Poems & Codes のレビュー

シンプルな暗号文を通して、素晴らしい詩の世界を探検しよう。購入金額の10%は、6万冊以上の無料電子書籍のオンライン図書館であるプロジェクト・グーテンベルクに寄付されます。
アプリID2295070
アプリの種類GAME
開発者
出版社 Hero Game Co LLC
カテゴリー シングルプレイヤー, Steamの実績
ジャンル カジュアル, インディー
発売日17 10月, 2023
プラットフォーム Windows, Mac, Linux
対応言語 English

Poems & Codes
1 総評
1 ポジティブなレビュー
0 否定的レビュー
否定的 スコア

Poems & Codes は合計 1 件のレビューを獲得しており、そのうち 1 件が好評、0 件が不評です。総合スコアは「否定的」です。

最新の Steam レビュー

このセクションでは、{name} の最新 10 件の Steam レビューを表示し、さまざまなプレイヤーの体験や感想を紹介します。各レビューの概要には、総プレイ時間、肯定的・否定的な反応の数が含まれており、コミュニティのフィードバックを明確に示しています。

プレイ時間: 8666 分
[h3]購入価格(2023/10/18)※発売当日。[/h3] 割引後:1080円 [strike]割引前:1200円[/strike] [h1]すぐ分かる概要[/h1] [list] [*]題材が詩であるため、解釈が楽しい。 [*]UIやUXに関しても、相変わらず直感的。 [*]作品の性質上、前作との直接的な繋がりは無し。 [/list] [h3]感想[/h3] [b][u]おすすめする理由[/u][/b]  私は全実績を解除した後にのみ、決まったフォーマットでレビューをしている者です。  [strike]ですが、現時点で日本語のレビューが皆無なので、判断材料が足りない方のために、ひとまず1ジャンルをクリアした段階での印象を綴ろう思います。(もっとも、全問を解き終えたときに、感想が変わっているとは思えませんが。)[/strike]  全452問を解き終えましたが、やはり評価や感想は大きく変わりませんでした。(※2023/12/21追記。)前作と同様に、後述するアップデートで問題数が増えることもあるようです。この部分は追加された問題を全て解いた後に書いています。(※2024/05/04追記。)  前作の『[b][url=https://store.steampowered.com/app/1718910/]Prose & Codes[/url][/b]』と同様に、いわゆる「単一換字式暗号」を解くパズルゲームです。  題材が物語の一文を切り取ったものから、詩へと変わっているため、本作の方が遊びやすさは上でしょう。読了感といいますか、単純に完成した文章を考察する楽しみが増えました。  ちなみに、私は前作にも [b][url=https://steamcommunity.com/id/darekanonym/recommended/1718910/]レビュー[/url][/b] を投稿していますが、本レビューの方がやや甘くなっていると思います。これは、当時の私の英語力の低さが今の比ではなく、あまり満足な品評ができていなかったことに起因します。  最低限の英文法がどうにかなっていれば、パズルとしても十二分に楽しめます。ただし、暗号解読として『のみ』楽しみたい方に勧めづらい点は、前作と同様です。 [b][u]ゲームの特徴[/u][/b]  本作はリリース時点で452問(※12ジャンルの106作品から出題。)が収録されています。  なお、2024年3月2日の [b][url=https://store.steampowered.com/news/app/2295070/view/4163085830610297964]アップデート[/url][/b] で50問追加されたため、502問の収録となりました。これ以前に解除した実績に影響は無いです。(※2024/05/04追記。)  難易度については前作と同様、初めから6種が埋まっているEASY、3種が埋まっているNORMAL、全て空欄のHARDがあります。更に、少しずつ難しくなっていく仕様のPROGRESSIVEがあるので、遊び方に合わせた選択が可能です。  別項に記載しますが、本作は英語における古文が使われているため、いわゆる学校英語だけではカバーできないかもしれません。  もっとも [b]低学歴[/b] / [b]英検不所持[/b] / [b]TOEIC未プレー[/b] と三拍子揃った私でも、問題を最高難度で解くことは可能だったので、身構える必要はないです。  それでもなお、自前で埋めるのが不可能だった場合、ヒント機能を用いて正解を1文字ずつ埋めてもらうことが可能です。  前作ではこれは1問につき3回までしか使えませんでしたが、本作では恐らく無制限です。 [b][u]気が付いたこと等[/u][/b]  前作と作品の遊び方自体は同じなのですが、UIがほんの少し異なるため、わずかに戸惑うかもしれません。  慣れるとこちらの方が見やすいと感じました。(いいとこ取りしたデザインにもできそうですが・・・w)  また、本作は画面の明るさを設定から変更できます。PC等、他の設定に触れずに済む点は地味に助かります。 [h3]余談[/h3] [b][u]古文[/u][/b]  主格/所有格/目的格・所有代名詞として「you / your / you / yours」等、聞き覚えがあるのではないでしょうか。  日本語でも古い文章で「あなた」を「なんじ」と言うことがあるように、これが「thou / thy / thee / thine」として出現することがあります。  また「三単現」ならぬ「二単現」が存在し、一部の助動詞が変化します。(e.g. can -> canst, will -> wilt, shall -> shalt ...etc.)  加えて「often」が「oft」に形を変えたり、「over」が「o'er」になったりと、現代文との違いは枚挙に暇がありません。  私は英語に明るい人間ではないですし、ここはレビュー欄なので、上記の数例に留めますが、これらを含む出題が行われることは付記しておきます。
👍 : 12 | 😃 : 0
肯定的
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