Japan Train Models - JR East Edition のレビュー

難しい操作は一切なしでした。気軽に短時間で遊べると思います。設定も音量と画面サイズと英語か日本語の選択しかなくて本当に簡単です。車両も3種類ですので物足りないくらいですが、今後のアップデートやDLCの追加に期待したいです。

鉄ヲタではないですが、幼少時代からプラレールが好きでジオラマに憧れていた程度の人からのレビュー。 何か思っていたのと違いました、その一言に尽きます。 鉄道模型のレイアウトが作れる！と聞いて、もっとこう自由に好きにレールを広げて行けるのを想像してました。 しかし実際のレイアウトモードではレールを設置出来るのではなく、クラフト出来るのは「周りのオブジェのみ」です。 もしどう森が分かるようでしたら、そんな感じのイメージです。 島に色々なオブジェを置いて行く、クラフト方面で出来る事はそれだけです。 組み立て、走る電車を色々なカメラアングルで眺める機能、図鑑などありますが、自由にレールを敷いて行きたい目的としては肩透かしでした。 私が望んでいたレール機能が無かっただけで、決してゲーム全体の造りが悪いとは思えません。 電車を走らせるのを色々な視点で眺めたり、どう森みたいに色々なオブジェを配置したり、そういうのが好きな人ならば楽しめるのではないでしょうか。 現在4シリーズ出てますが東日本編のみで言えば取り扱い車種が三種類と少なく、私に取っては4シリーズ全部合わせて1本のゲームとしてこの値段が妥当なのでは、と感じました。 レール機能が無くこの車両数で約1,500円は結構高めかな、と感じます。 純粋な子供向け、もしくはこの値段でも納得行く鉄ヲタ向けツールなのかもしれません。 ゲームと言うよりはツール的な印象を受けました。

2023/5/31にサービス終了したスマホアプリがパワーアップして帰ってきました。 今のところスマホ版にあったガチャなどはない模様です。 マウス操作で遊べるのでコントローラーを使うSwitch版より操作が楽かと思います。 車両がE235系0番台、E233系3000番台、185系と無難なラインナップなのがチョット残念です。 お子様などと一緒に遊ぶには最適なゲームかと思います。安いし

良かった点 ・車両のクオリティーが高い、内部もよく再現出来ていると思う。 残念な点 ・車内を自由に見れない。（決められた箇所からの固定視点で360度見れる） ・車両の速度調整、停車などが出来ない。 ・ゲーム世界の一時停止も無い。 ・E233系の運転室の視点が前よりすぎて、運転台のモニターなどが全く見れない。 感想 車内までとても良く出来ているのに自由に（好きな視点から）見れないのは残念、また電車の加速、減速、停車、ゲーム世界の一時停止が出来ないので他の箱庭鉄道シミュレーションゲーム（A列車など）のような遊び方は出来ない、今後のアップデートに期待したいところです。 子供向けのゲームとしては良く出来ていてオススメだが、マニア向けとしては出来る事が少なすぎて現状オススメは出来ない。