Scar of the Doll: A Psycho-Horror Story about the Mystery of an Older Sister
チャート
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69,59%

評価

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$9.99

Scar of the Doll: A Psycho-Horror Story about the Mystery of an Older Sister のレビュー

『人形の傷跡』は1998年にChild-Dreamが製作し、異例のヒットを記録した本格サイコサスペンスADV。心理的に迫るホラー要素とドラマ性の高いシナリオで、ミステリー専門誌に掲載されるなど話題になり、インディーズ・アドベンチャーの先駆的な存在となった。 物語後半を大きく追加、さらにサブキャラ視点でのザッピングシナリオを実装、キャラ、スチルなどすべてのグラフィックスを刷新しリメイクしました。
アプリID2285610
アプリの種類GAME
開発者
出版社 Mamekujira
カテゴリー シングルプレイヤー
ジャンル インディー, アドベンチャー
発売日25 3月, 2023
プラットフォーム Windows
対応言語 English, Japanese

Scar of the Doll: A Psycho-Horror Story about the Mystery of an Older Sister
18 総評
15 ポジティブなレビュー
3 否定的レビュー
スコア

Scar of the Doll: A Psycho-Horror Story about the Mystery of an Older Sister は合計 18 件のレビューを獲得しており、そのうち 15 件が好評、3 件が不評です。総合スコアは「」です。

レビューのグラフ


上記のグラフは、Scar of the Doll: A Psycho-Horror Story about the Mystery of an Older Sister のフィードバックの傾向を示しており、新しいアップデートや機能が導入された際のプレイヤーの意見の変化を視覚的に表しています。このデータを通じて、ゲームの評価の推移を理解できます。


最新の Steam レビュー

このセクションでは、{name} の最新 10 件の Steam レビューを表示し、さまざまなプレイヤーの体験や感想を紹介します。各レビューの概要には、総プレイ時間、肯定的・否定的な反応の数が含まれており、コミュニティのフィードバックを明確に示しています。

