Orcs Must Die! Deathtrap Steam統計とチャート

・最初は面白かったんだけど、やってるうちにマルチじゃないとクリアできない仕様じゃない？って感想になってやる気なくした。さすがにローグライク、ローグライトだとしても、この難易度は面白いとは思えない。なんか運ゲーかも。（人によっては簡単みたいな評価もあるから、簡単なステージと複雑で難しいステージの格差が大きい。つまりステージなどの運ゲー感がかなり強い。） あとソロプレイのこと考えてない調整ぽいし。ソロには向いてないゲームなようなのでソロでやる人は買わないほうがいい。ソロでやってるのにソロ向けじゃないステージが平気で出てくるからやめたほうがいい・・。 ・敵の出現ゲートが複数ある＆自分が守るリフトや水晶みたいなのが複数あるステージ（ステージ選択時のカードに青い火の玉？が複数書かれているのは複数のゲート＆リフトがあるステージっぽい※この点についてゲーム中にて説明はない。不親切すぎる） 複数のゲートから出現するオークから、複数のリフトを守れって・・。こんなのさすがにソロプレイでは無理でしょ。（敵ゲートA－リフトA、敵ゲートB－リフトB、リフトAとリフトBの間はそれぞれ距離があり、ゲートAとゲートBのオークは隔離されていてAとBのオークはお互いのリフトには来れないステージ。プレイヤーはなんとかAとB間を移動できるが移動に地味に時間を食われる。そしてAとBのオークが同時にそれぞれの最寄りのABリフトに来るのでソロで対応に無理がある。こんなのをソロでやらせる方がおかしいと思わないか？） 「複数のゲートから来るオークから１つのリフトを守る」ならわかる。そういうゲームの仕様だし、以前のシリーズもそうだったから。でも、「ゲートA→リフトAのオークの大群とゲートB→リフトBに来るオークの大群からそれぞれ離れたABの各リフトを守る」とでは、そもそも話が違ってくる。どう考えても複数人いないと対処が無理なことくらい考えればわかるはず。 「複数のゲートから１つのリフトを守る」場合は、それぞれのルートを１つにまとめるという手段ができるが、「複数のゲートから複数のリフトを守る」場合は、それぞれのルートをどう頑張ってもまとめることができない。「お互いのリフトとゲートは離れている。」、そもそもABのルートをくっつけることができないそういうマップになっているから、そんなマップでソロでは守れるわけがないのだ。 開発は何考えてるんだろ。マルチ前提のステージをソロでできるようにしてる時点でおかしいでしょ。案の定、このステージはソロではクリア不可でした・・。（マルチはやってないのでわからん。というか、マルチのやり方がよくわからん。） ・上の件も不満だけど、さらに不満なのはステージが全体的にマルチ前提の作りになっていること。マルチ前提のためかステージ全体は無駄に広く、通路も無駄に広い。（バリケードを置けども置けども、迂回路があるせいで複数ゲートからのルートをまとめるのも罠を置けるポイントに誘導するのも難しい。）リフトまでの迂回路が多いからルートを作るための無料のバリケードがどう考えても足りない。トラップの配置できるポイントがあまりにも少ない（特に天井と壁）。床もステージによっては変なぬるぬるで床罠とバリケード置けないし。バリケードの個数制限のせいで、かなり窮屈な戦いを強いられる。 バリケードは無料で22個置けるって喜んでる人いるけど、それ素直に喜べるの？うれしくないんだけど、ウェーブ最初はバリケードと罠あんま置けないけど、そこからやりくりするのがいいと思うんだけど？（バリケードだけでお金使い果たす馬鹿がいるからって配慮？あほか？そんな配慮いらないから、そんな配慮より今まで通りバリケードを自由におかせてくれ・・。） そもそも毎回ステージのエリアが無駄に広すぎ＆上に書いた迂回路も多すぎるから無料バリケードだけじゃ対応に無理があるって気づかないのかな。こんなくだらないバリケード制限をなくすか、オプションでプレイヤー毎に制限有り無しを選べるようにしてくれた方がマシだよ。 設置上限ありの無料バリケードとは別に設置上限なしの有料バリケード（一部の人には好評らしい・・）はあるけど、1つ4000っていう高コスト・・。1マス周辺の罠（適用は床と壁罠のみ、天井罠にはバフ効果なし）にバフがつくけど、こんなのさすがに高すぎて使いたくない。これ使うくらいなら罠を大量に置く方がまし・・。しかもアップグレードして価格安くしても3000って開発はどういう考え？高すぎて呆れた。 前作はバリケードはここまで高額じゃなかったし（前作は1個800だった、今作は1個4000。