LocoCycle のレビュー
I.R.I.S. は、武術を操る殺し屋にして、1 台のバイク。突如自我に目覚めた彼女は、自由を求めて大陸を横断の旅に出た。唯一の相棒はズボンのすそが I.R.I.S. の車体に引っかかってしまったエンジニアの Pablo。サイコパスのバイク S.P.I.K.E. と国際武器カルテルの闇組織に追われて絶対絶命の I.R.I.S. と Pablo。「自由のアメリカ」のために走る彼らの、負けられない戦いがここにある。
アプリID | 224040 |
アプリの種類 | GAME |
開発者 | Twisted Pixel Games |
出版社 | Xbox Game Studios |
カテゴリー | シングルプレイヤー, Steamの実績, スチームクラウド, フルコントローラーサポート, スチームリーダーボード, テレビでリモートプレイ, 字幕があります |
ジャンル | カジュアル, アクション, アドベンチャー, レース |
発売日 | 14 2月, 2014 |
プラットフォーム | Windows |
対応言語 | Portuguese - Brazil, French, Italian, German, Spanish - Spain, Japanese, English, Dutch, Swedish |

47 総評
46 ポジティブなレビュー
1 否定的レビュー
肯定的 スコア
LocoCycle は合計 47 件のレビューを獲得しており、そのうち 46 件が好評、1 件が不評です。総合スコアは「肯定的」です。
レビューのグラフ
上記のグラフは、LocoCycle のフィードバックの傾向を示しており、新しいアップデートや機能が導入された際のプレイヤーの意見の変化を視覚的に表しています。このデータを通じて、ゲームの評価の推移を理解できます。
最新の Steam レビュー
このセクションでは、{name} の最新 10 件の Steam レビューを表示し、さまざまなプレイヤーの体験や感想を紹介します。各レビューの概要には、総プレイ時間、肯定的・否定的な反応の数が含まれており、コミュニティのフィードバックを明確に示しています。
プレイ時間:
295 分
3Dバイクシューティング格闘ゲーム。日本語字幕有り
雷に撃たれてヤンデレ化した人工知能搭載武装バイク「I.R.I.S」が、
整備工の男パブロを引きずりながらインディアナ州スコッツバーグを目指すというカオスなお話
必死に助けを求めるパブロと、呑気に受け答えするI.R.I.Sの全く噛み合わない会話が笑える
追手の組織が色んなビックリドッキリメカをけしかけてくるので、
ビーム撃ったりミサイルを撃ち返したりグレネードを投げたり、果てはパブロを投げつけたりして応戦していく。
ゲームの難易度自体はヌルめだけど、なかなか爽快感はある。
チャプター間では実写のムービーが挿入されるが、これがまたいい意味でバカバカしい
B級映画のノリが好きな人なら間違いなく楽しめると思います。
しかしずっとやってるとI.R.I.Sがものすごく可愛く見えてくる。バイクなのに。
Portalのタレットちゃんに通じる可愛さだなこれは。
👍 : 4 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
402 分
B級臭のする実写パートと爽快なゲームプレイがどこか懐かしさを感じさせる良作
【あらすじ】
AI搭載最新鋭戦闘バイクであるI.R.I.Sはガレージへの輸送途中、雷に打たれてショートしてしまう。修理を頼まれたパブロであったが、作業途中に突如再起動。I.R.I.Sはテレビを見つめたかと思うと彼を車体に引っ掛けたまま爆走、ニカラグアを駆け抜ける。こうして彼女はインディアナ州スコットバーグで開かれるフリーダムラリーを目指し、大陸横断の旅を始めるのだ……彼を引き摺ったまま。
【ゲーム内容】
どこかおかしなI.R.I.Sとパブロの会話劇や、変形し空中で格闘戦をしたりパブロをブーメランのように扱うなんでもありのゲームプレイは思わず笑いを誘われる。また、B級臭のする実写パートもスタッフ全員が楽しんで作っているのが感じられるし、何より面白い(PS版ペプシマンを思い出してもらうとわかりやすいだろう)。
QTEはほどよい難しさ・ほどよい頻度のため、昨今の一度のミスで即死するような理不尽さから来るストレスとは無縁だった。
難易度調整も素晴らしい。初めて対峙する敵はまずノーダメージでは抜けられないが、行動パターンを理解するまでにそれほど時間はかからないためコンティニューを連発するようなこともない。
