Heavy Storm Shadow Steam統計とチャート

自機の移動速度が遅くてアイテム回収が面倒、基本引き打ちなのも相まって余計に面倒に感じる 強化のバリエーションも他のゲームと似たり寄ったりです 女の子の絵がかわいい、自機がちょっとかっちょいい 評価できるところはそこら辺ぐらい、値段はお手頃かなとは思いますが他にも安価で似たゲームはあると思います

[h2]破綻のない出来だが中途半端さも漂う[/h2] ヴァンサバ系に女の子とロボ成分を加えたという感じです。 それはいいのですが、女の子キャラとのコミュニケーションが最初のチュートリアルと各プレイのクリア後の会話くらいしかないので、ちょっと物足りないですね。 ロボット要素はサブ武器のパワーアップや機体の挙動、回避の使い方に出ていて十分生かされているとは思いますが、SF的なストーリーが展開されるわけでもないので基本的には見た目の目新しさにとどまっているところはあります。 [h2]難易度は緩め[/h2] 最初はちょっと苦戦しますが、何度かプレイして恒久的なパワーアップをしていくとクリア自体はできます。敵のHPを上げたり数を増やしたりすることで上がる難易度を最高にしてもこちらが育ちきっていれば問題はないと思います。無双感を味わうなら難易度はあまり上げすぎないほうがいいですが。 [h2]女の子キャラのバリエーションがもう一つ[/h2] 4人ともスタイルはいいし露出度の高い服装で結構ですが、セリフの少なさもあって個性の幅は感じられません。その辺りはヴァンサバ系のシンプルさとギャルゲー的要素の相性の悪さかもしれません。 [h2]現状では佳作止まりか？[/h2] ゲームとして十分遊べるものになっているのですが、最初に書いたように女の子にしろロボットにしろ雰囲気とか見た目の変化だけにとどまっているので、強烈な売りにはなりにくい。なにか尖ったところがほしいですね。

まだまだ粗が目立つしボリュームも微妙。 通貨稼いでも強化開放し終わったら使い道無いのは飽きを早める要因。 ヴァンサバライクではあるけれどスキルなどで差別化を図っているのだからもっと作りこめばただのｎ番煎じゲーでは終わらないと思う。

着眼点はかなりいいんだけど配信時点でやり込み要素が少ない 攻略法に辿り着いたら一発で金の使い道がなくなります ダッシュや回避でエネルギーを消費し、その間接触ダメージ無効になるという独自の要素があるがエネルギーが０になると発動するものが色々とあり、更に0になっても全快待たずに100（回避一回分）まで回復したらエネルギー使用可能になる拡張スキルがありボタン連打で高速でエネルギー０状態を作り出しすと本家ヴァンサバのような弾幕を作り出せる 攻略がかなり楽になるがボタン連打必須の戦術で尚且つ金策が一発で終わるので通常プレイをお勧めします

900円の値段を考えるとバグなども無く普通に楽しめるのではないでしょうか。 最初のほうはちょっとキツめですが、繰り返しプレイしてある程度要素が解放されてくると 全体的にヌルめの難易度になります。本家ヴァンサバもそうだしこのジャンルは大体そんなもんかと思います。 Good ・操作性が軽快 ドッジ、Boostなどのメカ要素でキレのある動きができ、囲まれた時にスパっと脱出できたりします。 ・アジャイルチップによるプレイフィールの変化 チップロードというアイテムで合計10コストまでのチップを組み合わせていろいろと性能を変化させることができます。 Boost状態だと常に無敵だがBoost最大値が減る、回避距離が下がるが回避コストが減る、弾がたくさん出るようになるが ほぼ360°にばらける……など。これらによって事前にビルドに方向性を持たせてプレイすることができます。 ・女子がかわいい イラストは可愛い。ゲーム中は空気だけどリタはえっち。 Bad ・ヴァンサバでいうところの「武器の進化」みたいなものはない それぞれ独立です。シナジーがあるものはありますが。 ・主武器攻撃力を参照する武器と、参照しない武器の火力差が激しい 主武器は主武器強化スキルで大体2.5倍くらいまで強化されるものがあり、一部武器は主武器の攻撃力を割合で参照するものと 参照せずある程度の範囲の攻撃力を独自で持つものがあります。 後者は火力が後半の敵のHPアップについていけず、選択する意味がどんどん薄くなっていきます。 ・一部発動条件が使いづらい Boostゲージを使いきった時に過熱状態となり、ゲージが完全回復するまでBoostが使えなくなります。 過熱状態になったとき、をトリガーに発動するものがいくつかありますが総じて使いづらい。 ほとんど主武器攻撃力を参照しない、後半わざわざBoostを過熱状態にしない、Boost系のスキルを取ればとるほど 過熱になりづらくなる（Boostの最大値が増える、Boostのコストが減るなど）ため。 ・女子の好感度が上がりづらい アプデでかなりあがりやすくはなりましたがそれでもダルい。 ・金が余る 割と早い段階でお金の使い道がなくなります。

