Magical Delicacy Steam統計とチャート

このゲームを楽しめましたか？→はい このゲームをおすすめしますか？→いいえ 発売して2週間でエンディング実績の達成率が3.5％というゲームです 人を選ぶゲームであることは間違いなく改善点の方が圧倒的に多いです セールの時に半額くらいで買うのだったらありかな、この内容で2,800円は高い コンセプトとかは面白いのに非効率・不親切な要素が多すぎて評価を落としているゲーム しょうもないお使いクエストとかをいっぱいやらされるゲームが嫌いな人は絶対向いてません もしプレーする場合は設定でミニゲームをオフにするみたいのがあるのでチェック推奨です （素材を拾うときや料理のときにタイミングよくボタンを押すとかいう超謎なアクションを要求され、失敗するとやり直しになるだけで成功のメリットもないので邪魔なだけです） ■Good ・魔法で料理を作るという世界観 ・ドット絵がきれい ・主人公と登場人物のやり取りがあっさりながらも面白い ・主人公の服の着せ替えがかわいい（色を変更できるだけ） ・ティリン族がかわいい（カジョガットてめーはダメだ） ・ゲームの雰囲気に合った落ち着いたBGM ■Bad ・移動がめんどくさく、序盤は街のマップを覚えるのに時間がかかる ・進行に必要なもののレシピが分からず完全に手探りなものがある ⇒特に終盤に[spoiler]魚[/spoiler]を使った料理が必要になるが、料理に失敗すると再入手するのに500ベリーという超高額な金が必要になる ※自分が作って最高評価で売れる食材が320ベリーくらいだった気がするのでかなり高い ・調理道具の配置変更はいちいち2Fにある設計図まで行かなければ行えず、終了するときもそこに戻らないと終了できないのでめんどくさい ・睡眠で時間を進められるが、夜しか眠れない 　一部のポーションや料理は夜に作ることが指定されるし、 　夜にしか出現しない足場があるので圧倒的に夜の方がやることがあるというのに 　6:00～19:50は時間を飛ばせないので夜まで無理やり時間をつぶす必要がある、なぜこんな仕様にしたのか 　夜も一度に眠れる時間は10時間が上限というよく分かんない制限付き（5時台まで寝てもう１回10時間寝ると時間を飛ばしやすい） ・料理のフレーバーが分かりにくく、またオーダーされるものの多くがめんどくさいフレーバーを指定される 　フレーバーは結構な種類があり強度が決まっているので、強度が強いものを入れるとその味に上書きされる 　（例えば1番弱い「無味乾燥」な材料と一緒にそれよりも強い「甘み」の材料を入れると甘みが優先される） 　強度が低い同じ味の材料を多く入れるとその味になるが、序盤は完成後のフレーバーもわからなず不便 　（アプデでフレーバーが分かるものが入手しやすくなった？） 　[spoiler]無味乾燥ポーション[/spoiler]とか[spoiler]繊細な味瓶詰シチュー[/spoiler]とか、[spoiler]無味乾燥スープ[/spoiler]とか本当にイライラした、、、 ・フレーバーミスや材料の入れ忘れでミスしてしまった料理は店頭販売できるので、それで金稼ぎができるが、 　主人公が店にいるときしか売れず、しかも中々売れないうえに1度に3つまでしか販売できない 　（居候がいるくせに何もしない） 　その上、8:00～22:00までしか売れないという時間制限付き 　販売するためには店の窓を開ける必要があり、外出すると窓が閉まるので都度都度窓を開けるという作業も非効率的 　ちなみに売れる上限は元値の133％程度が目安ライン、ものによっては137%程度まで上げられることもある 　またポーション類は買う人が限られるせいか、全然売れないので販売枠が無駄になりやすい 　ちなみに売値は可能→不確か→不可能 　という3段階ある 　実験的に3日間窓を空けて放置してみたけど不確か以上は売れず 　そもそも売れない価格の設定までなぜ用意してるのか… ・バトル要素もないのにお役立ちアイテムになぜか装備制限があって不便、しかも装備は家に帰らないと変更ができない ・一部のキャラがうざくて最後までうざい ・羽毛とかアクセサリーとか序盤に手に入るけど何に使うものなのか最初わからなかった （羽毛⇒[spoiler]レシピの購入に必要[/spoiler]、アクセサリー⇒[spoiler]中盤以降に必要なものをや一部のお助けアイテムを買うのに必要[/spoiler]） ・お気持ち程度のダンジョン探索がつまらない、面倒なだけ（頑張って踏破しても手に入るものもしょぼい） ・一部の食材・素材の出現率が以上なまでに低い 　最終盤で料理に入れる必要のある食材があるが、3つ求められるのでその時に持っていないと、 　頑張って探す⇒庭で栽培する⇒収穫して庭で栽培する⇒収穫して庭で栽培する 　を繰り返さなければならず、夜に10時間寝て、日中は無理やり時間をつぶして夜は10時間飛ばして 　という虚無な作業を求められる ・一部の加工食品生成までの時間が長すぎる ・鍋に食材を入れっぱなしにできないので材料投入後に食材の加工忘れに気付き、加工しに行こうとすると、 　投入した材料を所持品枠に戻さなくてはならなず、加工が終わった後にもう1回材料を選びなおすのが面倒 ・所持品枠が少なくなぜこんなに絞りたがるのか意味不明（アプデで30→40に増えたっぽいけど少ない） 　中盤で所持品枠を倍にできるアイテムが買えるが、最初からそれくらいにしておけよというレベル ・ストーリーに若干意味深な内容が含まれているが最後までよくわからず消化不良（[spoiler]女王[/spoiler]の件とか[spoiler]妖精/spoiler]とか[spoiler]ヒナ[/spoiler]とか）