日本語字幕も数箇所の誤字こそあれど全体的には非常に高水準なため、さほど気にすることもなくストーリーを楽しむことができるだろう。
実績全解除までは5時間ちょっとであったが、ゲーム内ポイントでコンセプトアーツや舞台裏映像をアンロックし鑑賞することができるため満足度は非常に高い。定価も安くセール時にはとても安くなる(本レビュー時は-80%)ため、コスパもとても高い。気軽にプレイして笑いたい時におすすめしたい一作だ。
👍 : 6 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
298 分
日本語字幕対応。
雷に打たれて暴走した超高性能バイクI.R.I.S. (アイリス)とその暴走に巻き込まれたエンジニア、パブロとのハチャメチャ珍道中を描いた作品。
パッと見はレースゲーム系やとんでもアクションに見えるが、操作した感覚としては「近接格闘があってQTEもあるシューティングゲーム」といった方が近い。自由度と呼ばれる類のものは一切なく、精々敵の倒し方が格闘か銃かの違いくらいで基本は一本道である。ボリュームもそれほど多くはなく、ストーリーをクリアするのは5時間ほどで充分。かなりライトなゲームである。
ゲーム内容であるが、格闘戦は簡単すぎる感があるがかなり楽しく、ボタン連打でコンボを決め、パブロをブーメラン代わりに使って周囲の敵を牽制する様はかなり爽快で「デビルメイクライ」や「ベヨネッタ」をやっているような気分にすらなる。反面、普段のシューティングパートは対向車を避けつつ射線を合わせて敵を撃つだけで作業感が強く、退屈だと感じた。
また、随所に挟まれるQTEは疾走感のある映像と演出も相まって他のパートと違った楽しみがある。タイミング良くボタンを押すタイプが多いのでムービーにあまり集中できないのが残念だが。
物語の途中にはたまにパブロを操作するパブロパートに入ることがあるが、制限時間があるので大変心臓に悪い。まさかこのゲームで冷や汗をかくほど緊張するようなことになるとは思わなかった。
肝心のストーリーだが、大体の方が察している通り見た目通りのバカゲーである。
ステージ冒頭に挟まれるチープな実写ムービーやオカマ口調で喋る敵(狙ってやっているのかと思ったが、恐らく翻訳ミス)など随所に笑いどころがある。
アイリスとパブロのコンビについてだが、残念なことに終始一貫してこの二人は分かり合えない。アイリスは物腰が柔らかくパブロに心を開いているように見えてただ話を聞かないだけであり、パブロはアイリスに「やめてくれー!」と終始叫んでいるだけで歩み寄りを見せない。この二人の態度はゲームが始まってから終わるまで一貫して変わらず、クリア後にアイリスが「愛してるわ、パブロ!」と言ってくれるが報われた感があるとは言いがたい。機械と人が分かり合うハートフルな展開を求める人にとっては(筆者も含めて)肩透かしを食らうだろう。ライバルである兄妹機「S.P.I.K.E.」(スパイク)とその相棒エラ・メイのコンビの方が互いに認め合って仲良くなるのでこっちよりよっぽどいいコンビに見えるのも残念な感じに拍車をかける。
惹きつけられるものは確かにあるが、捕らえて離さないような魅力には乏しい、そんなゲームである。ただ惹きつけられるものがあるのは確かなわけで……。
なんだか微妙な締めになってしまったが、間違いなく「他の人に薦めないよりは薦めたい」「他の人にもやって欲しい」と感じたゲームである。
👍 : 6 |
😃 : 1
肯定的
プレイ時間:
270 分
落雷によって自我に目覚めたAI搭載バイクI.R.I.Sがその整備士であるパブロを引きずりながら暴走するアクションゲーム
レースタグがついているがレースゲームではない(重要)
ゲームとしての難易度はあまり高くなく爽快感を重視したバランスになっている
QTEが入る場面がそこそこあるが失敗で即死とかは無いのでまぁ許容範囲
合間に入るムービーは実写でおバカ路線のストーリーなのでB級映画が好きな人は楽しめると思う
👍 : 1 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
313 分
人工知能搭載バイクI.R.I.S.(と、足がくっついて離れなくなってしまったPablo)が迫り来る敵を千切っては投げ千切っては投げするアクションシューティングゲーム。
前からくる車をミサイルでふっ飛ばし、襲いかかる戦闘員をボコスカ殴りまくると気分はサイコー!
