Puzzling Wild IQ Test のレビュー

ゲーム開始数秒で表示された「[b]生inger[/b]」という翻訳を見た瞬間にこのゲームを購入して良かったなと感じました。

[h1][u]このゲームをやることでプレイヤーのIQ向上も夢ではありません![/u][/h1] 初めてしっかりやった野生動物パズル｡ 1日100問を4日かけてプレイしてクリアした今､私はIQ120を獲得しました｡ [b]今回は不運でも､次回は幸運!あなたは元気です![/b]

これ、遊んでるとだんだんゲーム内世界が壊れて来てメタホラーっぽくなる奴やろ？ とか思いながら進めていくと、本当にIQテストだけで終わりました

[h1]不可解なワイルドからのこのIQテストにようこそ！[/h1] [hr][/hr] いくつかの例から法則を推測し、図形を作るゲーム。 パズル自体は他の博士が考案したものらしくまともに遊べるが それ以外のシステム面がめちゃくちゃガバい ざっと上げるだけでも ・ガバ翻訳(冒頭のものやキャラ名など) 「あなたは元気です(you are doing great.)」「生inger(キャラ名)」 ・20問解くごとに会話が流れるのだが常に同じ会話が流れる ・オプションから自由に聞けるが解禁は25問ごと、上記のそれとタイミングが合わない 仮に100問クリアしても流れるのは25問クリアで解禁される会話のみ ・音楽とSEのON/OFFが動作せずずっとONのまま ・パズル中の音楽がループしない など。 パズル部分はかなり真っ当、破綻は多分ない 白と黄色、ワインレッドと赤が少し見づらいのと たまに納得いかないのがある程度(H7やI7やP13とか) 操作説明がないが例からコピーして？パネルに色を付けるだけ、わかりやすい 一応気が付きにくそうで便利そうな機能だけ書いておくとこんな感じ ・範囲選択は2種類の方法がある ドラッグの方法と、クリックで始点右クリックで終点を決める方法の2つ ・塗りつぶしは2種類の方法がある ダブルクリックと、右クリック。 右クリックは一度でもどこか塗っていなければならないので連続で塗りつぶしたい場合に ・例をダブルクリック：全選択 ・会話中にメニューからパズルセット選択で会話スキップ 個人的にはもう少し補助機能があると嬉しかった。(パレットとか) 総括、まぁまぁの難易度のパズル集、 野生動物シリーズを知ってるなら頭の体操にどうぞ

思わず夢中になってうっかり初日に全問解いてしまいました。 このパズル達はただ考えるだけでなく文字通り野生の勘とテクニックを駆使する事で よりスピーディかつワイルドに解くことが出来ます。 何時もの野生動物クオリティが炸裂する中で マンデルブロ集合に始まり何かと幾何学的演出が大好きな作者の センスとパズルへの愛に溢れる作品でもあります。 また、このゲームには共有可能なエディットモードも存在しており プレイヤー同士での頭脳もとい野生力の勝負も出来てしまいます。 うっかり不可能問題もアップロード出来てしまうのはご愛敬！

普通にやりごたえある問題が多いIQテストで草 1時間で80問くらいでした。しかもなんかDLCで+400問追加する予定があるらしいな？楽しみすぎる [spoiler]20問ごとに入る寸劇が毎回同じっぽいのと飛ばせないのだけ勘弁してくれ～[/spoiler]

最初はページ送りの▶に気付かず、何をするゲームなのか不思議に思っていましたが、理解してからはサクサク進めたのでチュートリアルがあると親切だと感じました。 20問毎に挟まる会話は冗長に思えたので途中からはスキップしてしまった。野生動物のレースにあったようなムービーであれば面白かったのかなと。 普通に遊べるIQテストといった所。 個人的にC-8とP-13は例が悪いと思いました

まともに遊べるゲームを作るとか気が狂ったかPaul Bird？ 他のレビューでもあるようにいくつかの例から法則を見つけてその法則通りの図形を作るパズルゲームです。 あいかわらず怪しい翻訳、問題を解いたときの背景の電子ドラッグ感などPaul Birdらしさを残しつつ、 比較的大衆的なゲームに仕上がったと思います。 これが面白かったら野生動物シリーズ買おうね

