Eyeware Beam Webcam Edition のレビュー
ウェブカムをAIパワードのヘッド&アイトラッカーに変換し、かさばる追跡ハードウェアを手放しましょう。没入感のあるアイトラッキングとヘッドトラッキングのためのOpenTrackなどのゲーミング拡張機能を有効にし、アイトラッキングオーバーレイを使ってゲームプレイを洞察し改善しましょう。また、ライブストリームを強化します。
アプリID | 2375780 |
アプリの種類 | GAME |
開発者 | Eyeware Tech SA |
出版社 | Eyeware Tech SA |
ジャンル | シミュレーション, ユーティリティ, ゲーム開発, ビデオ制作 |
発売日 | 2 8月, 2023 |
プラットフォーム | Windows |
対応言語 | English |

316 総評
280 ポジティブなレビュー
36 否定的レビュー
非常に肯定的 スコア
Eyeware Beam Webcam Edition は合計 316 件のレビューを獲得しており、そのうち 280 件が好評、36 件が不評です。総合スコアは「非常に肯定的」です。
レビューのグラフ
上記のグラフは、Eyeware Beam Webcam Edition のフィードバックの傾向を示しており、新しいアップデートや機能が導入された際のプレイヤーの意見の変化を視覚的に表しています。このデータを通じて、ゲームの評価の推移を理解できます。
最新の Steam レビュー
このセクションでは、{name} の最新 10 件の Steam レビューを表示し、さまざまなプレイヤーの体験や感想を紹介します。各レビューの概要には、総プレイ時間、肯定的・否定的な反応の数が含まれており、コミュニティのフィードバックを明確に示しています。
プレイ時間:
10857 分
2024-12頃購入しETS2/ATSで使用していました。
3か月ほど快適にPLAYしていましたが、先日突然使用できなくなりました。
こちらを起動後にゲームを起動するとゲームがクラッシュし立ち上がりません。
各単独起動では問題ないです。
各ゲームを再インストールしたりグラフィックドライバーを入れ替えたりしましたが
解決しませんでした。
👍 : 0 |
😃 : 0
否定的
プレイ時間:
3212 分
お手軽視線トラッキングが出来る。デモもあるのでとりあえず試してみて、よさそうだったらセール時に買うのをおすすめします。
デモは2週間or20時間?とかそういう制限付きで、期間内の機能制限とかも特になし。
精度もそこまで気にならない、まばたきしたときに下にふっと落ちるくらい?
キャリブレーションの位置がずれていそうなときがあって、そういうときはキャリブレーションし直すんですが、いかんせん前後がわからないので改善したかどうかを確認するのが大変……
OBSで取り込むのもオーバーレイ出してOBSにいれるだけなので簡単でいいですね、オーバーレイのオンオフも手軽なのかなりUX高い
👍 : 0 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
1673 分
WEBカメラだけでヘッドトラックとアイトラックができる便利なソフトです。ゲーム内の視点操作を目と頭だけで行えるようになります。ゲームと一緒につい体が動いたり曲がったりしてしまう方いますよね。私もそういう風になるゲームあるんですが、そんなあなたの動きを再現してくれます。
VRはいろんな面でちょっと・・という人も目や頭だけなら遊べるようになります。WEBカメラがない場合、AndroidやiPhoneのスマートフォンのカメラを使用できるアプリも無料で用意されているそうです。新しく買うのであれば、公式サイトに推奨されるカメラ仕様の記載があるので、確認してみるとよいでしょう。
<ちょっと雑談すると、かつてはTobiiやTrackIR(+今は亡きKinect)のような専用デバイスを用いたトラッキング方法が有名でしたが、時代はいつの間にか変わっていたようで、WEBカメラとその映像分析のみで行えるようになっていました。さすがに物理センサーには劣るようですが、4万もする高価なデバイスを買わずとも、気軽に目と頭を動かせるようになりました。今ではVRという選択肢もありますが、機器が高いですし、並のPCではまともに動きません。重いし見た目が恥ずかしいと感じる人もいるという根本的な問題もあります。ヘッドトラッキングやアイトラッキングは、未だに現実的な選択肢の一つです。>
