It Comes In Waves のレビュー
A short, minimalist, experimental open-world adventure about guilt and grief. Explore, shoot, scavenge and bring a specimen to The Sanctuary. Beware PERMADEATH.
アプリID | 2342980 |
アプリの種類 | GAME |
開発者 | Antonio Freyre |
出版社 | Merlino Games |
カテゴリー | シングルプレイヤー |
ジャンル | アクション, アドベンチャー |
発売日 | 5 4月, 2023 |
プラットフォーム | Windows |
対応言語 | English |

279 総評
268 ポジティブなレビュー
11 否定的レビュー
非常に肯定的 スコア
It Comes In Waves は合計 279 件のレビューを獲得しており、そのうち 268 件が好評、11 件が不評です。総合スコアは「非常に肯定的」です。
レビューのグラフ
上記のグラフは、It Comes In Waves のフィードバックの傾向を示しており、新しいアップデートや機能が導入された際のプレイヤーの意見の変化を視覚的に表しています。このデータを通じて、ゲームの評価の推移を理解できます。
最新の Steam レビュー
このセクションでは、{name} の最新 10 件の Steam レビューを表示し、さまざまなプレイヤーの体験や感想を紹介します。各レビューの概要には、総プレイ時間、肯定的・否定的な反応の数が含まれており、コミュニティのフィードバックを明確に示しています。
プレイ時間:
73 分
[h1]コンパクトなSF荒野ウォーキング[/h1]
水を拾い続けて "ある物" を育てるシンプルなゲームです。
枯渇以外で基本死ぬことはないので、マップをどう渡航するかが鍵になります。
マップはそう広くなく、ゲーム自体も仕組みがわかれば30分程でクリア出来ます。
この価格帯にしては良い面白さを持つゲームです。
[b]Tips[/b]:
・敵より落下ダメージの方が脅威です。危なそうな場所では注意しましょう。
・資源が余ってる場合を除いて、その場に留まる事は死を意味します。
・成長率が100%になったら初期地点に戻ることになります。帰路で死なないように。
👍 : 0 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
45 分
砂漠の惑星エレマー・プライムに降り立った異邦者の主人公を操作し、標本を育てあげてサンクチュアリ(聖域)に持ち込むのが目的のコンパクトなサバイバルアクションゲーム。スター・〇ォーズのタトゥ〇ーンを彷徨う体験ができる、幻想的な世界観が魅力。
パーマデス方式かつセーブ機能が存在しないため、どれだけ進んでも一度死んだらまた最初から。内容自体は30分~45分ほどで終わる短いものながら、ほどよい緊張感の漂う面白い内容となっている。
プレイヤーはゲームを開始すると即座にエレマー・プライムの砂漠地帯に放り込まれ、以後ずっと水や装備を集めながら砂漠を彷徨い歩くことになる。TABキーでおおまかなマップは観られるものの現在地は表示されないため、ゴミ溜めや巨大な頭蓋骨、遺跡などのロケーションを頼りに最終目的地であるサンクチュアリを目指してひたすら孤独な旅を続けていく。
主人公は体力の他に水ゲージを有しており、これが枯渇するとスリップダメージを受けてしまう。水は道中に転がっている水のタンクを拾ったり、他のNPC探索者を射殺して漁ることで補給していくことが可能。
放置しているだけでドンドン減少していくが、落ちているバックパックを拾うことでわずかながら減少ペースが緩やかになりより長距離の探索が行えるようになっていく。
武器はブラスター一丁のみ。初期は豆鉄砲だが、道中に存在する村などを調べるとより高性能なブラスターが転がっていたりする。
基本的に強い敵は登場しないため初期装備でも大丈夫だが、威力が高いと死体から水の補給もできて探索が便利になっていく。
主人公のもう一つの目的である標本の育成だが、これも水と同じく道中に落ちている緑色の液体でドーピングすることにより大幅に成長させることが可能。液体は各ロケーションに隠されていたりすることが多く、集めれば集めるほどより早く育成させられる。
ドーピングするか、自然に育つのを待つと「標本が育ち切った」という表記がアナウンスされる。
標本を育成しきった状態で生きてサンクチュアリに辿り着くことで主人公の目標が達成、晴れてクリアとなる。
短いながらも独特な味わいがあり、操作性なども良好なコンパクトにまとまった良作。
同作者の過去作「The Chameleon」と比較すると物語的な表現では一歩劣るものの、遊んで損はない短くて楽しい一作となっている。
👍 : 1 |
😃 : 0
肯定的