このタイトルをプレイする場合、ヴァンサバ初期の頃の全く未強化の状態から始まるところを想像してください 逆にヴァンサバオリジナルではなく、フォロワーゲーあるあるの始めからEASYなヴァンサバライクしか遊んでない人はストレスを覚えると思います Steamには返品制度なんていう素敵な体験版化システムもあるのでヴァンサバ好きでメカ好きなら損はしませんし、今なら3桁円です 美味いか不味いかわからない飲食店に飛び込む感じで是非どうぞ、きっと美味しいです ただやはり如何にも高機動な見た目したメカですので、始めから高機動で移動できるものを想像するとマイナス評価に繋がります めっちゃ速そうに見えるが、遅いホバー移動のメカを操作する想像をするほうが良きです イラストにある速そうなパーツはブースト用です 弾系兵器の為初期武装である主武器にはリロードが必ず入りますので、地味にこれがストレスでしたが、リロードで攻撃できない隙をスキルで補いつつ、緊急時はブーストダッシュとやり始めてからは 「あぁ、そういうゲームか」と理解しました この立ち回り方を初めから心得ておけば、ストレスなく周回と強化を重ねていけます 女の子達はただの飾りで鍛えるのはあくまでメカです 親密度でパッシブスキルが増えていきますが、メカとの親密度と思ったほうが気楽です 初期の二機だと黒いほうがスキルリロードが早く、敗北ばかりでも上がる親密度Lv2でHP+30と防御+10のパッシブが付くので、モジュール（バトル中に追加していける武装）試行錯誤してるうちは使いやすい ブーストダッシュが有用で、ヴァンサバでは抜けるのが困難な場合もある包囲状態も簡単に抜けれます ブーストはエネルギーチャージ制の為、単発使用を間隔開けて使う分には気にならないチャージ速度だが、無駄に2連ブーストしたり長押しでのブースト移動をするとすぐ無くなる が、このブーストに攻撃判定持たせて強化するモジュールや、エネルギー枯渇後に発動する4連レールガンなどもあるので、白い機体でブーストビルド組むと高機動体当たり＆後隙は弾幕でカバーみたいな立ち回りも出来ます といった感じで、比較的プレイヤースキルで差異が生まれる面と、ビルドによっては高速戦闘可能な面もある とにかく "序盤から高速戦闘を求めてはいけない" とだけ言っておきます 残念なのはUI全体でもあるが特にモジュールなどメカアップグレード説明がいまいち理解しにくい所、説明読み解くよりも実際に使って試したほうが早い ニンニク的な武装はどれですか…と探りながら ちなみにニンニク的なのは高周波ショック、聖典的なのは単分子刃、ナイフ的なのはガトリングドローン 静止時に効果上がるとこまで強化した高周波と単分子とチャージタワーに、地雷とガトリングドローン混ぜると放置は無理ですが固定砲台になれます、親密度Lv2で耐久力高まる黒機体が相性よく私はこれで基礎強化用のマネー稼いでます 主武器と連動するタイプのモジュールは主武器のリロード中に完全に攻撃が止まるのでオススメはしませんが、リロード後とかにミサイル放つものとかはアリです そうして武装の特徴つかみながらクラッシュ繰り返すプレイは、初期ヴァンサバを彷彿とさせる難易度で楽しい ただこれは読み解きやすいローカライズしてくれればいいだけではある為…無理やり難易度に繋げて無理やり楽しく感じているだけです ヴァンサバオリジナルも、フォロワーゲームもそれなりに遊んできていますがその中でもローカライズの面に目をつぶれば操作感も悪くなく、値段を考えても損はありません

