Todd's Adventures in Slime World (Lynx/Mega Drive) のレビュー

In this classic gross-out platformer from the early 90s, take on the role of Todd the space explorer, who lands on a planet made entirely from slime and goo, and teeming with disgusting life forms, to search for precious slime gems.
アプリID2130980
アプリの種類GAME
開発者
出版社 Pixel Games UK
カテゴリー シングルプレイヤー, スチームクラウド, マルチプレイヤー, コープ, フルコントローラーサポート, 共有/分割画面協力プレイ, 共有/分割画面
ジャンル アクション
発売日7 10月, 2022
プラットフォーム Windows
対応言語 English

Todd's Adventures in Slime World (Lynx/Mega Drive)
1 総評
1 ポジティブなレビュー
0 否定的レビュー
否定的 スコア

Todd's Adventures in Slime World (Lynx/Mega Drive) は合計 1 件のレビューを獲得しており、そのうち 1 件が好評、0 件が不評です。総合スコアは「否定的」です。

最新の Steam レビュー

このセクションでは、{name} の最新 10 件の Steam レビューを表示し、さまざまなプレイヤーの体験や感想を紹介します。各レビューの概要には、総プレイ時間、肯定的・否定的な反応の数が含まれており、コミュニティのフィードバックを明確に示しています。

プレイ時間: 113 分
[quote=]Steamキュレーターでも紹介 - [b][url=https://store.steampowered.com/curator/34218308-Game-19XX/]Game-19XX[/url][/b] スクショ・動画付レビュー - [b][url=https://note.com/spread_bomb/n/ne27f072053d7]note[/url][/b][/quote] スライムや数多くの異性物が住む洞窟で財宝を求めて探検をする、2Dスタイルのアクションゲーム。1980~90年代に発売された携帯ゲーム機「ATARI LYNX」と、セガのゲーム機「メガドライブ(海外では『GENESIS』)」の2本を収録(他にPCエンジンCDロムロム版も存在するが未収録)。 ゲームは難易度に応じた6つのモードがあるなど、ルールや内容を語り出せば長くなるので、ここでは2機種についての話を中心に語りたい。 [h1]両者の特徴と味わい方[/h1] オリジナル版はATARI LYNX、後にメガドライブに移植される。両機種で基本的な内容は同じだが、メガドライブ版はマップが常に表示される、画面の視野が広い、軽快な音楽が鳴るなど、後発だけに大幅な改良が施されている。 だがATARI LYNX版の荒々しいドット絵とうごめく生物たち、バックは音楽というより音のようなものが静かに鳴り響くなど、両者に特徴がある。 また操作について、特にアイテムの使用方法が少々異なる。それぞれの手順は次の通り。 ATARI LYNX版:Selectボタン(LB/Y)を押すと画面上部の文字が切り替わるので、選んでからUseボタン(RB/B)で使用。 メガドライブ版:Menuボタン(LB/Y)を押しっぱなしの状態でメニューを選んで、レバーの「上」で使用。 両者の特徴を理解すれば双方で楽しめる。 [h1]システム的な不具合[/h1] ただ、本作はゲームと別に、システム的な問題はある。 システムメニューからBボタンで戻ると、ゲームでもBボタンを押して勝手にアイテムを使用してしまう不具合がある。現状の改善方法は、BではなくStartボタンで戻るしかない。 これは本作に限らず、Epyxの移植ゲーム全般に見られるので、改善してほしい点ではある。 [h1]味わいたかった「マルチプレイ」[/h1] 更に、本作の大きな楽しみは「マルチプレイ」にあった。 オリジナルのATARI LYNX版は、通信ケーブルを使用して最大8人でプレイできるという、その機能を最大限に活用したゲームであった。だが当時はATARI LYNXを所有している人が8人集めるのは極めて難しく、実際に遊んだという人は少ない。 それだけに、Steam版でネットを使った対戦などがあればまさに夢の実現となったが、さすがに実装されていないのは残念なところ。 だがメガドライブ版は画面分割を使ったローカル2人プレイが可能となっている。 余談ではあるが、私はイベントで多人数プレイを経験したことがある。ゲームの中で全てのプレイヤーが完全に同期されて遊ぶことができる反面、誰かがポーズボタンを押したら全員にポーズがかかったり、1人でも電池切れで電源が落ちたらゲーム中の全員がフリーズするなど、あらゆる意味で盛り上がる。 [h1]ユーザーにとって念願の形[/h1] それはともかく、移植に対して嬉しいことの一つは画面。 ATARI LYNXは本体の液晶画面が綺麗なものではなかったため、コントラストと明るさをどう調整しても最適な画面にするのは難しかったが、今回の移植によりドットがクッキリ描かれた映像をモニターで映し出すことができる。当時のユーザーとしてはそれが大きい。 結局、ATARI LYNXの思い出を語りたいだけのレビューと言ってしまえばその通りだが、そんな当時のファンにとって念願の移植であり、そこに存在価値がある。
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肯定的
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