Lies as a Starting Point のレビュー

【本作品の特徴】主人公のカナタとノゾミの電車での会話を主軸に物語が進み、ノゾミの過去を辿ることでルートが 3 つに分岐(中学生編、高校生編、大学生編)各章により、ヒロインと主人公が異なります。各章の true end に到達することでノゾミの過去が明らかになっていき、グランドフィナーレを迎えることができます。【ストーリー】カナタは今日も、彼女に会うために同じ時間に同じ電車に乗る車内で知り合い親しくなった彼女 "ノゾミ" の口から語られる3組の男女の "嘘" にまつわる物語
アプリID2490950
アプリの種類GAME
開発者
出版社 Mamekujira
カテゴリー シングルプレイヤー
ジャンル カジュアル, インディー, アドベンチャー
発売日6 9月, 2023
プラットフォーム Windows
対応言語 English, Japanese

Lies as a Starting Point
2 総評
1 ポジティブなレビュー
1 否定的レビュー
賛否両論 スコア

Lies as a Starting Point は合計 2 件のレビューを獲得しており、そのうち 1 件が好評、1 件が不評です。総合スコアは「賛否両論」です。

レビューのグラフ


上記のグラフは、Lies as a Starting Point のフィードバックの傾向を示しており、新しいアップデートや機能が導入された際のプレイヤーの意見の変化を視覚的に表しています。このデータを通じて、ゲームの評価の推移を理解できます。


最新の Steam レビュー

このセクションでは、{name} の最新 10 件の Steam レビューを表示し、さまざまなプレイヤーの体験や感想を紹介します。各レビューの概要には、総プレイ時間、肯定的・否定的な反応の数が含まれており、コミュニティのフィードバックを明確に示しています。

プレイ時間: 63 分
全実績解除/TrueEDまで約1時間程度。ノベルゲーなので読むスピードにもよると思いますが参考までに。 ライターさんの別作品は一つも知りません。 基本システム的にはよくあるノベルゲーで、3ルートクリア後に最終シナリオが解放されて、それを読むとTrueEDになります。 3ルートは最初の選択肢で分岐していて、セーブ&ロードでも大丈夫です。 過去から順に読んだ方がいいと思います。 最終シナリオは3ルートクリア後にNewGameで入れます。 特徴的なのが、圧倒的な改ページ量。1行分の文字数で改ページが入ります。 例えば「今日は休日で天気もいいし、お弁当を作ってピクニックに行くのもいいかもな」なんて文章があったとします。作中には出てきませんが。 この文章、ゲーム画面では 今日は休日で天気もいいし(改ページ) お弁当を作ってピクニックに行くのもいいかもな と表示されます。 改行とかではなくボタンを押すまで次の文字列が読めないあれです。 細切れに文章読まされるのが苦になる人はやめておいた方がいいです。本当に。 ストーリー的には割とありふれたもので、面白みはないけどつまらなくもないような、まあ悪くはないんじゃない?という感じの内容。 ここは好みもあるので、個人的にはそんないいものだとは思わなかったというだけです。改ページに違和感があって入り込めなかったのもあるかも。 60分で終わるゲームに求めるものではないと思いますが、とりあえず感動的な場面はなかったとだけ伝えたい。 以下はネタバレになるので伏せます。やる前に内容察せてしまってもいいからもうちょい情報が欲しいという方だけどうぞ。 ゲームでなければ成しえなかった表現として、 [spoiler] イラストによるミスリードがあります。 [/spoiler] 勘のいい人だとシナリオまでわかってしまいそうなくらい具体的に言ってしまえば、 [spoiler] 目の色が違っても同一人物だし、見た目そっくりでも別人です。 [/spoiler] これもあってクリア後にはなんかもやもやとしたものが残る感じが……ゲームじゃなくて普通に小説として読みたかったなぁ。 セール80%オフの240円で購入しましたが、個人的な満足度としては「返品しようか悩む」くらいです。 全実績解除もしたし240円だったしな……返品はしなくてもいいかな……くらいの感覚。昨今無料でもかなりいい小説読めるからね、比較対象が悪いね。120円とかならいいんじゃないって感じ。
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否定的
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