Where is my Heart? のレビュー

In Where is my Heart? you play the story of a family of forest spirits. The family lives comfortably in a tree in the woods until one day they lose their home and thus embark on a great adventure. Their journey will take them through the mushroom caves and even deeper down to the lifeless crystal pools and back up into the mountains.
アプリID244950
アプリの種類GAME
開発者
出版社 Die Gute Fabrik
カテゴリー シングルプレイヤー, Steamの実績
ジャンル カジュアル, インディー, アドベンチャー
発売日29 5月, 2014
プラットフォーム Windows, Mac
対応言語 English

Where is my Heart?
3 総評
3 ポジティブなレビュー
0 否定的レビュー
否定的 スコア

Where is my Heart? は合計 3 件のレビューを獲得しており、そのうち 3 件が好評、0 件が不評です。総合スコアは「否定的」です。

最新の Steam レビュー

このセクションでは、{name} の最新 10 件の Steam レビューを表示し、さまざまなプレイヤーの体験や感想を紹介します。各レビューの概要には、総プレイ時間、肯定的・否定的な反応の数が含まれており、コミュニティのフィードバックを明確に示しています。

プレイ時間: 133 分
ちょっと頭を使うと言えなくもないパズル系アクション。3体のモンスターを操作しながら全員ゴールに入ると1ステージクリア。 画面中が寸断され、ぐちゃぐちゃにならんでいるのがミソ。というかこのゲームのすべて。 触れると即死のトゲや穴がやたらあちこちにあるし、モンスターたちは1ブロック分しかジャンプできないのでうっかり落ちるとだいたい取り返しがつかない。の上に画面がこまぎれなのでカーソルキーの左右をちまっ、ちまっ、ちまっ、と押すのが基本。爽快感はまるでないどころかマイナスの域。 超序盤のステージ以外は初見ノーミスクリアは望めないと思ってだいたい間違いない。 ステージクリアまでに画面内のハートを全て獲得することで本当の意味でのステージクリアとなる仕様。一見取れなさそうな場所にあるハートも、いろいろと試すうちに(といっても、だいたいはコウモリかトリで取るので頭を使うというほどでもない)獲得できる。 また、死んでもモンスターたちは何度だろうと蘇生するが、蘇生のたびに獲得したハートをひとつ打ち消す黒ハートを獲得してしまう。ので、ハートを集めようと思うなら、トゲや水に触れて死んだ瞬間にステージやり直し決定。 ものっそい小さい足場しかなく落ちたら即死、大きくジャンプして小さな足場に着地成功しなかったら即死(繰り返すけど画面がこまぎれなので距離感はほとんどわかりようもない)、みたいなギミックがやけくそに多いわりに操作性はもっさり、ぬるりとしていてジャンプの微調整が効かないなど、パズルやアクションそのものの難易度でないところでストレスがたまる。 理不尽な死亡例も数え上げるときりがないこのゲームで、なぜワンキー、あるいはESCメニューからのステージリトライを用意してくれなかったのか、じつに理解に苦しみます。 世界イメージやピクセルの感じは可愛くてすごく気に入っただけに、失望とストレスがマッハ8くらいの速度でぎゅーんとあがるゲームでした。
👍 : 9 | 😃 : 1
否定的
プレイ時間: 659 分
「Where is my Heart?(私の心はどこ?)」あなたは森の精霊の家族となり協力し合いながらバラバラになった心と世界を取り戻す。それは家路を辿る道でもあり、プレイヤーと開発者のノスタルジー探求の旅でもある。 断片化されたフレーム間を移動したり、空間を回転させたりとFEZっぽい要素もありますが、主軸は特技の違う3人のキャラを随時切り替えつつステージをクリアする古典的名作アクションパズルゲーム『バイキングの大迷惑(原題:The lost Vikings)』に近い(ただし敵キャラは一切登場しません)。 元々は2011年に海外でPSN向けに配信されたゲームらしい。 ハートを集める要素がありますが集めなくてもゲームは進められますし、実績もコンプできます(もしかしたら、全部集めるとエンディングが変化したりするのかもしれません)。 ハートを集めようとするなら、そのステージ間ノーミスで進めなければならないので大変。フレーム間の繋がりが把握しにくいため(それがこのゲームのキモでもあるんですが)、基本落下やトゲで死んで覚えることになるのでその点で若干人を選びます。 コントローラ非対応なので快適に遊ぶには別途JoyToKeyなどが必要。 ボリュームは少ないながらもパズルゲームとしての作りは丁寧。 80年代ドット絵+パステルカラーなグラフィックは可愛く暖かみがありつつもどこかちょっと童話的な怖さと郷愁も感じさせ、自然を意識した環境音やアンビエントな癒されるBGMも魅力的な作品です。
👍 : 20 | 😃 : 2
肯定的
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