Lit Up のレビュー

盤面すべてを照らせればクリアのパズルです。発光するクリスタルや差し込む光から明かりを得て、光線を反射する鏡などのオブジェクトを使って光を広げていくことで暗闇部分を無くしていきます。光が場面端まで届くもの（クリスタルや鏡）と、周囲のマスしか照らせないもの（ロウソク）があって、パズルの幅を広げています。 ルールがシンプルでわかりやすいです。他のゲームにはまって、かなり月日が経ってから再開してもまったく問題なくプレイできます。難易度は、難しいレベルもありますが、試行錯誤することでそのうちクリアできるバランスです。いくら悩んでも分らずイライラすることがない。いいパズルゲームだと思います。

Sneaky Ratが面白くて難易度も丁度良かったので、類似品のこれも購入してみた。実績解除率はこちらの方がやや高いが、自分はこちらの方が難しく感じるしSneaky Ratのネズミのような自キャラが居ないのが味気なくて、解法に詰まると続ける気がしなくなる。どちらか1本ならSneaky Ratの方がおすすめ。

安かったし、ちょっとパズルをやってみたい気分だったので買ってみました。 鏡やクリスタルなど、役割の異なるアイテムを配置して部屋を明るくするというゲームです。最初のうちは光が差し込んできている箇所からスタートすれば良いのですが、途中から自分で灯りを置いてスタートしなくてはならず、けっこう頭を使います。パズルなんで当たり前ですが……。 今はLevel 19がクリアできず……。さっきチラッと見たところガイドに答えが載っているようですが、見ない、見ないぞ……できるだけ。

[b]Good[/b] [list] [*] 落ち着いたBGMや、置いた光に反応して動く鼠や蝙蝠のドット絵など、雰囲気がよさげ [*] 個人的には新鮮なルールで楽しめた [*] 手頃な値段の割に、50問あって難易度も中々歯応えがある [/list] [b]Not good[/b] [list] [*] ルール上、理詰めで一手ずつ進められる感じではなく、といって閃きでピンと来るわけでもなく、「たまたま全部埋まるパターンに行きつくまで闇雲に試す」みたいな解き方を強いられる感じが結構ある [*] 後半になるにつれ「ぴったり過不足なくハマってこれこそ正解」みたいな面より「照らされるマスが重なり気味（余り気味）、別解が何パターンもある」みたいな、パズルとしての美しさがいまいちな面が多い感じ [/list] 最終面は「いけそうな配置を試していってもどれもあと1マス足りない」感じがある良作だった気がします。 お手頃なパズルとしておすすめ。