結論から言えばロボか美少女が好きな人のためのゲーム。 ヴァンサバ系のゲームが経験豊富な人なら初見からクリア可能な難易度でそちら側を期待した人には残念なゲームとなる。ゲーム自体はそこまで悪いものではないのだが、強化が半分も終わってない段階で無限モードで９０分経過でも死ぬ気がせず、自殺で終わらせることになるくらいには難易度がぬるい。というより特定の組み合わせで無限にHPに回復させることが可能となってしまうため、ゲームバランスが完全にやらかしたレベルで終わってる。 できることも少なく、値段とボリュームが悪い意味で一致していないと言わざるを得ず、総評としては「底の浅い量産ゲー」というのが個人的評価。 ロボと美少女が好きな人でそれを目当てに買う分には問題ないが、ヴァンサバ系ローグライクを欲している人にはとてもではないがお勧めできない。

ヴァンサバライクな美少女メカゲー このジャンルが好きな人には刺ささります 一部不自然な翻訳はあるもののプレイには問題ありませんでした 武器の種類はまずまずといったところですが、シナジーを意識して作られているようで組み合わせでかなり化けます リロード効果やブースト効果などメカ要素をうまく練り込んであるのもいい 独自の要素として、スキルを事前に５つセットしてゲームを開始できます かなり尖った性能でリスクを背負って自分の好きなビルドを更に強くしたり、報酬を増加させることができます ただ、美少女要素は薄くボイスもないためそこに期待しているとがっかりするかもしれません 値段に対してキャラクターの種類やマップの数も少なめです

光るところもあるんですが如何せんボリュームが・・・ 早期アクセス版と内容が変わらないというか、これで完成で本当に良いのか？ もっと時間かけて作りこんだ方が良くないか？と思ってしまいますね。 ステージは3つしかなく、ストーリー性も皆無で、一応パイロットに設定されてる女の子が数人居てますけど ステージリザルトなどでちょろちょろっと会話テキスト出るぐらいで存在感も薄目。 あと作りが変な部分があって、最初、あんまり意味ないと思うんですけど、一部機体にロックがかかってて これは最初から解放されてる機体で１回ずつクリアするだけで解放されるんですが、 最後に解放される機体を使用するとですね、なんと機体操作に関するチュートリアルが始まるんですよね。 ロックしてる機体が開発初期段階だと初期機体として設定してたのをそのまま忘れてたか何かなんですかね。 テストとかあんまりしてなさそう感。 メカもなかなか格好良いし、ダッシュが出来るんで通常のヴァンサバ系より動かしてる感もありますけど アップグレードは種類が少なくて強いのが大体決まってて代り映えしないので 面白い事は面白いが1時間でやる事がなくなってしまう感じ。 まあ縛りを加えてやりこむ事も出来ますけど、ちょっとストイック過ぎますよね。 んー、ステージや機体、装備に5倍程度ボリュームがあれば太鼓判押せるんですけど これで完成しましたと言われると、値段を考慮しても、ボリューム不足としか言えないですね。 こっから圧倒的にアップデート重ねて重厚になっていくことも期待出来なさそうですし 惜しいなあ。 素材は凄く良い線行ってるんですが、少なくとも現時点では虚無くてオススメ出来ないです。 なんか続報があるなら今後に期待したいですけどね。