さくっとした内容かつ、映画のようなストーリーについつい熱中してしまい最後まであっという間でした。
I.R.I.S.かわいいです。
👍 : 7 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
410 分
マーシャルアーツ(のような何か別のもの)を使いこなすバイク系ヒロイン「I.R.I.S. (アイリス) 」と、落雷によって故障した彼女の修理を任され、彼女のマフラーにツナギが引っ掛かってしまったトホホ系修理工「パブロ(別名:人間ストラップ)」が道路を暴走したりしなかったりするゲーム。
ゲーム自体は難易度低めのバカゲー。しかしこのゲーム最大の魅力はバイク系ヒロインI.R.I.S.の可愛さにアリ。
機械音声を用いて人間と会話することが出来るロボット・・・といえば、Valve社の「Portal」に登場するドSツンデレAIヒロイン「GLaDOS」のようですが、残念(?)ながら彼女にはGLaDOSのようなドSAIは搭載されておらず、大らか(罪悪感皆無)で好奇心(破壊衝動)旺盛で、時には友人とのおしゃべりを(一方的に)楽しむといったまるで汚れを知らない少女のような大変愛らしいAIが搭載されています。
そんな彼女の電波っぷりにただただ萌えるもよし。トホホなパブロに感情移入しつつ萌えるもよし。と、とにかくI.R.I.S.を愛でるゲームです。
ゲーム中に度々流れるバカバカしい実写映像も手作り感満載でなんだかほっこり。同じ人工知能バイクでかつライバルキャラのS.P.I.K.E. もアホの子でかわいいです。どうやってアイス食ってんでしょうね?ああかわいい。
それとちょっとだけ大事なお話・・・
このゲーム、恐らくXBOX360のコントローラを使用しなければまともにゲームが出来ません。
先ほど難易度は低いと書きましたが、ゲームを進めていくうちに幾らか特別な操作を求められる場面があります。例えば、右アナログスティック(XYBAボタンの下についてるアレ)をぐりぐりさせる動きなどはキーボードでは中々難しいかと思われますし、適当なパッドを使ってもそもそもそのパッドは右アナログがあるか?個別にボタン設定出来るのか?などといった問題もありますので今現在皆さんが使用しているパッドと相談してゲームをする必要があるかと思われます。因みに自分はそこらへんのパッド事情には詳しくありませんので、パッド事情に詳しい方には無縁の話かもしれません。参考までにどうぞ。
👍 : 7 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
657 分
ネタバレ有り注意。
[h1]良作になりそこねた佳作のバカゲー。[/h1]
プレイした後の慣れた感覚だと全体的に褒めたくなるが、このゲーム基本的に[u] [b]惜しさの塊[/b] [/u]だと感じている。
オススメできる箇所と惜しい箇所がはっきりと別れているため、そこを個別に解説する。
ただ2014年の1000円未満のゲームとしてはコスパ抜群なことだけは先に述べておきたい。
【メタいあらすじ】
雷に打たれて自我に目覚めた[strike]という設定のはずの[/strike]バイク[b] I.R.I.S. [/b]が、メキシコ人整備士の[b]パブロ[/b]を引きずりながらインディアナ州スコッツバーグのフリーダムラリー参加を目指して暴走していくストーリー。
闇兵器売買の会社でありI.R.I.S.を生んだビッグアームズ社の戦闘員や、兄弟機と言える同時に開発された[strike]別に雷に打たれてないのに自我を持っている[/strike] [b] S.P.I.K.E. [/b]の追撃を振り切りつつ、英語の喋れないパブロと翻訳機がぶっ壊れていて全く話の噛み合わない掛け合いをしながらどんな珍道中を繰り広げるのか。
[spoiler]ちなみに最終的に当初の懸案はほぼ何も解決しない。[/spoiler]