プレイ時間: 482 分
旧作(ツクール版)プレイ済みです。 steamでは、顔グラが以前のままの旧作も存在するが、 シナリオが増えている事を考えると、新規のプレイヤーには是非こちらをおすすめしたい。 [h1]★個人的に好きな所[/h1] 顔グラが総入れ替えになり、旧作から雰囲気ががらりと変わったキャラクターが何人か居るが、椎名もその一人だと思う。彼の[spoiler]大切なロケットを本人に返す[/spoiler]シーンの雰囲気の違い、これは本作でなければ見られなかったであろう良シーン。 また、バッドエンド後に「何故失敗したか」のヒントが出る仕様になっていたのかも良かった。 (旧作終盤の、トライアンドエラー感も嫌いでは無かったが、人によるだろう) あとこれは個人の好みですが結構人が[spoiler]バッタバッタ死んでいく所(主人公込み)。刺される!撃たれる!薬品で火傷![/spoiler]意外とバリエーションありましたねえ! [h1]★物足りなかった所[/h1] フルボイス化して欲しかった!! サウンド鑑賞モードが欲しかった……旧作からずっとBGMが大好きなので。クリア後の解放で良いので、あると嬉しかったです。 そしてザッピングシステム……折角なら、残りの学生か職員の分も追加されていたら良かったのに、と思いました。 特に[spoiler]一ノ瀬、兼松、[/spoiler]柿崎辺り。本編中で充分だったのかもしれませんが、柿崎に関しては変わらず描写が少なすぎました。
👍 : 2 | 😃 : 0
肯定的
プレイ時間: 109 分
話の骨組みは悪くなくて1998年当時は面白かったろうなぁとは思うが2023年現在のアドベンチャーゲームとしてみると単純にボリュームが少ないしゲーム的な仕掛けもなくキャラクターの掘り下げもなくシンプルすぎるおすすめできない。
👍 : 14 | 😃 : 1
否定的
プレイ時間: 125 分
本作は、姉が失踪した後に彼女の家を訪れたヒロインが、恐ろしい真実に直面するというストーリーです。 ストーリーは非常に暗くてグロテスクで、心理的なトラウマや虐待などのテーマを扱っており、ヒロイン視点で姉の家の中を探索したり、手がかりを集めたりします。また、グラフィックはリアルで、音楽や効果音も緊張感を高めています。 欠点としては、ストーリー全体が短いことです。2~3時間程度でクリア出来てしまいますので、値段とボリュームがあっていないと感じる方もいるかもしれません。 本作品はサイコホラー好きにはおすすめですが、上記のような欠点もありますのでセール時に安くなってる時に購入するのがいいと思います。
👍 : 4 | 😃 : 0
肯定的
プレイ時間: 875 分
昔、1998年発表のRPGツクール版を遊んだことがあります。怖いだけではなく、深みのある人間ドラマが印象的でした。SNSでリメイクの存在を知り、懐かしみながらプレイしました。 絵柄の変化には最初戸惑いましたが、昔よりキャラの表情が豊かになり、綺麗なスチルが追加されていて嬉しく思いました。ゲームオーバーになった時は直前のシーンに戻れるようになっていて、進行に詰まる心配はありません。真実を知った上で再びプレイすると、伏線に気付きミステリーとしても面白いです。実績機能にはありませんが、BADENDを全て探すのもありだと思います。 リメイクで追加されたザッピング編は、本編で謎だった部分が明らかになるのが魅力的です。ただ、出来れば学生全員分のザッピングがあれば、よりボリュームを出せたと思います。 今回が初めてで、気軽に遊べる良質なノベルゲームに関心ある人にも、是非おすすめします。
👍 : 2 | 😃 : 0
肯定的
プレイ時間: 193 分
[h1] プロットは好き [/h1]  旧作プレイ済みです。  おすすめはしませんが、child-dreamファンはレビュー見ても見なくても買うと思うので初見の方へ向けて少し書かせていただきます。(若干のネタバレがあるかもしれません)  キャラ絵や背景、UIも一新されており、ぱっと見今風になっていますのでとっつきやすいと思います。  ただ個人的には後半やおまけは楽しめたのですが、ゲームオーバーになっても重要な選択の少し前からコンティニュー可能なので手軽にプレイできる反面、頭を悩ませる必要がなくなり非常にあっさりしたゲームになっています。 ※旧作の、トライアンドエラーで頭を悩ませながら先にじりじりと進んで行く感じが孤独感を増幅し、表情の乏しい朴訥としたキャラ絵と背景にある独特の寂寞感が加わってタイトルからして「誰もかれも人形に見えてくる」底恐ろしい気配だったものが、悪い意味で非常にポップな感じになっています。  実際2、3時間で結末までたどり着けるため、ボリューム不足感もあるかもしれません。  また初っ端に固定電話や公衆電話が登場するため時代を感じさせます。 ※劇中は平成12、3年? 物語的にその年代に拘る必然性はあまり感じません。  主人公が携帯不所持なのは物語的に意味付けされていそうでありながら不合理な気もします。 [ネタバレ][spoiler] 今の時代なら、主人公をコントロールしている組織からすると居場所を容易に特定できるようにスマホを持たせるべきかと。[/spoiler] (以下若干ネタバレ気味)  また物語初頭に舞台となる大学の研究棟へ赴くのですが、院生の研究室に入れないことを「学生のいる場所に入れないってなにかおかしい」というような疑念を抱くのですが、工学系の研究室で企業から出資してもらっているなら企業秘密もあるので今どき部外者が容易に入れるはずがない、という気がするので(実態は知りませんが)「そこ疑問に思う?」と違和感があります。(そのあと出入りするようになっても院生他関係者は然程疑念を示さず主人公とコミュニケーションを取るのも違和感があります。CD-Rでデータが持ち出せるのもある意味すごい。)  総じて物語導入部で「この主人公なんか変」とにおわせている、と言えばそうかもしれませんが、物語の厚みが然程ない中それをやると「主人公が変」ではなくて「この話しなんか変」と思われるリスクの方が高いのではないかと思います。  特に前半はもっと肉付けできる部分(研究棟へ入り込むまで、入り込んで関係者と人間関係を築くまで)があると思われるので、せっかくのリメイクですから見た目だけではなく中身も今風にリファインすべきだったのではないかなと感じます。  プロットがとても好きなお話しなので非常にもったいない。  480円ならおすすめします。  780円ならまあおすすめします。  1000円超えるようなら旧作(steamで420円くらい?)をおすすめします。それで気に入ったなら本作にお布施しても遅くありません。
👍 : 5 | 😃 : 0
否定的
プレイ時間: 274 分
[h1]失踪した姉を探すサイコホラーADV[/h1] [h1]★ゲーム内容[/h1] 今作は1998年に発売されたオリジナル版をリメイクしたゲーム(オリジナル版は未プレイ) 謎の失踪をした姉を探すため奔走する短編サイコホラーADV。 舞台は姉が居たはずの神子塚研究室を探索するのがメインで期間は7日間。 登場人物達との会話やアイテムを手に入れたりしてフラグを立てるとストーリーが進みます。 結構な頻度で出てくる選択肢は、とても重要で間違えると即バッドエンド直行。 でも心配御無用! バッドエンド直前からやり直しが出来ますし、ヒントも貰えます(ヒントというかモロ答え) ボイスなし、CGは数枚(ギャラリーモードがないので正確な枚数は覚えてません・・・) 背景はイラストではなく、実写をボカした感じのもの。 モブキャラは黒いシルエットのみ。 システムは最低限揃ってますがバックログがマウスのホイールで見れないのが不便でした。 サブタイトルにサイコホラーとありますが心理的な恐怖、じわりじわりと精神的に追い詰めるような恐怖演出が多め。 どぎついグロ描写はありません。 苦手な人用にホラー穏和モードがあります(恐怖演出が軽減されるそうです) 3日目前半までは、ゆるやかに物語が進んでてちょっと退屈でしたが、3日目後半から一気に物語が進んで面白くなってきます。 [spoiler]後半は90年代に話題になったマインドコントロールやクローン技術がテーマになります[/spoiler] [spoiler]それにしても主人公含め登場人物達がデスゲームもの並みに次々と簡単に死んでいくのには驚きました![/spoiler] クリア後は主人公以外のキャラの視点で物語を見れるザッピング編が解禁。 さらにザッピング編をクリアすると本編のエンディングの後日談が解禁されます。 プレイ時間はバッドエンドも回収しつつ、じっくり読んで4時間くらい(早い人は3時間かからないかも) [h1]★良かった![/h1] ・3日目後半から盛り上がってくるストーリー ・バッドエンド後のヒント ・麻衣子さんが美人 [h1]★気になった・・・[/h1] ・フルボイスにしてほしかった ・背景やモブキャラもイラストにしてほしい ・CGが少なすぎる(ギャラリーモードもない) ・上記の気になる点とボリュームを考えると値段が高め ・[spoiler]麻衣子さんと船橋のクローンは何人居るんだよ?(麻衣子さんを1人下さい!)[/spoiler] [h1]★総評[/h1] サイコホラーやサスペンスが好きな人におススメします ※ストーリーは短いです。 俺は、この手のジャンルは大好物なので楽しめました!
👍 : 14 | 😃 : 1
肯定的
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