アパシー学校であった怖い話 Visual Novel Version のレビュー
「なあ、今度は学校の七不思議の特集をやろうぜ」1995年6月。新聞部は、夏休み前の学校新聞で、「学校の七不思議」を特集することになった。7人の学生を集めて、彼らから怖い話を聞き、それを特集としてまとめるのだ。新聞部三年生の日野から命を受け、新入部員の坂上修一はその集会の聞き役を担当することになった。当日、放課後の新聞部部室に集められた7人の語り部と聞き役の坂上修一は初めて顔を合わせる。しかし、7人集められたはずの語り部は、何故か6人しかいなかった。7人目が姿を見せぬまま始まる七不思議の集会。7人目は現れるのか。そして、この集会の終わりに待っているのは……。
アプリID | 2499710 |
アプリの種類 | GAME |
開発者 | 七転び八転がり, SHANNON |
出版社 | 七転び八転がり |
カテゴリー | シングルプレイヤー |
ジャンル | アドベンチャー |
発売日 | 7 8月, 2023 |
プラットフォーム | Windows |
対応言語 | Japanese |

4 総評
4 ポジティブなレビュー
0 否定的レビュー
否定的 スコア
アパシー学校であった怖い話 Visual Novel Version は合計 4 件のレビューを獲得しており、そのうち 4 件が好評、0 件が不評です。総合スコアは「否定的」です。
最新の Steam レビュー
このセクションでは、{name} の最新 10 件の Steam レビューを表示し、さまざまなプレイヤーの体験や感想を紹介します。各レビューの概要には、総プレイ時間、肯定的・否定的な反応の数が含まれており、コミュニティのフィードバックを明確に示しています。
プレイ時間:
152 分
[h1] アパシー・シリーズ第一弾のホラーノベル[/h1]
SFC版「学校であった怖い話」を起点とする、
ホラーADVアパシーシリーズの第一作目。
7人の学生から学校にまつわる怖い話を聞くという
伝説のホラーゲームのシリーズ化である。
後に発売された小説版を忠実にゲーム化した為、
元々のゲームでは語り手の順番や話の展開を選べたが
VN版と銘打っている通り、本作は一本道のノベルゲーム。
スキップ無しでだいたい2時間くらいで読み終わる。
コンシューマー機では規制で載せられなかった
シナリオが使われており、グロい話や描写が多い。
(もっとも、文章で怖がらせることを主体としてるのか、
CGは人物の立ち絵主体でホラーなCGはそんなに多くない)
印象的なBGMはSFC版をアレンジした曲が使われており
当時遊んだことがある人なら懐かしさを感じる事間違いない。
なお、このゲームは同人ソフトとして2007年に発売され、
作品自体は古い部類に入る。
(あ、ちゃんとWindows11でも問題なく遊べるからね)
この作品を今になってSteamでリリースした理由については、
原作者の飯島氏がSNSでポストしてるが、
「本作は『アパシー』シリーズの基本中の基本であり、
今やってほしいのは次回作の布石になっているから」
だそうである。
しかも
「次回作は公式で僕が手掛ける初の18禁ソフト」
との事。
今まで遊んだ事の無い人は、
これを期にプレイしてみてはいかがだろうか。
なお、全部読み終わるとおまけとして
PS版「学校であった怖い話」の女性主人公が主役の
「恵美ちゃんの坂上クン観察日記」がプレイできる。
内容は学怖マニア向けのホラーコメディで、
あのゲームのファンならニヤニヤするかもw
👍 : 8 |
😃 : 0
肯定的