【オススメできる点】
(1)キャラクターの造形
コメディ、バカゲーとしては非常に楽しめるキャラクター群は好印象。
高性能すっとぼけ残念自我を獲得したI.R.I.S.と延々と引きずられても怪我なく汚れの心配をするパブロは名コンビ。またライバル機のS.P.I.K.E.の残念俺様気質や突然相棒に指名されてアメリカ観光し始めるすっとぼけおばあちゃん、尽くズレている登場人物、出てくるキャラクターにハズレがない。
(2)実写ムービーを交えて繰り広げられるB級洋画コメディストーリー
近年のゲームでは珍しい実写ムービーをがっつり取り入れたゲームである。オープニングから突然短パンバイカーがスクーターで走ってくるので、この時点で良作バカゲー臭が半端ない。
ストーリー展開そのものは飛び抜けて捻っているようなものではないが、コメディとして成立していて非常に面白い。
(3)登場人物の掛け合い
本作の肝。メインキャラクターであるI.R.I.S.とパブロの道中の掛け合いは勿論、S.P.I.K.E.側の掛け合いも非常に楽しめる。ズレた掛け合いとパブロの必死感は非常に飽きさせないものだった。
(4)[b]基本的な[/b]ゲーム部分
軸となっているのはレーシングバトルアクション。I.R.I.S.に搭載された格闘能力とマシンガン等の武器能力、そしてパウロをぶん回しながら追いすがる敵を倒したり一般車両をなぎ倒していくのはそれなりに爽快感がある。あくまで基本的な部分に限るが。
難易度設定も非常に妥当。
【惜しい点】
(1)日本語訳全般
日本語訳は基本的にゲームするには問題ないし、大半の掛け合いは面白いが、突然一人称が変わったり、おっさんがオネエになったりする。それが良い方向に作用している部分もあるが、全体的に翻訳の校正はさほど行われていない印象。
(2)日本語吹き替えがない点
これは本当に惜しいと感じた。ゲーム部分が非常に忙しいせいで、実は下の字幕の掛け合いを見ている暇が殆どない。ちらっと見るだけで面白いこと言っていのがわかるのに、並行して楽しめないのは非常に残念というか惜しい。
既にI.R.I.S.による被害で大量に死人が出てそうなのに、ビッグアームズ社の秘密工場への不法侵入でパブロが「二ヶ月後は査定なんだ」とか「もう電気椅子だ」とか今更言い続けているズレた掛け合いを楽しめたのは二周目だった。
(3)[b]基本部分以外[/b]のゲーム性
制作側として色々詰め込んだ部分、プレイヤーにやらせたいだろう部分が基本部分と色々バッティングしている。
通常マシンガンは基本武器になっているのだが、突然マシンガンが使えなくなって一部トラックや球体兵器、相手バイクと戦闘になったりする。これは制作側の意図として避けながら格闘をして欲しいのだろうが、プレイヤーとしては突然攻撃の選択肢が削られて、初めてやる分には不快感が勝る。
また、そのような突然ゲーム性が切り替わるものは複数有り、突然カウンターだけになったり、エイムが必要なシューティングになったり、押せの表示がないのにボタン連打が必要になったり、パブロがI.R.I.S.を修理する場面になったりするのだが、そこに至っての説明が基本ない。変わった状態で突然放り出される為、操作に戸惑ってしまう。大体はボタンを適当に押せば分かるのだが、本当に突然始まる為初見対応が難しい。
そしてこれは散りばめられたQTEにも言える。2014年の時点でQTEは相当嫌われていたイメージが有るのだが、このゲームはそのQTEが本当に突然始まる。はっきりいえばこれはこなせなくてもクリアはできるのだが、爽快感を大きく削られる。
その突然な変更がバカゲーとして成立している部分もあり、制作側は「色々詰め込んでやれ」な感じだったのかもしれないが、バカゲーとして楽しめる要素と明確に爽快感を削る要素が混在している。調整不足感が否めない。
【総評】
