Memories Off #5 Togireta Film
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ゲーム内

49 😀     3 😒
80,84%

評価

Memories Off #5 Togireta Filmを他のゲームと比較する
$14.99

Memories Off #5 Togireta Film のレビュー

千羽谷大学の2年生「河合春人」は、映画作りという夢を目指して、小さな映画サークルに所属している。 だが春人は、1年前に親友「日名雄介」の死をきっかけに、その夢をあきらめかけていた。 そんな春人の前に突如現れた謎の女「仙堂麻尋」 彼女の登場で、「日名あすか」をはじめとする仲間たちとの間に、微妙な変化が訪れる……。 立ち止まったままの春人の胸にかけがえのない想いが宿るとき、途切れたフィルムは静かに回り出す。 そこには、どんな未来が映っているのだろう……?
アプリID2184570
アプリの種類GAME
開発者
出版社 Spike Chunsoft Co., Ltd.
カテゴリー シングルプレイヤー, Steamの実績, 部分的なコントローラーサポート
ジャンル アドベンチャー
発売日31 1月, 2024
プラットフォーム Windows
対応言語 Simplified Chinese, Traditional Chinese, Japanese

Memories Off #5 Togireta Film
52 総評
49 ポジティブなレビュー
3 否定的レビュー
非常に肯定的 スコア

Memories Off #5 Togireta Film は合計 52 件のレビューを獲得しており、そのうち 49 件が好評、3 件が不評です。総合スコアは「非常に肯定的」です。

レビューのグラフ


上記のグラフは、Memories Off #5 Togireta Film のフィードバックの傾向を示しており、新しいアップデートや機能が導入された際のプレイヤーの意見の変化を視覚的に表しています。このデータを通じて、ゲームの評価の推移を理解できます。


最新の Steam レビュー

このセクションでは、{name} の最新 10 件の Steam レビューを表示し、さまざまなプレイヤーの体験や感想を紹介します。各レビューの概要には、総プレイ時間、肯定的・否定的な反応の数が含まれており、コミュニティのフィードバックを明確に示しています。

プレイ時間: 12342 分
ギャルゲで主人公をどこまで頑張らせるべきか、「快適な領域」(「『抜け出すべき存在たる』コンフォートゾーン」)の処理は難しい問題です。  「快適な領域」というデリケートな心理的問題を安易に突くと、プレーヤーにそっぽを向かれる可能性があるためです。「自己研鑽・生産性向上のためにギャルゲをプレーする」ということは、まず無いでしょうから。  さて、「ヒロインに触発される形で抜け出す気にさせる」という手法は常套的です。  本作にもその構造は存在します。麻尋がストレスを与えて安定を壊さなければ(リバースカット・ラストカットへと)話は動き出しません。  (ただ、あすか編が完全に誤った選択をした世界かというと、そうでもありません。所詮死者の望みなど誰も分かりませんから……)  麻尋編は様々なエンディングが用意されています。『真の意図に沿った』映画の完成は「快適な領域」を抜け出して得た感動的ラストですが、プレーヤーは「暑苦しすぎる展開」「間延びした展開」と感じるかもしれません。  諦めてしまう、二人して堕落する、そちらの方がプレーヤーにとってしっくり来る可能性もあります。  真のエンディングは用意するが、(あすか編も含め)「プレーヤー側における『快適な領域』の処理については拘束しない・突っつかないことに努める」という判断は賢明と言えるでしょう。 -----------------------------------------(ガラガラ……ピシャ)---------------------------------------  さて、おっかない麻尋さんがようやく部屋から出ていって下さったので、話を変えようか・ω・  今回は美海ちゃん・瑞穂さんと脇も強いですな。  大学生モノなら[url=https://store.steampowered.com/app/2432110/WHITE_ALBUM/]ホワ◯バ[/url]以降、家庭教師を外すのは負け筋!そして瑞穂さんこそ大学生モノの真の特権!  三作目が沈んだ原因を踏まえ、「高校生との格の違いを見せつける」ことにした判断は賢明と言えるでしょう:D
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肯定的
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