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ゲーム内
164 😀
24 😒
79,55%
評価
$9.74
Poetry of Blood: Eclipse のレビュー
血の詩:Eclipseは2Dローグライトプラットフォーマーアクションゲームです。コードネーム "イシュタル "と呼ばれるヒロイン "ユエ "が、さまざまな武器や装備、メカを駆使してさまざまな敵と戦います。近未来的な世界を探索し、隠された驚くべき秘密を暴こう!
アプリID | 2372330 |
アプリの種類 | GAME |
開発者 | ZeroGameStudio |
出版社 | ZeroGameStudio |
カテゴリー | シングルプレイヤー, Steamの実績, スチームクラウド, フルコントローラーサポート, スチームリーダーボード, スチームワークショップ, スチームワークショップ |
ジャンル | インディー, アクション, アドベンチャー |
発売日 | 30 9月, 2024 |
プラットフォーム | Windows, Mac |
対応言語 | English, Simplified Chinese, Japanese |
年齢制限のあるコンテンツ
このコンテンツは成熟した視聴者のみを対象としています。

188 総評
164 ポジティブなレビュー
24 否定的レビュー
スコア
Poetry of Blood: Eclipse は合計 188 件のレビューを獲得しており、そのうち 164 件が好評、24 件が不評です。総合スコアは「」です。
レビューのグラフ
上記のグラフは、Poetry of Blood: Eclipse のフィードバックの傾向を示しており、新しいアップデートや機能が導入された際のプレイヤーの意見の変化を視覚的に表しています。このデータを通じて、ゲームの評価の推移を理解できます。
最新の Steam レビュー
このセクションでは、{name} の最新 10 件の Steam レビューを表示し、さまざまなプレイヤーの体験や感想を紹介します。各レビューの概要には、総プレイ時間、肯定的・否定的な反応の数が含まれており、コミュニティのフィードバックを明確に示しています。
プレイ時間:
8 分
アーリーアクセスなので改善の余地はあると思います。
が、現時点ではとてもじゃないが遊びたいと思える出来でないのでBAD評価。
以下理由:
・ゲーム本編がいきなり始まるので何をすればいいのかが微塵もわからない
(操作方法、ストーリーの進め方、作中の状況etc)
・翻訳がガバガバすぎるせいで上記の問題が悪化する
・コントローラをつないで遊んでたんですけど挙動がおかしい
(どうも入力が二重に認識されているらしい?設定画面とかだと顕著)
ほかの方も書いてますけど、このゲームを買うならもっと後になってからでも遅くはないと思いますね...
「こういうゲームが人気になるまでの道のりが好きなんだ!」
とか
「私の意見でこのゲームをよりよくするんだ!」
という人なら逆に買ってもいいかと。
👍 : 1 |
😃 : 0
否定的
プレイ時間:
7910 分
ドットで作られたキャラは細やかに動き、ポストアポカリプス的な世界観は想像力を掻き立てられます。
ボスが全て美少女で、倒すと拠点に居付き会話ができる、というのも楽しいです。
が、ゲームとして見た場合は残念な部分が目立ちます。
ゲームバランス等はこれから修正されていくと思いますので、おそらく修正されないであろう根っこの部分に関して。
1.華麗で無駄なアクション
崖つかみ、壁はりつき(壁のぼり)、スライディングといったスタイリッシュなアクションがあります。
探索を主体としたゲームならばこれらの能力はプレイヤーが『できること』を増やし楽しさへ繋がりますが、このゲームの目的は『敵を倒すこと』であり、これらのアクションはこの目的を果たすために何の貢献もしません。 むしろ邪魔。
スイスイ移動して敵に攻撃したいのに、いちいち掴みモーションから「どっこいしょ」という感じで登りモーションが発生するのでテンポが悪くなっているだけ。
崖つかみの精度が悪く、登りたいのに落ちていくのもテンポの悪さに拍車をかけています。
他にも下に降りたいのにしゃがみモーション中でなければ降りる行動を取ってくれないためその場でジャンプしたり、下に降りるモーション発動中に横キーを押すと上段に復帰してしまったり、サクサク移動できない部分が目立ちます。
2.単調な戦闘
敵の攻撃が単調で『ジャンプで避ける』『壁つかみで上方に逃げてやりすごす』というアクションゲームとしての攻略の楽しさが無い。
近づいて殴り、ジャスト回避でカウンターをキメる。 あるいは遠くから射撃でチマチマ削る、これが全て。
それでも戦闘ができているうちはまだ楽しいです。
きっちり育てると、終盤は歩いているだけで敵が消し飛びます。 攻撃ボタンを押す必要すら無い。
3.派手すぎるエフェクト
プラグイン(スキル)が揃ってくると、画面が自キャラの攻撃エフェクトで埋め尽くされます。
これらは自キャラが攻撃しなくても自動発動するものも多く、敵がどこにいるかすらわからなくなるときがあります。
こうなるともうアクションゲームではありません。
参考画像はキャラが最高まで強化できる無限モードのもので通常プレイはここまで酷くはなりませんが……。
https://images.steamusercontent.com/ugc/10730904824777034429/59EA1AB82EEB3341317057109DC526877B60FA67/?imw=5000&imh=5000&ima=fit&impolicy=Letterbox&imcolor=%23000000&letterbox=false
7/6のアップデートでダメージ数値が非表示可能となりましたが、見やすくなったかと言われるとそうでもないです。
https://images.steamusercontent.com/ugc/11471722507236386561/E6AA3DC23097C3FF4DA5F3AB964E8F56F01D6788/?imw=5000&imh=5000&ima=fit&impolicy=Letterbox&imcolor=%23000000&letterbox=false
(7/9 追記)
エフェクトも非表示設定が可能となりました。
4.個性のない初期武器
武器ごとに固有のモーションが作られているという情熱は素晴らしいと思います。
が、武器ごとの個性の差が少なく、射程とモーションの速さ程度の差しかありません。
溜め攻撃が武器の個性を演出していますが、そもそも溜め時間が長い、溜めている間は無防備、ダメージを受けると溜め解除、ダメージも大して大きくない(というか通常攻撃を連打している方が強い)、溜め段階によって攻撃が変化するため狙った攻撃を出しづらい、という使いづらさを煮詰めたような仕様なので、溜め攻撃自体を使う機会が無い。
武器の種類を増やすことにだけ情熱を注いでしまった結果なのか、ジャンプ攻撃は地上モーションがそのまま出るだけ、という武器も多い。
武器の種類をもっと減らして、各武器のジャンプ攻撃やダッシュ攻撃、壁つかみ中の攻撃や登りモーション中の特殊攻撃、といったアクションの充実に努めたほうが楽しさは増しただろうなと思いました。
5.選べない追加武器
出撃前には選択できず、探索中にだけ出現する武器が存在します。
当然何が出るかはランダムなので、使いたい武器があっても出るかどうかは運次第。
折角面白そうな武器を見つけても、使うことができないもどかしさ。
冒険終盤にやっと見つけても、既に強化済みの武器を手放してまで使おうとは思わないのでスルー、結局初期選択可能な武器しか使わないという結果に。
一度見つけた武器は、次回以降最初から選択できるようになっていれば『次はこれを使ってみよう』という楽しみもあるのに。
👍 : 2 |
😃 : 0
否定的