安っぽいPR戦略を採用しているせいで、いかにも怪しげな自社記事やアフィリエイトがたくさん検索に出てきますが、スイスに実在する会社が作っています。企業紹介に出てくる顔写真3人とも生粋のエンジニアのようなので、あまり良くないとこに委託しちゃってるのかもしれません。EVEシリーズの製作運営会社であるCCPが「中国共産党」と訳されていたときは腹抱えました。やばいって。
Steamの映像紹介や説明文を見ればわかりますが、Microsoft Flight Simulator、X4 Foundations(これもX4:基礎とかされてるんだよな)、F1 24など、フライトシム、宇宙シム、レーシングシムの公式対応が多いようです。Arma 3やサイバーパンク2077のような歩行のあるゲームもたまに含まれています。対応一覧は公式サイトで確認を。この公式対応ですが、Beam Eye TrackerをOpentrackというフリーソフトへの入力として用いることで実現しています。Opentrackを起動して、Beamをinputに設定し、Startを押せば、ゲーム側で勝手に認識するようで、あまり難しい設定なく遊ぶことができました。さらにOpentrackは出力として仮想コントローラー(vjoy)やマウスエミュレーションなどを選ぶことができ、便利になるかはともかくとして、やろうと思えば、ほぼあらゆるゲームへの入力として使うことができるます。
レビュー前にElite Dangerousで動作確認バウンティーハントしてみました。かなり正確にトラックしてくれて驚きました。このゲーム宇宙シムなのですが、マウスでカメラ操作を行うと、宇宙船の方向操作が不可能になるんですよ。視界外の敵を頭(目)で追いながら機体も自由に動かせるようになり、満足しています。同種のゲームであるStar Citizenでも試してみるつもりです。コックピットで頭を動かす感じが素晴らしい。使用したWEBカメラは20年近く前のもので、480p 30fpsで動作しているようでした。手元に古いカメラがあれば試してみましょう。ただし、古いカメラなせいかアイトラックは視界がぐらついてしまったので、ヘッドトラックのみ使用しました。最近のカメラならアイトラックもしっかり使えて精度もさらにいいかもしれないですね。それから、Beamの一般設定で「頭部追跡フィルタリング」を10ぐらいに抑えるともっさりせずにいい感じでした(たぶんフィルタリングの処理が重い)。
さて、Opentrackなんて入出力ソフトがあるなら、無料のアイトラッキングソフトやヘッドトラッキングソフトもあるはずと思うでしょう。実は、Opentrackにはneuralnet trackerというソフトが標準搭載(もちろん無料)されていて、ヘッドトラックを行えるようになっています。試してみて、悪くはなかったのですが、動作は早いものの雑に動いてしまう場面がちょいちょいあって、Beamの方が好みですしゲーム上実用的に思えました。さすがにゲーム対応を主軸に販売しているソフトなだけあります。アイトラックの方は無料でちゃんと動きそうなのなさそうでした。一番安く買えるソフトはBeamなんだろうなと思います。
ソロ版Star CitizenであるSquadron 42の発売が2026年に決まり、いよいよ大物ゲームも本格的に宇宙に進出しようとしています(StarfieldがAAAなのを疑ってかかる人)。Elite DangerousやX4:Foundationsは名作ですが、両方の要素を兼ね備えたような究極の宇宙シムゲーはまだありません。Void CrewやJump Shipのような新星も現れてきています。きたるべき大宇宙船時代に備え、没入感と実用性を体現するBeam Eye Trackerの購入をおすすめとさせていだきます。レースや大気フライトはわからないのでごめんなさい。ゲームは、Elite Dangerousが、しょっちゅう安売りセール(1000円もしない)しているうえにPrimeで無料配布とかしてたと思うので、試すならそちらがおすすめです。マルチもありますから、フレンドのタレット射撃を目線に入れられるのも良いです。ちなみにフレンドはいません。じゃあの(これも20年近く前ネタ)。
👍 : 1 |
😃 : 0
肯定的