Legendary Creatures 2
1

ゲーム内

44 😀     3 😒
80,02%

評価

Legendary Creatures 2を他のゲームと比較する
$5.99

Legendary Creatures 2 のレビュー

「伝説の生き物2」は、独立開発者HideCharaが独自に開発したモンスター育成・自動戦闘ローグライクゲームです。プレイヤーは地図を探索しながら、様々な幻の生物を募集し、チームを構築します。そして、戦利品と強化スキルで生物を武装した後、魔王を見つけて倒します。
アプリID2233790
アプリの種類GAME
開発者
出版社 Thermite Games
カテゴリー シングルプレイヤー, Steamの実績, スチームクラウド, スチームワークショップ, スチームワークショップ
ジャンル インディー, ストラテジー, RPG, アドベンチャー
発売日17 10月, 2023
プラットフォーム Windows
対応言語 English, Simplified Chinese, Traditional Chinese, Japanese

Legendary Creatures 2
47 総評
44 ポジティブなレビュー
3 否定的レビュー
肯定的 スコア

Legendary Creatures 2 は合計 47 件のレビューを獲得しており、そのうち 44 件が好評、3 件が不評です。総合スコアは「肯定的」です。

レビューのグラフ


上記のグラフは、Legendary Creatures 2 のフィードバックの傾向を示しており、新しいアップデートや機能が導入された際のプレイヤーの意見の変化を視覚的に表しています。このデータを通じて、ゲームの評価の推移を理解できます。


最新の Steam レビュー

このセクションでは、{name} の最新 10 件の Steam レビューを表示し、さまざまなプレイヤーの体験や感想を紹介します。各レビューの概要には、総プレイ時間、肯定的・否定的な反応の数が含まれており、コミュニティのフィードバックを明確に示しています。