毎日たくさん色々なゲームをしてきて、日々素晴らしいゲーム体験に触れて、ゲームが大好きな人間でよかった！やっぱりゲームはすごい！そしてまだまだ新たな可能性が無限にある！なんて素晴らしいんだ！！！！と思っていますが、それでもごくたまに、ゲームを疑ってしまう瞬間というのが、私にはあります…　そう本当に、たまに…　何年かに一回とかですが…。 先日も、そんな日がありました。 私がずっと夢中になってきたゲームって、こんなものだったろうか…　どんなつまらないものにだって、新しい発見や、気付き、出会いがあって、常に自分の人生を慰め、励ましてきてくれたものではなかったのか…それで、私はロボットより賢いのだろうか…。 自分の最も愛するものだからこそ、そこに少しでも疑いを持つことは、私にとっては自分の人生を疑うことと完全に同じなのでした…。 そんなとき、私はこの、不可解なワイルドからの、彼らは人間のための楽しいパズルに出会いました。 いらっしゃいませ！　少しクリックしただけで体中に満ちていく　IQ 五分クリックしただけで自然と己の中に溢れ出る　思慮深さ ふと一息つき、だいたい　を見てみたときに思わず落涙した　生ingerの二度見 そう、このゲームのおかげで、私はすぐに大事なことを思い出したのです。私はゲームが大好きだ、そしてゲームはその気持ちに、必ず応えてくれる…ほんとうに素晴らしいものなんだと… 私のゲームへの愛は、まだまだ全然十分じゃない！　次回は幸運！　なのだと！！ 彼らはそうだと思います。それは私が言ったことです。 気付いたら私は溢れるIQをほとばしらせ、嬉しくて嬉しくてずっと笑いながら、四角をクリックし続けていました。スポイトみたいなポインタを凝視し続けていました。いくらクリックしても色が変わりませんでした…。 ゲームが最高に面白くて、無限の可能性を持つということを、こんなに簡単にわかりやすく、ハッキリと表現しているゲームは中々ありません。 …いまは、これを読んでいるあなたも、鼻で笑っているだけで全然構いません。是非、他にもっとたくさんある、面白そうなゲームをたくさん遊んでください。でも、もし、いつか、先日の私のように、ゲームを疑ってしまうときが来たら… そのときにはきっと、このゲームを思い出して欲しいのです。そして触れてみて欲しいのです。 これが、同じ、ゲームを愛するものとして、私があなたにこころから伝えたいことです。 あなたは元気です！

[h1]これらのパズルは優れた脳トレーニングになります。 これらのパズルは優れた脳トレーニングになります。[/h1] 「野生動物のレース（Wild Animal Racing）」から続く野生動物シリーズの最新作（？）。 過去作では「ゲームとは何か」を問うかのようなクオリティを見せつけていたが、今作は信じられない事にまともなパズルゲームである。 [strike]無駄な26ヵ国語対応やガバ翻訳は今さら気にする事ではない。 [/strike] François Chollet氏が考案したAI用の推論テストが元になっているらしく、 普通にパズルとして頭を使うしそこそこ楽しめる。 パズルの内容は、いくつか表示される例から法則を導きマス目を埋めるというもの。 クオリティが何段階か下がったUnderstandだと思うとよい。 ===操作方法が分かりにくかったので補足=== ・画面に表示される20*20のマスを選択する（問題選択） ・問題の最初にいくつか例が表示されるので、そこから法則を推測する ・最終ページの「？」マスをこれまでの法則と左側のマス目から推理して埋める 　・お手本や左側のマスをクリックすると色をコピーできる 　・ドラッグすることで範囲コピーも可能 　・解答マスをクリックでコピーした色で埋められる 　・ダブルクリックで塗りつぶし 　・白マスもきちんと塗らないと正解判定されないので注意 ・会話デモは設定から パズルセット＞オリジナル を選択でスキップ可能