今のところ、おすすめですとはギリ言いにくい。 基本的にはNPCから要求された料理を作っては届けるお使い系ゲーム。 ダンジョンではなく街中の探索にアクション要素をつけたのはいいけど 、それならもっと分かりやすいマップとか、NPCがどこにいるかの表示が欲しい。あと拠点へのファストトラベルもないと厳しいと思う。 料理完成までに時間がかかるわりに他事がなにかできるというわけでもないので（放置すると焦げるみたいだし）手持ち無沙汰になる。 食材取得時のミニゲーム要素はむしろ調理時にした方が良いのでは。 なにかにつけてお金がかかるのに初期所持品数が30までというのもなかなか厳しい。 要求された料理は条件さえ満たせば良いのである程度自由度があり、何を作るか探ったり新しいレシピを開拓するのは楽しいし、ドットのグラフィックレベルも高い。 時間経過で朝になったり夜になったりするけれど寝ないとペナルティがあるということはない。（夜じゃないと出現しない足場とかはある） 世界観や雰囲気も良いので、なんというか全体的に惜しい作品だなという印象。

非常に好みのゲームだった。楽しい。 レシピ通りに作るのではなく、依頼された特性を出すにはどう組み合わせればいけるかを考えるのが絶妙で良い。 この点が合うかどうかが大きいと思う。サクサク作ってサクサク売る感じを想像していた人には、イメージと違ったとなるかもしれない。 実際に作る時間より、手持ちの材料特性をじっとながめて考える時間の方が長い。パズルや詰将棋をやっているような感覚がある。個人的にはそこがすごく楽しい。依頼には期限もないので焦らず考えられる。 アクションは簡易化設定もあり有り難い。自分はアクションド下手な人間なのだが、2つ目のスキルをもらえたあとは問題なくやれている。（むしろ最初の頃の方が大変だった） フィールドは昼夜で動ける場所変わったりするので探検感がある。隠しアイテムや隠し場所も見つける楽しさがある。 どの場所も詰みそうで詰まないようになっていて、うまく作られていると思う。 ちなみにサクサク度を上げたい人は、メインストーリーを先に進める方が良いと思う。移動ショートカットも出てくる。 唯一残念なのが出来上がった料理グラフィックだけあまり美味しそうではないところ…。原料とか背景とかはかわいいのに、料理はなぜかとても毒々しい。魔女だから…？ 依頼を叶えた後街の人に話しかけるとフリーズする不具合があるが、セーブせず終了で一応抜けられる。報告している人多いので近く対応されるはず…。 個人的にはDLCや続編ほしいくらい好き。期待しています。 （普段オフラインにしているのでプレイ時間が9分になってしまいましたが、実際は20時間くらいです）

面白かったけど料理ゲーではなくストーリーメインのお話 一応作ったアイテムを自分の店?で販売する事も出来るものの基本はクエストに納品するだけ あと1番マイナス要素なのは完成した料理のグラフィックが数パターン用意された(なんの物体か分からない物もある)×色違いでしかない せめて料理ごとに専用グラ+作った料理の図鑑でもあればいいなと思いました 序盤の資金繰りが面倒な場合畑でトマトを栽培してトマト+塩でオーブンで焼いてひたする売るだけで必要な資金は貯まる （夜間に作ると売値が上がるのでオススメ）