プレイ時間: 1812 分
なかなか面白い感じのゲームです。 部隊を編成して装備を整えて能力を手に入れてオートバトルでマップ上の敵にエンカウントして、魔王を倒すまでの道筋を考えよう!といった感じの流れです。 まだビギナークラス的なやつの途中までですが、強化手段などが結構多彩で面白そうな要素もありそうです。 ストーリー性などはなく攻略のみなので、サクサクできる点もよいです。 最初は難易度が軽いやつのみアンロックされていてクリアするごとに色々な要素が解放されていくようなので 一部進んだらまたレビューします。 一番雰囲気近いのはTFT、いわゆるオートチェスですね。がわかりやすいかもしれません。
👍 : 4 | 😃 : 0
肯定的
プレイ時間: 4218 分
プレイし始めて速攻で土日が溶けました。大好物です。 怪しい日本語も不具合もあるけど楽しさが上回ります。 アプデとMOD対応心待ちにしてます。
👍 : 3 | 😃 : 0
肯定的
プレイ時間: 7306 分
難易度12までクリア済み。 値段以上に楽しめる。 1ゲーム2時間の部隊育成ローグライク。 割とスルメゲーで、最初はなんとなくでクリアできてしまうので、クリアできても楽しさは分かりづらいかも。 難易度が上がって行って、1歩1歩の重みを感じた攻略を始めてからが本当のスタート。 ユニット集めは代替ユニットもあり、実は運にあまり左右されない(超回復役の水星人以外)。 装備集めに関しては運要素は結構あり、魔王戦前なのにアンコモン装備を沢山使ってる状況もよくあるが割とどうしようもない。 街で売ってる宝石は現在2個だが、もっと沢山売り出してユーザー側にお金の使い方を委ねた方が面白くなると思います。 あと、MAPのUIは改善して欲しい点。 例えば「鍛冶屋」など個別の施設での絞り込みが出来れば、MAPを見回す時間が減り、ゲーム進行がスムーズになると思います。 というわけで、今回はレビューというより開発への要望でした。 ゲームとしては普通にオススメ。 ただ、「ローグライト」ではなく「ローグライク」なので地道に積み上げてゲームクリアみたいなのは期待しないで下さい。 1ゲーム2時間のプレイで楽しめるかが全てです(ある程度システム理解できてから)。 この値段設定にしたのは英断だったと思う。
👍 : 6 | 😃 : 0
肯定的
プレイ時間: 3161 分
安かったんで気軽に始めたらくっそ面白かったです。 よくRPGとかで、「このキャラにこのスキルとこの装備を組み合わせたら強いんじゃね?」みたいな要素がありますが、それだけを抽出して他を簡略化した感じのゲームです。 で、そんな「強いんじゃね?」を試してみると、稀にとんでもないダメージが出る事もあって、そのトライ&エラーをしている内にどっぷり数時間コースで寝不足です。 あとは今時のゲームが複雑でめんどくさい、って人にもおすすめ。 多分ちゃんとやっても2~3時間で一周終わり、満足感もあります。 UIが少し使いづらいんで、ワークショップにあるUI調整MODを入れるのがお勧め。 (人気順で一番上にあると思います) これ入れると、拠点にワープするのもいちいちマップから探さずにリストから出来て、このゲームのUI系の弱点がほぼ無くなります。 他にも楽しそうなMODはいくつかありますが、中国語なので日本人が使うのは厳しい感じ。 中国語分かったらかなり楽しそうなMODがあるので、日本語化してくれないかなぁ(多分無理) 全てのレビューで「やや好評」止まりなのは、アプデ前の評価みたいです。 好みの問題もありますが、この値段でこれだけ楽しいんだから、興味がわいたらとりあえず買っちゃって良いんじゃないでしょうか?
👍 : 3 | 😃 : 0
肯定的
プレイ時間: 1218 分
難易度3までクリア(つまり4週)しました。 価格も安いしそこそこ遊べたのでお勧めします! ストアのスクリーンショットでは沢山アイコンがあり難しそうですが、遊んでみるとそこまで複雑ではないです。 装備とスキルとボス討伐ボーナスでビルドして、育てたパーティ眺めるのが好きな人は楽しめると思います。 戦闘中や準備フェイズにプレイヤーがアイテムを使用することで、盤面に関与できる要素も作りは雑ですけど面白いです。 概ね面白いのですが、惜しい点の多いゲームです。 今後改善されるかもですが、以下の点について楽しさに繋がってないように思います。 ・序盤のプレイング ・店売りキャラの少なさ、スキル構成 ・イベントのアンロック要素 序盤はキャラのレベルを上げれず、スキル1,2個しかつかえません。また、編成上限もあるので初期スキルが強いキャラで固い構成を組むことになります。 序盤のプレイはテンプレになりがちです。 店売り高レベルキャラもスキル構成微妙だと選択肢に入らないです。 編成上限あるため、今欲しいキャラが店にいないと別の町にいって低レベルでそのキャラがいないか探すことになります。 (サポート、アサシン欲しいときに多いです。) 1プレイで秘密の遺跡の鍵を3本手に入れますが、難易度4クリアで開放されるイベントマスのようです。一応売れるので無駄ではない。 レベル上げたキャラのスキルを振りなおしてできるイベントもアンロック要素です。 最初から開放しといてくれたほうが面白いと思います。 時間経過で難易度あがる「瘴気」の要素があるので、ほどほどに効率のいい育成が求められます。 無駄なキャラ育てたくないので、私は序盤は結構マップ探索してます。全体マップと店売り商品くらいは最初からオープンなほうが育成で遊べるきがします。
