Microbes and Machines のレビュー
Microbes and Machines is a roguelite action game where you control a little bubble robot that fights against the forces of evil.
アプリID | 2074710 |
アプリの種類 | GAME |
開発者 | AndyzziGames |
出版社 | AndyzziGames |
カテゴリー | シングルプレイヤー, Steamの実績, フルコントローラーサポート |
ジャンル | アクション |
発売日 | 3 9月, 2022 |
プラットフォーム | Windows |
対応言語 | English |

28 総評
25 ポジティブなレビュー
3 否定的レビュー
ほとんど肯定的 スコア
Microbes and Machines は合計 28 件のレビューを獲得しており、そのうち 25 件が好評、3 件が不評です。総合スコアは「ほとんど肯定的」です。
レビューのグラフ
上記のグラフは、Microbes and Machines のフィードバックの傾向を示しており、新しいアップデートや機能が導入された際のプレイヤーの意見の変化を視覚的に表しています。このデータを通じて、ゲームの評価の推移を理解できます。
最新の Steam レビュー
このセクションでは、{name} の最新 10 件の Steam レビューを表示し、さまざまなプレイヤーの体験や感想を紹介します。各レビューの概要には、総プレイ時間、肯定的・否定的な反応の数が含まれており、コミュニティのフィードバックを明確に示しています。
プレイ時間:
9 分
[h1]◆はじめに◆[/h1]
まるでつまらないゲームをわざと作っているかのような作品である。100円作品はほぼ駄作というのがお決まりだが、その期待を裏切ることのないありふれた駄作。
[h1]◆どういうゲーム?◆[/h1]
ありふれたローグライトのツインスティックゲーで独立した部屋を渡り歩きながら敵を倒して先に進むゲーム。
[h1]◆操作性◆[/h1]
メニュー周りのレスポンスがやや遅め。
[h1]◆遊びやすさ&利便性◆[/h1]
移動と射撃と回避の3ボタンの説明があるぐらいでチュートリアルはない。遊びやすさとしては死んで再プレイする際にいちいち出撃演出があるので地味にテンポを阻害している。
オプションでは画面サイズの変更操作のガイダンスがなく、初期はフルスクリーンで起動だがオプションの画面変更の項で何を押せばスクリーンサイズが変わるのかわからなかった。
[h1]◆グラフィック(アートワーク)◆[/h1]
白、黒、赤、緑の4色がメインで構成されたレトロテイスト。低価格作品らしくアートワークとしては見どころ無し。
[h1]◆遊び心地・触り心地・体感的なもの・感想◆[/h1]
ゲームルールはありふれたツインスティックゲーで個性無し。それでいて純粋につまらない。
まず右スティックでの射撃だが弾数制限があり、すぐ弾切れになる割にはリロードが長く、その間は敵の攻撃の回避に専念しなければならないため戦闘が冗長でテンポが悪い。ついでに射程も短く、狙いをつけてもぶれるので単純に当てにくいのもだるい。回避も回避距離が短すぎて本当に回避しているのか怪しいレベル。
この時点で一本のゲームとして欠陥だが、問題点はまだまだある。
敵との戦闘では部屋移動後にどこかに敵がポップするのだが、開幕で何もしない敵と、猛烈に射撃をする敵が最初の層からいるので「敵の湧く演出が見えた場所からまず離れる」以外の行動がとれない。「敵の湧き場所に位置取りして密着射撃」なんてことをやったらすぐにこちらが死ぬ。
晴れて敵を倒すと経験値アイテムや鍵を落とすことがあり、経験値アイテムを取得して最大まで貯めるとレベルアップとなってスキル取得ができるのだが、驚くべきことに敵を倒しても経験値アイテムが必ず出るわけではないので戦闘をする動機が弱い。それでいて敵を全滅させないと次の部屋に行けないという仕様だ。戦闘の動機づけを制作者は意識してくれ。「いるから倒す」じゃないんだ。「倒す利点があるから倒す」んだ。
さらに経験値アイテムも鍵も拾わないと割と早く消えるので敵が複数いる場合、1体倒してアイテムをドロップしたらすぐに取りに行かなければならず、ライフがそもそも少ないのに無駄にリスクを冒さないといけないのも疑問を覚えるゲームデザイン。リスクとリターンが見合っていない。
そしてゲームオーバーになってもこれといって得るものはなく、ただ最初からやり直しである。よくある「コインを貯めて永続強化を施して徐々に楽になる」なんてものはない。
要するに根幹のアクションがつまらなくてリプレイ性も皆無で「面白い」と感じる要素も何一つないのである。
[h1]◆総括◆[/h1]
100円という値段が「出来が悪いけど安いから勘弁してくれ」という免罪符にしか見えない。
競合の優れた作品は既にたくさん生まれているのに何も学んでいないのだ。その上、何一つ新鮮さのない陳腐なゲームデザインはもう純粋に制作者のゲームデザインのセンスが欠けているとしかいいようがない。
「どうすればゲームが面白くなるのか」の真逆を突っ走っている。
👍 : 13 |
😃 : 1
否定的