Impasse Journey ~ Kaohsiung Chapter ~ のレビュー
終末後の台湾、少女「楊瓊祈」は高雄に到着。父親との約束を果たすため、彼女はココで暫く止めなくてはならなかった、しかしながら冷めきった心はここで再び躍り出す。終末後のルールなき世界にて、少女たちの笑顔を守れるものは何か。
アプリID | 2464330 |
アプリの種類 | GAME |
開発者 | Erotes Studio |
出版社 | Erotes Studio |
カテゴリー | シングルプレイヤー |
ジャンル | インディー, アドベンチャー |
発売日 | 24 1月, 2024 |
プラットフォーム | Windows |
対応言語 | English, Japanese |

4 総評
4 ポジティブなレビュー
0 否定的レビュー
否定的 スコア
Impasse Journey ~ Kaohsiung Chapter ~ は合計 4 件のレビューを獲得しており、そのうち 4 件が好評、0 件が不評です。総合スコアは「否定的」です。
最新の Steam レビュー
このセクションでは、{name} の最新 10 件の Steam レビューを表示し、さまざまなプレイヤーの体験や感想を紹介します。各レビューの概要には、総プレイ時間、肯定的・否定的な反応の数が含まれており、コミュニティのフィードバックを明確に示しています。
プレイ時間:
214 分
近未来、核も使われた大戦争後。
それなりの秩序を回復した台湾の高雄あたりを舞台としたノベルゲーム。
ストアページのあらすじで
「その解決策は一体何かは、プレイヤーたちの選択次第……」
とあり、たしかに選択肢がある場面がいくつかありますが、
実際はストーリーは一本道で、
特定の選択肢を選ぶとすぐにデッドエンドになる分岐がふたつある程度です。
エンディングも、タイトルに「高雄編」とあるように、
今後のシリーズ展開を可能とさせるようなものです。
実績となっている、ゲーム内に登場する台湾アイテムの説明文が
面白かったです。
世界観やキャラクターや台湾の高雄に興味を持ったなら
プレイしてみてもよいかも。
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翻訳のせいもあるのか、ストーリーの面白さや
描写の現実感といったものを感じられず、
「という設定」で・「書割」の前で・「登場人物役」の人が・
「朗読」する・「人形劇」を・「テレビ画面」で・「見て」いる
といったような、作品世界から何重にも隔てられた感覚がずっとあり、
中盤移行はエンターキー連打で読み飛ばしてしまいました。
(また、登場人物の「少女」たちは「少年」たちにしたほうが、
人物の思考・行動・能力といった面から、よりしっくりくると感じました)
あらすじで
「これは、選択と希望についての物語、終末の廃墟で新たな人生を探し出そう」
とありますが、
選択・・・は一本道ストーリーで
希望・・・は続編可能形態のため今作中で叶うことはなく
終末・・・は終わっていて復興のフェーズで
廃墟・・・はほとんど出てこなく
といった感じです(笑)
キャラクターの立ち絵が一方向向きのものしか作られておらず、
逆方向を向くときは反転させただけなので、
前合わせの左右や胸ポケットの位置などの違和感があります。
👍 : 1 |
😃 : 0
肯定的