👍 : 3 | 😃 : 0
肯定的
プレイ時間: 11696 分
難易度12クリア約120時間経過時のレビュー。 程よい難易度で安価な割にそこそこの時間楽しめます。おすすめできるゲーム。 シナジーを組み合わせて強力なptを組むのが好きな人に向いています。 欠点はアンロック要素はあるものの周回しだすとすぐに飽きてしまう点。 キャラクターが似たり寄ったりであるため新規キャラの特徴を出しづらく感じまずね。 消耗品や装備品ももう少しバリエーションがあっても良かった。 ボス攻略のカギはタンクをしっかり育てること。タンクが落ちてしまうと戦線が簡単に崩壊するから。 駄文をここまで丁寧に読んでくれた方は「伝説のプレーヤー」の素質あり。 1000円以下ですし気になるなら一度プレイしてみてはいかがでしょうか。
👍 : 6 | 😃 : 0
肯定的
プレイ時間: 1679 分
Lv12までクリア済み 日本語はタイトルから分かる通り少し怪しいがなんとなくわかる スキルと装備とパーティメンバーのシナジーを考えて構成するのが楽しい 以前はパーティのレベルが上がり自動戦闘で勝利するようになると獲得ソウルが極端に減っていたが、アップデートで解消された 無駄にこちらの戦力を落とす必要がなくなり快適になった 面白いから実質Lv5までしかない短期プレイだけではなくもっと長期プレイができるモードもやりたい 以下ネタバレ [spoiler] 弩兵がクラスとして非常に強い。流星の矢と光の矢を軸にする。元々強かったのに何故か強化もされた 死ノ鎌が火力耐久入手方法全てにおいて優秀。下手な前衛より生き残る。装備は鎌3枚 パラディンは優秀な前衛。HPが重要なので装備は盾3枚が理想 ヒーラーも2~3人必要なのでパーティの半分くらいはサポーターになる つまりシンボルの”エターナル”は非常に強力。 アタッカーに弩兵2死ノ鎌2、前衛にパラディン2、ヒーラーは操魂者が優秀だが僧侶か人参でも問題ない。 余った2枠は適当でも大丈夫。でもできれば前衛1は欲しい。 [/spoiler]
👍 : 12 | 😃 : 1
肯定的
プレイ時間: 2833 分
パンダ武道家やユニコーンg……タンクロボを仲間に引き入れて、 自分だけの最強パーティを組んで魔王を倒そう! このゲームの魅力を文章で伝えるのは難しい、 まさに「遊んで理解してくれ!」というゲームです。 1プレイ2時間程度で、1周クリアする頃にはこのゲームの魅力に取りつかれていることでしょう。
👍 : 7 | 😃 : 0
肯定的
プレイ時間: 1320 分
難易度0をクリアした時点でのレビュー。 謎のヒットを遂げたLegend Creaturesの続編。 基本的な戦闘システムはそのままに、ステージ攻略制だった前作から、ワールドを探索する簡略オープンワールド形式に変貌を遂げている。 以下、ゲームシステムの概略を説明。 ・ワールド攻略  ワールドはランダム生成式になっており、スタートするたびに地形が変わるようになっている。  ワールドには町、城、敵(通常、エリート、ボス)、ダンジョン、アイテムなどが点在しており、町でユニットを雇ったり、敵を倒してソウルを入手しユニットをレベルアップしながら部隊を強化していく。ワールドは最初は地形しか分からず、どのタイルにどのイベントがあるのかは近づくまで(視界を晴らすまで)不明なので、ワールドを探索していく4X的な楽しさがある。  そして強化した部隊で魔王を倒せばワールドクリア。    なお、移動や戦闘すると時間が経っていき、1日ごとに敵が強化されるペナルティが溜まっていく。[strike]そのペナルティが20溜まると自動的にゲームオーバーなのだが、[/strike]※アプデでゲームオーバー要素は削除された模様※ワールドやダンジョンのボスを倒すとペナルティレベルを下げることができる(ペナルティを下げない場合は、部隊全体に影響を及ぼすStSのレリック的な特殊なアイテムを入手できるので、ペナルティを下げるのかレリックを手に入れるのかの取捨選択になる)。 ・戦闘  前作と同じく、配置したユニットが自動で戦闘を繰り広げるオートチェス。一応、入手した消費アイテムを使って回復したり、敵を攻撃したりの支援要素もある。  ちなみに、前作はユニットが倒されると消滅したが、今作は復活する。というかパーティーが全滅してもゲームオーバーにはならず、そのままプレイを続行できる。