Tenebris Pictura のレビュー
ビクトリア朝時代の探検、ゴーストハンティング、パズル。
アプリID | 2059300 |
アプリの種類 | GAME |
開発者 | Pentadimensional Games SL |
出版社 | Pentadimensional Games SL |
カテゴリー | シングルプレイヤー, フルコントローラーサポート, テレビでリモートプレイ |
ジャンル | アクション, アドベンチャー |
発売日 | 31 8月, 2023 |
プラットフォーム | Windows |
対応言語 | English, Portuguese - Brazil, French, Italian, German, Spanish - Spain, Simplified Chinese, Traditional Chinese, Japanese, Russian, Korean |

15 総評
15 ポジティブなレビュー
0 否定的レビュー
否定的 スコア
Tenebris Pictura は合計 15 件のレビューを獲得しており、そのうち 15 件が好評、0 件が不評です。総合スコアは「否定的」です。
最新の Steam レビュー
このセクションでは、{name} の最新 10 件の Steam レビューを表示し、さまざまなプレイヤーの体験や感想を紹介します。各レビューの概要には、総プレイ時間、肯定的・否定的な反応の数が含まれており、コミュニティのフィードバックを明確に示しています。
プレイ時間:
626 分
一周目クリア。(現状、二周目や分岐があってもやる気が出ないので、どうかお許しを)
肉体と霊体を使い分けながら、探索と戦闘を繰り返して真実に辿り着く――そんな感じな作品です。
良かった点は他の方のレビューに任せて、ここでは気になった点をいくつか挙げさせてもらいます。
・スキル枠が3つのみ
肉体状態(探索)か霊体状態(戦闘)どちらかでしか使えないスキルが多い中で、スキル枠が共通で3つしかないのは正直つらい。
戦闘の前後で毎回スキル構成を変える必要があり、地味にストレスが溜まります。
せめて肉体用/霊体用でスキルセットを切り替えられたら快適だったのに、と思います。
・コントローラ設定が振動オンオフしかない
操作ボタンのカスタマイズが一切できません。
普段の操作は慣れればどうにかなるけど、バトル時には十字キー・ABXY・両スティックすべてを使う場面があり、実際のコントローラ配置によってはかなり苦戦するかも(私はしました)。
・「コントローラ必須」とあるが、実際はキーボード&マウスでも操作可能
むしろキーボード側はキー配置の変更ができるのが謎。なんで……?
・致命的なバグ
モンスターを封印するための「絵枠」は、モンスターが出現する部屋には必ず1つだけ存在しますが、それを持ったまま別のステージに移動することができます。
本来、設置したアイテムはステージを離れると元の場所に自動で戻る仕様……のはずですが、絵枠だけは戻らないようです。
たとえば、Aステージの絵枠をBステージに持ち込み、そこで設置したままさらに別のステージに移動すると、絵枠がAにもBにも存在しない状態に。
そしてその状態で、絵枠が必要な部屋のモンスターが未封印だと、もう二度と先に進めなくなってしまいます(完全に詰みます)。
しかも、ステージを離れる際には自動的にオートセーブが入るため、気づいたときにはすでに手遅れということも。
このバグに遭遇すると、最初からやり直すしかなくなるのが本当に厄介です。
以上となります。
全体としては、個人的にはかなり楽しめました。
雰囲気もいいし、チェックポイントも細かくてリトライしやすいのがありがたいです。
ただ、上記のような点があるため、誰にでも気軽におすすめできるかというと微妙かも。
とはいえ、上記の点さえ気にならなければ、十分楽しめる作品だと思います。
👍 : 0 |
😃 : 0
肯定的