Blade Jumper のレビュー

'Blade Jumper' is dfficulty jump action game. In 2045, a super-large building was built in the middle of Seoul. You have to enter the tower, whose height is unknown, to overthrow the dictatorship that dominates the city. Even if you fall, jump again and go up!
アプリID1962030
アプリの種類GAME
開発者
出版社 CFK Co., Ltd.
カテゴリー シングルプレイヤー
ジャンル カジュアル, インディー, アクション, アドベンチャー
発売日9 9月, 2022
プラットフォーム Windows
対応言語 English, Simplified Chinese, Traditional Chinese, Japanese, Korean

Blade Jumper
1 総評
1 ポジティブなレビュー
0 否定的レビュー
否定的 スコア

Blade Jumper は合計 1 件のレビューを獲得しており、そのうち 1 件が好評、0 件が不評です。総合スコアは「否定的」です。

最新の Steam レビュー

このセクションでは、{name} の最新 10 件の Steam レビューを表示し、さまざまなプレイヤーの体験や感想を紹介します。各レビューの概要には、総プレイ時間、肯定的・否定的な反応の数が含まれており、コミュニティのフィードバックを明確に示しています。

プレイ時間: 356 分
約5時間で登頂…いいや、”クリア”しました。 登山ゲーとアクションの融合とは言えども、登山ゲーとして見てもアクションやストーリー性の観点で見ても何も良くなかったためやっていてただただ苦しかったです。 良かった点 ・グラフィックや音楽だけは良いと思いました。 微妙な点 ・一部のSEが設定による音量調節機能を貫通する。しかも6階の滝や9階のボスが放つレーザーなど大きめの音が貫通するため音量注意です。デバッグは行いましたか? ・キャラの操作性がアクションゲームにも登山ゲーにも合っていない。アクションとして見たら歩くスピードが遅すぎて移動の際は小ジャンプのほうが(恐らく)速いです。ボス戦の理不尽さも含めてダッシュ動作もあっていいと思うのですが。ちなみに、紹介映像に掲載されているようなキレッキレな爽快感は実際のプレイでは体験できません。  登山ゲーとして見たらジャンプの大きさの調節くらいしか要素がないため慣れるのも速いですし、慣れたら坦々と登るだけになるためすぐに飽きが来ました。ジャンプのタメも長めでありかつあまり飛ばないため、ただ登るだけという行為に拍車をかけているように思えます。 ・マップがあまりにも長すぎるし、理不尽。はじめに言えることとしてはマップの左右移動が多すぎます。いたるところで寄り道ばかりさせてくるため、登山をしているというよりはテンポの悪いゲームを地道に進めている感覚に近かったです。また、8階から上下反転する箇所が出現しますが唐突かつかなり面倒で面白くはないです。他にもマップをまたぐ箇所に関してはどの方向へ飛べばよいかも分からないですし、仮に垂直跳びで次のマップを確認した際に今のマップですでに倒した敵がいると戻ったときに即敵が復活するため攻撃を受けて落ちることもしばしば。こういったところにかなりの不親切さを感じます。他にも登山の要素そのものは9階以外は落下しても全然戻されないという点も、マップの長さの他にも「これって登山ゲーなのかな…?」と感じてしまう要因になっていたように思えます。 ・ボス戦が大体理不尽。特にハメ技を多用する8階と、遅延行為だらけの9階のボスは本当にひどかったです。ちゃんとテストプレイしたのでしょうか? 登山ゲーの要素を重視してこのゲームに手をつけた身からするとなぜ登山以外の要素でここまで余計なストレスを負わなければいけないのかと常々思っていました。また、ボス戦からいきなり体力制になるのも意味が分からないです。ボス戦のステージに穴を用意してそこから落ちたらやり直しというふうにすれば良かったのでは?と思いますが。 ・情報量が多すぎて世界観が頭に入ってこない。説明文にも明記されている通り世界観はかなり重視しているようには思えましたがいかんせん後半から固有名詞や唐突なストーリー展開が多すぎて話に全然ついてこれず、最終的には全てどうでもよくなった気分になっていました。また、なぜゲームの舞台を韓国のソウルといった実在する場所にしたのか分かりません。ストーリーの流れ的にとんだ風評被害がすぎるように思えるのですが… ほかにも、各エリアにある墓標に結構な頻度でふざけた遺言が書き込まれていましたが世界観に合っていなくて面白くないです。なぜゲームを作った側がこのゲームの世界における今の状況を忘れているのでしょうか? ・ストーリーの作りが雑。ネタバレですが [spoiler]7階の途中で主人公たちは昔タワーの8階に連れて行かれていたという話が出てきました。となると主人公たちは今更キャンディを食べなくても8階まで行けますよね?となるとキャンディの効能はどこへ行ったのでしょうか?[/spoiler] …というような感じでストーリーに明記されていない矛盾などがこれ以外にもいろいろあるせいで後半は頭の中にずっと「?」の文字が浮かび上がっていました。なんだかゲームを作った側も世界観をすべて把握しきれていないような気がします。 ・プレイに支障のない小さいバグや(ゲーム内の第一言語が違うとはいえども)誤字が存在する。 バグ:倒れモーションの際にノックバックを受けると主人公が分裂する, たまにザッパーの判定をすり抜ける, スタッフロールに敵のHPバーが残っている 誤字:7階「ボクちんを助けてくれ。(同じテキストが2回出る)」, 9階「いずれにせよ、どちらかは命を落とことになるんだから。([b]す[/b]が抜けている)」, エピローグ「彼の物語はここで終わりでは[b]か[/b]い。」 …。 以上より、このゲームはアクションゲームとしてみても登山ゲーとしてみてもストーリー性だけ考えても評価できるものではないと思いました。少なくとも登山ゲー的な観点で見るとハッキリ言って「時間の無駄」という言葉しか出てこなかったため、自分としてはこの山はとてもおすすめできる山ではないです。発想そのものは面白そうに思えたゆえに、作り込みによってはすごく面白くなる可能性を秘めてはいたと思ってはいたんですけどもね。最初は期待していたのですが、最終的にこのような結果になってしまったのはとても残念です。
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否定的
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