デモをプレイして雰囲気はよかったのでとても楽しみにしてましたが、特に街中の移動の面倒くささや料理中の待ち時間にやることがなく無駄に待ってるだけでした。 その他全体的に煩わしいのが勝ってしまい進める気力がなくなりました

SteamDeckでは起動出来ませんでしたがProtonを使えばプレイできます。 最後までプレイしたので修正。　結果、とても面白かった！！ 20時間くらいプレイしたあたりで段々面白くなってきたので最初は忍耐が必要かも知れません（笑）。人を選ぶゲームであるのは確かですが私はとても楽しみました。 まずこの世界はかなりヘンテコで地続きな土地がほとんどない。ジャンプを駆使して小さな足場や地下を上へ下へ移動する必要があり、マップもかなり見づらい仕様なので慣れるまではイライラすると思います。 キャラクターはどれも可愛く魅力的で、日本語は割と丁寧に翻訳されているもののちょっと分かり辛いかな。魔女（人間）以外に猫人、カエル人、王族など色々な文化をもつ住人がいて彼らが希望する料理を魔法で作るのがプレイヤーの仕事。 残念ながら料理を作る過程はとても単調で爽快感はないのですが、お客さんが求めている品質、味、使って欲しい材料をどうやったら全て組み込めるかを試行錯誤するのがとても面白かった！ （ただし品質を上げる方法、味が決まるシステムを知る事が出来るのがかなり後になるのは欠点ですね。これは最初に教えてもらってもいいと思う） 面倒臭い事を辛抱強く楽しめる方にはおすすめ出来ると思います。 【序盤につまりがちな部分のヒント】 ●水やりはどうやってやるの？ 家の中にある水道から水を汲んで（水の玉が出来ます）水が必要な植物の上に立つと「水をやる」表示が出ます。ちなみにめちゃ面倒です。 ●レシピにある「ロースト」とか「絞る」「挽いた」などは何を入れるの？ [spoiler] なんでも構いません。例えばローストはオーブンで焼く事の出来る食材を１つ入れて焼けば出来ます。焼いたり絞れたりする素材かどうかを確認するには其々の素材説明の右下に☑️が付いてれば大丈夫[/spoiler] ●透明な土台はどうやって乗るの？ [spoiler] 夜になると乗れるようになります[/spoiler] ●大釜はどうやって手に入れる？ [spoiler] 序盤に大釜が必要なクエストが出ますが結構頑張らないと手に入らないので序盤はスルーでOK。スターさんのお店の器具を全部買うと話が進みます（まぁその後も長いんだけど）[/spoiler]

このゲームはめちゃくちゃオモシロイ！！ まず、このゲームの本質は、『弁当屋』になること！ 街の人の依頼を受けて弁当を届ける これが趣旨なのだが、自宅の軒先で弁当を売ることができるので、 夜の間に弁当と自作料理を作り(夜作ると値段と質が上がる)、開店と同時に売り出して、 完売したら弁当を届けに行く、その後食材を仕入れに行って、夜の間に料理を作る この繰り返しです おおよそ しかしこのゲームの何がすごいって、 基本のレシピに、香辛料とかスパイスと称して野草を加えると全く別の料理になったり、 食材の『味』が変われば評価が上がって高く売れるという、作り甲斐のある システムになっているところだ この世界には、それぞれの食材に『味』というものがある 酸味・うまみ・甘み・塩味・無味・毒味・辛味・臭み　他多数 それぞれが、五行説(火・水・土・金・木)のように、味の優位がグルグル回る それを駆使して依頼主に満足してもらえる料理を作るのが、難解なのだ 例えばの話だが、依頼主がケーキを所望するとする ただし、味は酸っぱいのに限る…と一言が付け加えられるのだ しかし、食材を集めても、それらは甘みやうま味ばかりで、酸味を含むものはない さてどうするか……？？ 単に、酸っぱい味…レモンなどを加えたとする しかし、それを入れると全く別の……ケーキではなくクッキーになったり、 果てはプリンなど、全く別のものになってしまう そこで考えるのが、『素材の打ち消し効果』だ 先程も言ったように、素材により強い味のものを加えると、上書きされるので、 一旦全く別の味にしておいて、最後に甘みで上書きできるように工夫すればよい これを考えるのが一苦労なのだ 表では甘みは 〇〇より強い…となってはいるが、その〇〇に当る食材が無かったり (例えば、依頼の内容に辛い物はイヤだ…とか、果物は入れるな…とか注文が入る) よし！この食材で条件を満たせる！任務完了だ！ ……と喜び勇んで渡したら、実は香料に『爽やか』を入れろ というのを見落としてたり… (味は　甘みなのだが、爽やかを入れろという注釈) ハッキリ言って、このゲームは 頭脳パズル 弁当屋 ゲームだ！ とにかく頭をひねってひねって、条件を満たし且つ高く売れる弁当をいかに作るか！！？ その過程を楽しめる人には打って付けのゲームだ ただ適当に作って渡せば、そりゃ早く終わるけれど、 作った料理には『☆５つ』という評価がある。 いくつ☆をGetできるかで、倍近く高く売れる (そうすると、店に焼き窯やオーブン、すり鉢などが早い段階で購入でき、 料理のバリエーションが広がって、依頼主の要望に応えやすくなるし、 食材の購入も、ドカンと買えるようになる) アホみたいに高く売れるので達成感もあるし、テキトーに作るのがバカらしくなる こ…こんなに貰っていいんスか！？ ていうくらいお金くれるので、 ヨシ！もっと食材を色々集めて、評価の高い料理にしよう！ とやる気もあがる ここまで聞くと、非常にセカセカしたゲームのように感じるだろうが 全くそんなことはない なぜなら、依頼主は、『いつまでに』という条件が無いのだ (一部あるものも居る) だから、プレイヤーは 広大な世界をのんびり旅しながら、 食材を摘んだり町の人に話したりして、世界に没入しながら、 家でのんびり料理を作ってお店を開き、ある程度お金が溜まって店の 機材が十分整ってから、弁当屋をやってもいいし、 永遠 軒先で料理だけ作っててもいいのだ いつストーリーを進めるか…… それはあなた次第 MAPのいたる所を冒険して、☆５つの料理を目指すのも楽しい (売ると自作のアレンジレシピが消えるタメ、私はスマホに撮ってます 撮った方がいいよ！ レシピには基本のレシピしか載ってないから) 困った時は、掲示板見てね 皆おんなじトコロで詰まってる(笑) きっと皆さんの助けになると思います それでは、長々と話してしまいましたが、 マジカルリテラシー は、『買い』です！ 料理が大好きな人 自分のペースで世界を旅したい人、 ぜひこの世界で、街の人に笑顔を届けてください それではまた！　よいマジカルライフを～

