Pandemic 1993 のレビュー
日本を舞台にしたサバイバルホラーここに誕生!! 様々なクリーチャーを退け、音信不通の妻子を探し無事に町から脱出しよう!
アプリID | 2057620 |
アプリの種類 | GAME |
開発者 | Taiga |
出版社 | Taiga |
カテゴリー | シングルプレイヤー, 部分的なコントローラーサポート |
ジャンル | アクション, アドベンチャー |
発売日 | 1 7月, 2022 |
プラットフォーム | Windows |
対応言語 | English, Japanese |

3 総評
1 ポジティブなレビュー
2 否定的レビュー
賛否両論 スコア
Pandemic 1993 は合計 3 件のレビューを獲得しており、そのうち 1 件が好評、2 件が不評です。総合スコアは「賛否両論」です。
レビューのグラフ
上記のグラフは、Pandemic 1993 のフィードバックの傾向を示しており、新しいアップデートや機能が導入された際のプレイヤーの意見の変化を視覚的に表しています。このデータを通じて、ゲームの評価の推移を理解できます。
最新の Steam レビュー
このセクションでは、{name} の最新 10 件の Steam レビューを表示し、さまざまなプレイヤーの体験や感想を紹介します。各レビューの概要には、総プレイ時間、肯定的・否定的な反応の数が含まれており、コミュニティのフィードバックを明確に示しています。
プレイ時間:
40 分
[h1][b]「ゾンビ?わかったわかった、話は署で聞いてやるから!」[/b][/h1]
[h1]ストーリー[/h1]
別居中の妻子との連絡が途絶えて1日が経過した。
テレビでは不穏なニュースが流れ続けている。
妻子が心配だ。俺は2人のいる町へ向かうことにした…。
[h1]概要[/h1]
初代『バイオハザード』を思わせるホラー。
プレイヤーは失踪した妻子の身を案じて別居先にやってきた男性を操作し、ゾンビやゾンビ犬、巨大クリーチャーがうろつく阿鼻叫喚の地獄をサバイブするという内容となっている。プレイスタイルは歩く、走る、インタラクト、照準を合わせるなどシンプルなものとなっており、襲いかかって来るクリーチャーをバットや銃で排除しながら話は進んでいく。
バイオを彷彿させるサードパーソンビューが緊張感を助長する演出となっている。
[h1]感想[/h1]
典型的なバイオの亜流品だが、色々想像して楽しめる佳作。
ストーリーは上記のとおりだが、主人公やその周辺を注意深く観察すると色々不思議な事実が見えてくる。
・主人公男性が暴力慣れしている。道中手にしたバットや銃器を難なく操作し、クリーチャーとはいえ元は人間だったものを躊躇なく殺傷する(服装も関係者が刺青を隠すための長袖シャツである)
・男性の別居した妻も自宅に拳銃(レーザーサイト装備のオートマチック)を隠し持っているなど贔屓目に見ても一般人とは異なる(無造作にテーブルに置いてあるが、ガサが入った時どうするのだろうか)
・舞台となっている地方都市も瀟洒な住宅が立ち並ぶが、造りに相応しくない鋲を打ち付けた鉄板仕様のドアが備え付けられている(軽自動車特攻くらい余裕で防げそうだ)
・極めつけが路上に散乱している注射器。回復アイテムという触れ込みだが、どう見てもマズイお薬にしか見えない(主人公はこれが必要不可欠らしい)
上記のような事実から「[b]マズいお薬を体内に入れた主人公が、ゾンビに妻子をさらわれたという妄想をつのらせて、無敵の人になってしまう[/b]」という全く別の見方を本作に適用することが可能となる。こんな身勝手な主人公にゾンビと間違われて殺傷された人々の冥福を祈るとともに、マズイお薬の恐ろしさをまざまざと思い知ることができる薬物啓蒙ゲームとしての本作をぜひとも多くの方にプレイして欲しい。
[h1]評価[/h1]
【GOOD】
・価格帯の割りには良くできたバイオライクなホラー。
・薬物乱用の恐怖を教えてくれる啓蒙ゲーム。
【BAD】
・序盤の町内散策が迷路のようで停滞を招く。
・敵のアルゴリズムが単純すぎること。
👍 : 21 |
😃 : 8
肯定的