ゲームオーバーになる条件は、上記のペナルティと途中降参のみである。 ・部隊強化  前作にあった同種ユニット3体を統合して進化させるシステムは撤廃されており、特定のユニットをレベルを育て上げていくタイプになっている。  敵を倒すとソウルを入手でき、そのソウルでレベルアップできる。レベルアップするとスキルを習得&強化できる。  また装備でもユニットを強化できる。装備システムに関しては前作と同じで、手に入れた装備を1ユニットにつき3つまで装備できる。装備に制限はなく、タンカーに鎧を3枚重ね着させて超タンカーにしたりできる。  なお、スキルと装備の組み合わせによって強力なシナジーを得て、ユニットの能力を何倍にも引き出すのが攻略の要である。  またユニット同士のシナジーもあるので、特定のユニット同士を隣接させてお互いを強化し合わせて、すさまじい強さにできたりする。 ・アンロック要素  ゲームオーバーになっても、ワールド中で入手した晶石というアイテムは残るので、それで新しいユニットやレリックをアンロックできる。  なお、他の戦略ゲーにあるような、「ユニットのHP〇%強化」などの永続的なアップグレード要素は一切ない。クリアするには、プレイヤーの知識と運がすべてである。 ・日本語  完全日本語対応。前作は機械翻訳の日本語もどきだったが、今作はちゃんと翻訳されているので快適にプレイできる。 ※改善して欲しい点 ・戦闘に勝利して報酬を手に入れたりアイテムを取得するたびに報酬画面に移行し、報酬の受け取りボタンを押す必要があるが、省略して欲しい。報酬の表示は画面の右下とかに表示されて、わざわざボタンを押さなくても自動で表示がフェードアウトする形式にして欲しい。 ・前作はワークショップ対応していたが、今作は非対応。ドット絵が動くようになっていたりといろいろクオリティが高くなっているので、対応し辛いのだろうか? 可能ならばワークショップ対応して欲しいところだが・・・。 以上。 ランダム要素によるリプレイ性が高く、装備やスキルのシナジーを取ってユニットを強化していく戦略性もあり、十分良作だと思う。 発売時はなぜか評価が低かったが、どうやら「簡単過ぎる」などの中国語のアンチレビューが大量に投下されたせいのようである。確かにかなりシビアだった前作に比べるとやや難易度は低く、じっくりやれば確実にクリアできるようになっている。とはいえ、クリアするたびにワールドの難易度を上げてどんどんハードにできるので、終盤ではかなりの難易度にできるのではないだろうか? 実際、難易度0では説明に「肩慣らしのチュートリアルです」的なことが書いてある。 日本語訳されたタイトルはすさまじくダサいが、中身はちゃんとしてるのでおすすめ。
👍 : 13 | 😃 : 0
肯定的
プレイ時間: 3409 分
23/11/18 バグ修正を確認したので編集 -- デモ版を70時間ほどプレイ 製品版25時間で最高難度10をクリア済 自動生成されるマップを攻略し、リソースを用いて自軍の部隊を強くして、最終ボスである魔王を倒せば見事勝利というストラテジーゲーム ユニットの駒を配置しオートバトルで行う戦闘がメインのコンテンツである。なおオートチェスだった前作を踏襲してない為か、ナンバリングとしての評価はイマイチの様子 私は前作は未プレイなので詳しく語れないが、既存と新規で判断が分かれるところとなる プレイヤーは初期マップに放り出され、軍資金でユニットを雇用し敵軍を倒したり、資源を回収したり、ダンジョン等を攻略したりして部隊を強化していく マップを歩いていると時間がどんどん進んでいき、一日経つと瘴気の値が増加する。過去には一定の瘴気が蓄積するとゲームオーバーだったが、この仕組みは排除された。 ただし瘴気は敵のスペックを増加させるので危険なことには変わりはない。 資源の種類はユニットの雇用から装備品の強化まで様々な用途があるコインと、ユニットのレベルアップに欠かせないソウルの2種があり、この2つを上手く扱うのが勝利の鍵となる 部隊には6種のロールがあり ・自己強化やタンクを倒すことに優れたファイター ・大物を狩ったり弾幕で相手を焼き払うことが得意なマークスマン ・相手の前衛との肉弾戦や後方に飛んでくる暗殺者から後衛を守るタンク ・後方へ飛び込み柔らかいユニットを一網打尽にするアサシン ・瞬間火力やデバフに優れたメイジ ・RPGには欠かせないバフやヒーリング担当のサポーター が存在する。配置可能なユニット数は現実的には最大で10なので、バランスの良さも考える必要があるだろう 彼らを戦場に配置した後は、消費アイテムでのサポートをしない限り基本的に見守るだけである。 ゲームを攻略し終えると晶石なるものを得られて、これを消費してコンテンツを解禁していく。 解禁したコンテンツはフィルター機能を備えているので、気に要らない場合は出現をオフに出来る所は評価点となる。 ・評価点 ■ユニット雇用に対する戦略 ユニットは基本的に1~6レベルまで存在しており、レベル1は安く基本的な能力しか持っておらず、雇える最大レベルの4だと初期からスキルを覚えており即戦力となるが高い ソウルを用いることで低レベルユニットを育てることが出来るのだが、レベルアップ時に複数のスキルから3択が提示される。そのため自分好みのユニットに仕上がる可能性が高い 反面初期からレベルの高いユニットは無作為なスキルを保持しているため、レベルが高い程方針と噛み合わないユニットが発生しやすい。 なのでソウルを用いたユニットはエリートになりやすい・・・が、ソウルは意外とレアなのだ。そもそもレベル5以上を作るにはソウル以外の方法は無いようなもの。 丁寧に新参から鍛えるのと即戦力を採用するバランスはゲーム毎に常に変動する。上手に扱う必要が生まれるだろう ■装備品に対する戦略 上記の仕様は装備品にも当てはまり、低ランクなものから高ランクなものまで様々な装備が手に入るが、上位ほど無作為な能力で固まっており上手く戦力を発揮できない しかしゲーム中には宝石というカテゴリーがあり、これらは一つの能力を保持してて、施設の一つに装備品にその能力を付与しランクを向上させるものがある 当然自作したものはずっと優秀なのだがこれまたお金がかかる。高ランク自体はそこそこ入手のチャンスがあるのでゲーム中の状況を見ての判断となる ・・・当然ながら欲しい能力がついている宝石が無いなんてパターンもよくある。 ■シンボルシステム ボス級を倒すと前述の瘴気を2ポイント下げるのとは別にシンボル効果を得るという選択がある これは自分のチームに対しパッシブ効果を付与するものだが、特定のステータスを高めたり、収入面を強化したり、特定のロールを強化したりするものがある 特にロール固有効果は劇的とまでは言わないがそれなりに強いものが揃っているため、ここでの引きによりプレイスルーが変わることもある。 --23/10/21追加 ■ユニットの強弱 ユニット格差は存在するがこれは仕方のない事。だがほとんどのユニットがゲームメイクを決めるポテンシャルを秘めている。 さすがに一番上と一番下で見比べると厳しい話にはなるものの、環境でひっくり返ることは日常茶飯事 ローグライクとしての醍醐味とも言えよう。 ■難易度に関して 前回プレイした状況に制約を付加していき難易度をあげるという、いわゆるアセンション的な要素が搭載されている。 だが少し異なる部分として、難易度を上げた状態でクリアした場合、プレイに多様性を提供するコンテンツも解禁されていく。つまるところ相手も強くなるが自分も強くなるという設計である。 様々なコンテンツへの精通を行うことで難しい課題に取り組めるようになる設計はよく出来ているなと関心した。 -- ・賛否両論 ■マップ移動 マップ中は戦場の霧が全体を覆っており、歩いて見るまでなにがあるかはわからない。 ただよく見てみると異なるタイルがちらほら確認できるので、街やダンジョン等は闇雲に探す必要はない。 反面それ以外は全て視界3~4の自キャラを移動させることでしか解決出来ないため、やや面白みには欠けている ■敵勢力のユニット配置 基本的に敵の勢力はこちらよりも数が多い。というかこちらのキャップを遥かに越えてくるユニット数を保持してくる 一方で相手の配置は最初から見えているので、ゲームとしては後出しのじゃんけんのようなもの 良く言えば戦局がひっくり返せる 悪く言えばチープなプレイになる ・不満点 [strike]■一部装備の補正が機能していない 報告済みではあるのだが、回復効果の補正とシールドの値を増加させる装備の能力が機能していない よってこれらの能力がついている装備は現在ハズレである。おそらくそのうち修正はされると思う[/strike] ※アップデートにより機能するようになりました、ナイス。 [strike]■言語面への不安 さすがに実装直後の今は数か所くらいしか問題ないが、おそらく開発が進んでいく毎に粗が出ると思われる これは前作で言われていた話なので憶測ではあるが、日本語はともかく英語のサポートもあまり良くないのはさすがに辛い[/strike] ※これに関しては、前作でローカライズを失敗したことを開発が理解しているようで、同時に今回はしっかりローカライズを行うことを目標に掲げているため、不満点からは除外することにした。 ただし誤訳や不十分な説明がまだ存在しているので、今後に期待といったレベルである。 ・総評 価格の安さと多種多様な選択肢の多さで概ね満足は出来るが、攻略方法が確立するとプレイスルーは単調になる。 理想的なユニットが完成して無双し始めた時の爽快感はなかなかのものだし充分オススメに値する。 将来はチャレンジモードやワークショップ等も実装されるらしいのでそちらにも期待が持てる。もう暫くは今まで触らなかったユニットをアンロックして、新しい発見を探してみるつもりだ。
👍 : 54 | 😃 : 1
肯定的
ファイルのアップロード