House of Lizards のレビュー

ゲームを始めると、胸部をさらけ出した鎧、マッチョがプリントされた盾、恐竜、ファンシーなトレントがオープニングムービーでお出迎えしてくれる。 正直、これだけで面白いし、買ってよかったなって思った。 しかし、ゲームを触ってみるとそれだけじゃなかった。 荒ぶる物理演算 プレイヤーの背後からリポップする敵 奈落への落下などなど おま環かもしれないが、画面サイズの都合タスクバーで体力がプレイヤーから見れないのも評価ポイントだ。 中々に笑える要素があり、ゲーム部分も難易度の高くない物拾いゲームだ。 「おいおいクソげーかよ」そう思ってしまう人もいるかもしれない。 だが考えてみて欲しい、 このゲームはたったの120円なのだ 120円のゲームで得られる笑いとしては十分すぎる楽しみを提供してくれる。 惜しむべくは日本語対応していない点だろう、 ガバガバ機械翻訳でもいいので対応してほしかった いや、むしろガバガバ翻訳が見たかった ストア説明文の壊滅的な文章で「おぉ！」となったあの感覚を 是非ともゲームの中で味わいたかった。 評価としては「遊べるクソゲー」と言ったところか 賛否は分かれそうではあるが、私は大いに楽しむことがでました。