They Are Coming のレビュー

序盤は地味にキャラが育てば派手に遊べそうなサバイバルだと思う ボリュームを考えると適正価格だと思う

[h1]1回遊べば十分かなぁ…[/h1] マイルドなゾンビサバイバル。 ルールは簡単。 1ステージ3WAVE（先へ進むとWAVE数が増えていく）となっていて、画面右からゾンビがやってくるので遠距離武器や近距離武器、トラップ、キックを使いながら敵を倒していく。 攻撃を受けるとライフは減るが回復可能である。 1ステージクリアすると買い物画面となり、ゾンビを倒して得たお金で装備や能力の強化につぎ込むことができる。（買い物画面では商品をクリックすると説明を見ることが出来るようになっていて、性能や攻撃力が確認できる） そして装備のセットアップ画面を経て次のステージといった流れを死ぬまで続ける。 [h1]操作[/h1] WASDで移動。 Spaceでキック。 Qで武器切り替え。 Eで近距離武器切り替え。 Rでリロード。 テンキーで消耗品の使用。 左クリックで攻撃。 となっている。 [h1]面白さ[/h1] ステージ5あたりで早くも単調さを感じるようになってくる。 ステージ10になると難易度が上がっていき、ヘッドショットが効かないヘルメットゾンビやダッシュゾンビの明確な対処が必要になってくる。 特にダッシュゾンビは1，2体ならいいが3体を超えると対処が難しくなり、雑魚ゾンビに攻撃判定を吸収されることもあって、立ち回りに失敗すると一気に窮地へ陥る。 そんな風に先へ進むにつれて難易度は上がるが、ゲームとしての単調さは据え置きなのでプレイしていて少しつらいものがある。 [h1]まとめ[/h1] 正しく値段相応の出来。 1回遊んで「もういいっす…」となった。 つまらなくはないが、中毒性に繋がるものがない。 また実績も存在しないので「実績を取得するために頑張る」といったこともできない。 低価格なお手軽ゾンビサバイバルがやりたい人はどうぞといった感じ。 おすすめできるかといえばおすすめする/しないの中間らへん。 あとどうでもいいんだが、商品説明の日本語はしっかりしているがUIの日本語はがばがばである。

要素ごとの評価です。 爽快感：３★★★ 色々な種類の主に近代武器でゾンビに圧をかけるゲームです。 ゾンビの手足、首が四散したり、倒れたゾンビが這いずったり、うごめいてまだ生きてたり、見た目をこだわって作ってるのでぼ～っと撃ってるのは楽しいです。 （若干ゾンビが固めなのが ×） タワーディフェンス（戦略要素）：０☆☆☆ タワーデイフェンス的な戦略要素は０です。 そもそも守るべきベース的なものも存在しないので、上下左右に移動してるだけでゾンビに捕まる事もないので理論上は永遠にプレイできます。（主人公は一体何が目的で戦ってるのでしょう？） 総合評価：１★☆☆ とにかくプレイ時間が長すぎる！初回プレイでも２時間くらいは余裕で生き残れてしまうので、代わり映えのしないウェーブをこなすだけになる。 普通、この手のゲームはウェーブにウェーブが重なって耐え切れなくなってゲームオーバーがセオリーだと思うのだけど、ゾンビを倒し切ってから次のウェーブが始まる仕様なので、 ゾンビに防衛線が突破されて死！みたいなハラハラ感が無いのです。 プレイしてると早く殺してくれ！と思います。 いわゆるスタンダードなタワーディフェンスとして、１ゲーム15分くらいで終わる くらいにまとめてくれたら神ゲーになっていたと思うのにもったいない。 総評を一言でまとめると「暇つぶし爽快感ゾンビ四散ゲー」です。 個人的には買って損はしてないゲームです。お値段分の暇つぶし要素は有ります。

古き良きLAST STAND を彷彿とさせるゲーム。 違うのは、移動できる範囲が横に広い事くらいだろうか。 武器の種類が思いの外豊富で、使っていて楽しくなるものも多い。 日本語が機械翻訳のため正確な武器の性能が分からないが、それがかえって試したくなる感覚に寄与している。 今の所8日目まで行ったが、何日目でクリアになるかは分からない。 ゾンビの種類もどんどん増えていくので、常にパワーアップを怠らないようにしよう。 キックや体力などの基礎ステータスを上げるのが地味に重要。 囲まれたら一気に終わる。 あと腕時計とかウエラブル系の装備は地雷が多いので気を付けるべし。 1ゲームが短いのでサクッとやりたいならお勧め。