化けそうなのでバージョンアップに期待。 一番問題だと感じるのが料理ゲーなのに味付けのルールが後半にならないとわからないところ。 チュートリアルにすべきでしょ。 マップに街の住人が表示されてなくて、時間帯で移動したり居なくなったりするため探すのがめんどくさい。 そのマップも謎にアスレチックで、消える足場や崩れる足場はまだしも夜だけ出現する足場は流石にない。 そして夜は地形の視認性が悪い。 アイテム図鑑が無いので欲しいアイテムを未入手か、使ったのか、どこで入手するのかわからない。 アイテムを持てる数も倉庫込みで少なすぎる。 アイテム棚の移動も棚にアイテムが入っていると行えないのも良くない。後半模様替えできない。 料理の販売は日中に家に居なくてはならず店頭に並べられるのも3個までというのも窮屈。 販売は同居人に任せプレイヤーはしこたま料理を作って店を大きくしてたまにクエストってくらいがのんびりできて良いか？

現状ちょっと厳しいな…というのが率直な感想。 まず第一に何をするのか、どうしたら次に進めるのかが非常に分かりにくい。 ある程度行動範囲が広がるまではチュートリアル的に進めてくれても良かったのではないだろうか。 まさかゲーム内2日目にして「早く寝させてくれ」と思う事になるとは予想出来なかった。 また、色々と「これいる？」要素が目に付く。 そもそもメトロイドヴァニアである必要性もあまり… とりあえず今すぐ買って楽しめるかと聞かれれば、難しいんじゃないかと答えざるを得ない。 とは言えそれは「今は」なので、これからのアップデートには注視したい。

2時間ほどプレイした所感、何から何までもがかったるい。 拠点の編集、物の所持数制限、料理の待ち時間、ガーデニングの水やり、とにかく足りないお金およびレシピ開放通貨といった基本的な窮屈さがまず強くあり、その上に非常に使い勝手と意地の悪い街の構成、放っておくと焦げてロストする料理、発生が分りづらいイベントなどの絶妙なストレス要素がさらに襲い掛かってくる。 所持数制限解決のため保管庫を買ったものの、料理をするにはいちいち保管庫から取り出さなくてはならないことが分かり結果的にストレス要素が増えてしまった。若干物足りない翻訳も相まって虚無感が凄い。 世界の雰囲気やドット絵は魅力的であるものの、それを打ち消して余りある煩わしさは正直耐え難い。概ねのプレイ感についてはデモ版で把握できると思うので購入の前にテストすることを強くオススメします。