカバンパスピスやサカバンパスビスと勘違いせずにすみました。 ゲーム性は同じ開発元であるキミドリソフトのタンブルウィードデスティニーのような感じで私の好みでした。 タンブルウィードと大きく異なるのはやり込み要素やオートプレイがない分放置ゲーと化さずにサクッと終われるところですかね。

1時間半程度で全実績解除 ストーリーがあるゲームなのでほぼ黒塗りになります。 ラスボス撃破までは楽しく遊んでいましたが [spoiler]エンディング後にプレイヤーのサカバンバスピスは、どうあがいても絶対に死ぬし エンドロールの後には何も変わらないままラスボスに挑む前の状態に戻されるので 里のサカバンバスピス達は永遠にダンクルオステウスに怯えながら過ごすという後味の悪い終わり方。 プレイヤーがラスボスを倒して死んだその後も一応タイトル画面で見ることは出来るが 深海でオショボがヒトガタに追われている映像が映し出されていてただただ不穏。 せめて里で皆が幸せに暮らしている映像にしてくれよ。[/spoiler] [spoiler]サメやカメロケラスやらの[/spoiler]海域ごとに配置された捕食者達はいずれ倒せるのかと思いきや どれだけ強くなろうがそもそも攻撃することすら出来ず、ただただサカバンバスピスを襲うだけの存在なのもガッカリした。 それでいうと、そんな脅威がいる海域にわざわざ経験値を集めに行く必要がなく 里でぬくぬくとミジンコやプラナリアを食べている方が効率がいいのもなんだかなといった感じ。 350円分楽しめなかったのかというとそうではないんですが [spoiler]アルマゲドンみたいに英雄が犠牲になって他の皆が幸せに～みたいな事でもないし かといって胸糞の悪い潔いバッドエンドなわけでもない ただただ主人公が謎に死ぬ無意味なバッドエンドしかないのがとても耐えられない。 主人公が死ぬというストーリーが変わらない限り、捕食者と戦う等の要素の追加も不可能なので これでこのサカバンバスピスクロニクルは完成ということなのかな。[/spoiler] 別のゲームのタンブルウィードの方は、裏世界で強めのボスを倒すと手に入るカードを集めて 表世界で暴れまわるという楽しみ方が出来たので、かなり遊べましたが このゲームはもう、順路通りに遊んで[spoiler]後味の悪い[/spoiler]エンディングを見て終わりなので 同じような値段設定の割には大分差があるなと感じました。 [spoiler]エンディングがハッピーエンドか、そもそもストーリーやセリフがないシンプルな作業げーかの どちらかであればおすすめしてたと思いますが、[/spoiler]なんせそこがとんでもなく気に入らないのでおすすめ出来ません。

初めはオフラインで1人でプレイしました。 なんという虚無感… 世界には数匹のサカバンパスピスのみ。 見渡す限り敵… 孤独な戦いをしました。 全実績解除し、マルチプレイにはじめて入りました。 すると1匹のサカバンパスピスが…！ どうせ誰もいないだろうとおもって入ったのでその感動と同時にエモートしながら餌を食う楽しさを感じました。 1人でプレイしているときも楽しいときはありましたが、 マルチプレイをしたときは本当にサカバンパスピス…！！！という感じでした。 サカバンパスピスをプレイして仲間の大切さに気づきました。 これから生きていく中で仲間を思いやりサカバンパスピスのように強くありたいと思います。

3時間も有ればコンプリート出来るカジュアルさと珍妙なサカバンバスピスに珍妙な強化を加えるちんちんみょうみょうを携えたゲーム スキルとパワーでゴリ押しも出来るが、回避アクションはとても重要なので操作方法は一度は確認しよう（１敗） （Ｏ∇Ｏ）