キャラクター、ストーリーなどの部分は個人的に面白かった。バカゲー、洋画コメディが好きな人にははっきりとオススメできる。
しかし吹き替えがない点と併せ、ゲーム部分でそのバカゲーの面白さやスピードの爽快感、敵を倒していく爽快感を削ってしまう要素があり、ゲームの肝の部分が削られているのが惜しい。
個人的には是非プレイして欲しいが、QTEが本当に嫌いという人も結構多いので、そういう人にはおすすめできない。
当初述べたとおり[h1]良作になりそこねた佳作[/h1]と考えている。
👍 : 6 |
😃 : 1
肯定的
プレイ時間:
342 分
ゲームと言うより映画を見ているような感覚
QTE多めのアクションだが妙な爽快感がある
一番重要なのが主人公のパブロさんとバイクのI.R.I.S.の掛け合いが独特で面白い
ストーリーも実写を含むバカ要素が多いので個人的には良かった
あまり好きじゃない表現だが確実に人を選ぶ
ノリと勢いが好きな人はいいと思うがゲーム性を重視するお方にはおすすめできない
だって映画ですもの
👍 : 35 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
350 分
ぽんこつAI搭載バイクのI.R.I.Sといろんな意味で巻き込まれ型主人公のパブロ君によるドタバタアクション
I.R.I.Sとパブロ君のかみ合ってない会話は見てるだけで本当に楽しい
アクション中はハイスピードな展開でガンガン進みちょくちょくあるQTEもちゃんと動作に直結しておりなかなか爽快
ゲーム中のモーションはモーションキャプチャーなどの技術を駆使した細やかな作り込み
ゲームの合間には実写による楽しいムービー
BGMはプラハ市交響楽団によるフルオーケストラ
おまけに機械翻訳ではない完璧な翻訳
これで9.99ドルは本当に値段設定が頭おかしいと思う
けど適正価格ではあるとも思う
ゲーム屋でワゴンに1000円で置いてあったら絶対に買いなゲーム
超おすすめ
👍 : 59 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
447 分
アクションゲーム.日本語対応.
人工知能を搭載したバイクを操作して旅路を妨害してくる敵を蹴散らすゲーム.バイク操作とはいえレース要素は皆無なので注意.ムービーは実写であり,キャストも豪華.破天荒な展開の連続でプレイしていて飽きないしお笑い要素も満点.日本語翻訳もうまくできている(時々女口調と男口調が混ざっているが問題なし).
[b]【アクション】[/b]
ザコ戦では銃をぶっ放したり前輪で殴ったり後輪に引っ掛かっている主人公をブーメランのように投げたりして戦う.敵が攻撃を仕掛けてくる際はダッシュをすることでカウンターができる.遊びやすさを重視しており,基本的に攻撃ボタンとダッシュボタンを連打しているだけで良い.
ボス戦ではボスの体力を削った後にQTEのある戦闘ムービーに突入する.基本的にはアナログスティックを指定の方向に倒すだけなので直感的に操作できる.ボタンの場合もあるが大抵はダッシュボタンなのでボタンの押し間違いに苦しめられることもない.また,大抵ゲームはQTEに失敗すると大ダメージ・即死だが,本ゲームにはそういったリスクはなく,最後のスコアに影響するぐらいなのでQTEにイライラすることもない.
ボス戦・ザコ戦の他にもシューティングステージや格闘ステージがある.
[b]【システム】[/b]
ステージをクリアすると経験値が手に入り,それを使ってバイクを強化したり,舞台裏映像やコンセプトアート等を解除したりできる.
[b]【総評】[/b]
やりこみ要素が無くリピート性に欠けるが,非常に遊びやすい.
何より[u]制作陣が楽しみながらこのゲームを作ったこと[/u]がひしひしと伝わってくる.定価で買っても損することは無いと胸を張って言える個人的にオススメのゲーム.
👍 : 82 |
😃 : 1
肯定的