5倍だよ・・馬鹿なの？）、前作は設置制限もなかったのでお金さえあればたくさん置けた。なんでバリケードの制限設けるかな・・。開発者はテストしてみたのか？バリケードの制限してどこが面白いの？バリケードでルート作って罠置く場所に誘導してってのが面白いんだけど？わかんないのかな・・。 無料バリケードの設置制限を１６個で不評だったから、アプデで２２個に増やしたらしいけど。そんなことを求めてるんじゃないと思うんだが・・。 無料バリケードなくして、有料で前作同様800コストのバリケード（前作同様のコスト800＆設置制限なし）がほしいんだよ。なんで制限なんか付けるのか不思議。制限のせいでバリケードを置いたり、置きなおしたりで時間が食われる・・。そのたびにイライラ・・・。 ・罠は自由に選べる仕様は最初のステージの1ウェーブの準備期間だけ。次のウェーブ、次のステージからは手持ちの罠の変更はできない仕様っぽい。あとキャラ変更も次のステージからは不可。なので結局ステージ中に罠を試すなどできず、自由度は低い。（ステージごとに途中セーブが可能だけど、結局、ランダム制＆難易度高すぎて2ステージ以降無理ゲーなので進めない。） ・拠点（マルチで集まるロビーのかわり？）みたいなエリアの要素もいらない。無駄に広いエリアを歩き回ってNPCにはなしかけて新しい罠、罠の強化やバフカードなどをスカルで有料交換でアンロックするみたいなのもあるけど、正直そんなのメニュー画面で完結させろよ・・。歩き回るのだるい。おまけにバフも微妙なのしかないし。（もちろんNPCの会話は英語＆字幕は英語のため何言ってるのかわからん）ミニマップで見てもどこに何があるのかわかりにくいから余計に使いずらい。（アイコンで表示されてるから余計にわからん）以前のステージ前のメニューで強化したりする方がマシだった。罠を強化したくてもこのマップのせいでだるくてやる気なくす。なんでこんな仕様にしたのか謎すぎる・・。 ・手持ちの罠も自キャラの武器や専用罠、無料バリケード（この３つは固定のため変更できない）3枠は無駄に埋まるそのため、実質使える枠は8枠くらい？8枠って多いように見えて実際はすごく少ない。それとまともに使える罠も微妙なのが一部混じっているせいで、天井、壁、床に配置する罠を選ぶ自由度はかなり低く感じた。武器は自由に持ち替えできた３のほうがよかった。キャラごとに固定武器とか面白いか？ ・日本語対応とあるけど、自キャラやNPCがしゃべっているのは英語＆字幕は英語。UI、タイトルメニューなどは日本語対応してるけど・・・正直中途半端。これで日本語対応とか言われても困るんだけど・・。 ・今作はまた新しいキャラを複数使えるが、今作のキャラには魅力を感じない。武器もスキルもなんか似たり寄ったり、キャラもあんま可愛くない。しゃべってるのが英語だし、字幕も英語だから余計にキャラの魅力が伝わってこない。正直、弓キャラ以外使い物にならない性能がゴミ。 ・ステージ選択はカードで選ぶけど、結局どんなステージなのかカードではわかりづらい。結局やってみるとマップが広すぎ＆迂回ルートが多すぎ（バリケードが足りない）なクソステージだったなんてことがよくある。ステージを選ぶ楽しさとかより、運要素が強い気がする。これのどこがおもしろいのか疑問だわ・・。 ・あと敵が壁に埋まるバグがある。ネズミみたいなやつが穴から湧いてくるときになぜか近くの壁に埋まって倒せなくなる。倒せるスキルがあればいいけど、それがない場合はリセットするしかない。こうした部分を見てるとほんと終わってるねこのゲーム・・。こういう細かいバグの修正もできないで製品版とか言って出すあたり開発の雑さがよくわかる。 正直良いところを探したけど全くない。悪いところしかでてこない。明らかに劣化したといえる出来・・。 前作まで好きだったけど、今作からは最悪な方向に舵取りしたせいで、このシリーズももう終わりだね。いままでのままでよかったのに・・。全体的に無駄に広いステージと迂回路だらけの通路とバリケード制限やら、そして最近流行りのローグライクとかローグライトを真似する・・。あとマルチ要素も邪魔でしかない。マルチ前提の作りにしてる時点でダメだし。ソロプレイはお断りってか？最初からそう書いとけ・・。1~4人対応？どこが？どうやっても2～4人だろ・・。開発はちゃんとソロでテストしてから言ってくれ！ 「これやるなら過去作の1、2、3やるわ・・」ってなってしまった人の気持ちがよくわかりました。正直買って後悔してますね・・。できることなら今から返金してほしいくらい。なのでおすすめはできません。 過去作をおすすめしますね。