スタイリッシュなリアルロボット系ヴァンパイアサバイバーズ(以下VS)。 基本的な部分はVS同様、大量に迫りくる敵を倒して経験値を集めランダムに出るスキルの選択肢を選んで強化していく。典型的なVSライク。 基本操作の特徴としてはロボらしくブースト回避とブーストダッシュができること。包囲からの脱出が比較的簡単。また、通常のレベルアップ強化とは強化が独立し、ボスを倒すことで強化される機体固有のアクティブスキルがあるのも特徴。VSといえば全自動攻撃だが、このゲームは割と機体操作する余地がある。 レベルアップスキルもミサイルだったり、ドローンだったり地雷だったり、ショットガンだったり、メイン武器をひたすら強化したりと、結構バリエーション豊富。また、スキルの発動条件が回避、ブーストに加えてリロードや弾切れ、エネルギー切れなどいろいろあるので発動条件からシナジーを見つけてビルドを組む楽しみがあるのも良い。 放置は組めなくもないが、遠距離攻撃してくる敵が普通にいる&火力が前面に集中しやすいのであまりやりやすい部類ではない。ある程度ちゃんと回避する前提にはなっている。 ロボとセットで美少女キャラみたいなのもいるが、戦闘前後でわずかにセリフがあるだけで割と空気。日本語翻訳は結構微妙で、内容理解には問題ないが没入感的には多少マイナス。プロローグ版から製品版で多少修正されたがまだ微妙。変更部分も改善したのか悪化したのか…と言う感じ。 その他の成長要素として、繰り返しプレイでポイントを稼いで永続強化する要素(全機体まとめて強化できる)とそれとは別枠のポイントで開放し、選んだいくつかのオプションを装備してメリットデメリットを受けるカスタム要素がある。後者の方は物によってはプレイフィールが大きく変わる。縛りプレイ的なものも。また、機体自体もポイントが貯まると固有のパッシブスキルが解放されて固有の強化がされる。 ストーリー的なものはほぼないかあってもプレイ中実感できることはない。 同じくロボ+VSにProjectLazarusがあるが、あちら比べると自機の速度が速く、軽快な動きが楽しめる他、弾幕も厚めで無双感も得られやすい。ロボもあっちは無骨なメック系でこちらはスタイリッシュな日本リアルロボアニメ系という差がある。 リリース時点では4機の機体と付属キャラ、5種のメイン武器、3つのステージが実装されている。敵のパターンはそこそこ程度の数で、メイン武器も基本的に全部銃なのでバリエーション的にはそこまで多くはないが、3桁円で買える値段的には妥当なラインといったところ。プレイフィール的に一番変わるのは機体なので4機全部使ってみてほしい。 総じてVSライクとしてはお値段なりには遊べる良ゲーと言っていい出来。ロボ好きVSライク好きは触ってみて損はないかと。 以下各機特徴 「サンダーストライク」 初期機体。固有スキルは敵の間で跳ね回るエネルギー弾を放つもの。集団への殲滅力が高く、ボム的な運用ができる。反面リロードが強化が入らないと遅いのでなるべく集団相手に使いたい。ピンチに敵集団に打ち込むという使い方がわかりやすい初期機体らしい素直なスキル。 「オブリテレイトⅣ」 初期機体その2　固有スキルは前方エリアへの爆撃。リロードが早く気軽に使えるが範囲と威力は控えめ。必殺技的なサンダーストライクのスキルと違い常用していく第2攻撃手段といったところ。また、機体のパッシブ強化でHPと防御力が上がるので固め。 「ストームコーラー」 追加解放機その1　固有スキルは前方に斬撃を放ちながら移動するダッシュ斬り。ブーストゲージを使うが攻撃で敵を弾き飛ばせるため、敵を切り開きながら移動できるのが楽しく強力。リロード時間がほぼなくエネルギーがある限り連発できるので最も高頻度で使用でき、動きの中心に据えうる固有スキル。ドッジ扱いにもなるのでドッジトリガーの効果と併用するのも面白い。 「ヘルメス」 追加解放機その2　固有スキルはメイン武器の射撃に反応して爆発するプラズマ球の設置。自分の射撃で起動しないといけないので扱いにくいが威力は高めなので癖は強いが使いこなせば楽しそうな武装。