カテゴリーI -死線上のサバイバー- のレビュー

生死を分けるのは、人狼ゲームに似たコミュニケーションゲーム―― 爆発事故に巻き込まれ、瀕死のままVR空間で目覚めた10人の男女。 手術を受けて生還するためには人狼ゲームに似た「インフェクテッド・ゲーム」で上位に入らなければならない。 「ゴシックマーダー」「探偵 神宮寺三郎」シリーズ、「イヌワシ」など数多くのADVを制作したオレンジが送る新作ADV。 メインイラストレーター:岸和田ロビン
アプリID2006570
アプリの種類GAME
開発者
出版社 orange
カテゴリー シングルプレイヤー, Steamの実績, フルコントローラーサポート, 統計
ジャンル アドベンチャー
発売日14 10月, 2022
プラットフォーム Windows
対応言語 Japanese

カテゴリーI -死線上のサバイバー-
3 総評
1 ポジティブなレビュー
2 否定的レビュー
賛否両論 スコア

カテゴリーI -死線上のサバイバー- は合計 3 件のレビューを獲得しており、そのうち 1 件が好評、2 件が不評です。総合スコアは「賛否両論」です。

レビューのグラフ


上記のグラフは、カテゴリーI -死線上のサバイバー- のフィードバックの傾向を示しており、新しいアップデートや機能が導入された際のプレイヤーの意見の変化を視覚的に表しています。このデータを通じて、ゲームの評価の推移を理解できます。


最新の Steam レビュー

このセクションでは、{name} の最新 10 件の Steam レビューを表示し、さまざまなプレイヤーの体験や感想を紹介します。各レビューの概要には、総プレイ時間、肯定的・否定的な反応の数が含まれており、コミュニティのフィードバックを明確に示しています。

プレイ時間: 361 分
人狼テイストのサウンドノベル。 人狼を実際にプレイしている人や、重厚な推理系ノベルを求めている人にとっては大分ライトに感じる。サクッと遊べるゲームで時間つぶし…にという感覚で遊びたい方向け。 ボリュームは大体3時間程度。キャラ固有のイベントなどはない。 選択肢はあるがストーリー分岐はほぼないため一本道の展開。 ストーリーやキャラクターの掘り起こしについて十分に時間をとれていないため、 物語のカタルシスは少な目。 医療×AI×VRといった世界観と、人狼ノベルのシステムはよかった。 今後は物語性の厚みを持たせ、ボリュームを増やしてもらうことに期待したい。
👍 : 5 | 😃 : 0
否定的
プレイ時間: 173 分
人狼をやってみたいけどいきなり対人をやるのが怖い人向けに、気軽にプレイできる踏み台としておすすめできるかも。 別にこれをやったからといって本当の人狼ですぐ活躍できるわけではないのだろうけれど、このゲームのターゲットはそこになると思う。 ちょっとでも人狼をかじっていると難易度がかなり低く感じられそう。 以下、好みでなかったところを書いていく。 ・あえて人狼から役職の名称を変更した理由がよくわからなかった。単に覚えづらかった。権利的な問題だろうか。 ・短い。分岐が(おそらく)少ない。990円なら妥当なボリュームと見るかどうかは人によると思う。自分は短いと思った。同じ価格帯でもっとボリュームのあるノベルゲームはたくさんあるはずだ。 ・ストーリーに対して浅いという印象を持った。端的にいうとつまらなかった。 例えば [spoiler] なぜ登場人物たちは命がかかったゲームに負けても最後まであんなに平常心を保てるんだろう。もっとギスギスして然るべき舞台設定だと思った。なぜエンディング後に皆が仲良くなっているんだろう?そんなにキャラクターの人物や関係性を掘り下げるイベントや会話もなかったのに。「とりあえずデスゲーム風人狼を本編でやって、エンディングは大団円にしました!」みたいなストーリーだった。これだったら爆破事件とか変に風呂敷を広げずに、単に人狼風ゲームをさせてくれた方が良かった。[/spoiler] ・難易度が易しすぎた。一周目で[spoiler]トゥルーエンドを見てしまったが、上のストーリーの浅さも相まって実績を見た感じ存在するらしいノーマルエンドを見る気が全く起きなかった。プレイ時間3時間でもう二度と触ることのないゲームだ。 [/spoiler]
👍 : 7 | 😃 : 0
否定的
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