Temp Zero のレビュー

任〇堂Eショップの500円で買えるソフトの上位に食い込んでいそうなゲーム。つまり買い得 敵の攻撃を回避したら武器の攻撃が強化されるシステムは、ハクスラみがあって気持ちよくなれるからﾖｼ! カエルのベロ&ハンマーでジョジョの億泰ごっことか、シューティングスターで接近からの近距離ショットガンで脳汁噴出ﾖｼ! 後半のステージになるとステージの理不尽に倒されることもよくあるけど、そこは一周の高回転率でカバー出来るため、あまりストレスにもならないのもﾖｼ! 一定フロア通過したら、取得できる強化アイテムでスペルのクールタイムを短縮したり、武器の威力を上げたりすることで、敵の処理速度を上げることが出来るのも脳汁ポイント。 強化アイテムの合計数がそこまで多くないため理想構築が出来やすいのもﾖｼ! 後半のステージになるとステージの理不尽に倒されることもよくあるけど、そこは一周の高回転率でカバー出来るため、あまりストレスにもならないのもﾖｼ! お買い得です。

見下ろしシューティングゲームとしてはそこそこ面白く、 個人的についつい遊んでしまうけれど、 "ストアページで書いてある情報を見て、求めていたゲームとは違う" という観点でオススメではないと評価しました。 "音楽と連動して敵が動く"という点については たしかにBPMは合ってそうですが、 拍が合ってないようなので、 あんまり連動しているように感じられないです。 少なくともリズムゲーム、とは言えない気がします。 "ローグライク"という点については、 死んだら残るものがほぼないこと、 途中アイテムで強化できること、 マップや敵がいくつかパターンが用意されていること がそれに当てはまるかと思いますが、 得意・不得意というレベルで収まりそうにないぐらいに、 武器やアイテムに性能差があるように感じました。 アイテムも攻撃力強化、連射力強化…ぐらいで、 あんまりシナジーを楽しんだり、悩んだりすることもないです。 弾幕シューティングと謳っているけど、 弾幕もそんなに…な気がします。 オススメしないに評価してますが、 期待していたような目新しさがないだけで 冒頭でも書いた通り、 見下ろしシューティングゲームとしてはそこそこ面白いかなと思います。

※1周クリアできたので少し加筆。 第一印象は「よくあるツインスティックシューター」といった感じですが、 比較的丁寧に作られていて、お値段以上に楽しめました。 ・自然な日本語訳。物語はなく、説明文程度ですが、直訳めいたものはなかったです。 ・1プレイが短時間で完結する。1周クリアに8分程度。早い人だと5分台で行けそう。 ・使用ボタンが少ない。武器、スペル、ダッシュ、インタラクトの4つ。 ・武器とスペルは各々が個性的なので、組み合わせ次第で戦闘スタイルが大きく変わる。 ・リズム要素のおかげで敵の攻撃パターンが把握しやすい。 ・[spoiler]意地悪な床攻撃[/spoiler] 短時間でサクッとプレイして満足できるのが好印象でした。 常に手元に置いておきたいゲームです。