Help Me Remember, Satori-sama! のレビュー

果物の質問で皮ごと食べないと黄色回答貰ったのに答えがリンゴとか何言ってるんだコイツ？と思った、ややはいとかややいいえとかなら納得したがこれは納得できん。 皮が固いとか黄色回答貰ったのも切れそうになった。 確信を突ける質問が全然出ない、回答と答えが矛盾してる。 尚このゲームの世界ではみかんを皮ごと食うらしい、リンゴは食わないのにね♪ ゲームとして成り立ってないところにイラつく。

こちらが質問していき、お空の忘れたものを思い出すゲーム。 たぶん逆アキネーターとか、ウミガメのスープといったら伝わりやすいのではないだろうか。 このゲームの最大の特徴は「お空の質問への回答が間違っている可能性がある」という点と、「こいしと燐が質問、回答の妨害をしてくる」という点である。 前者はさとりの能力(不完全)によってお空の回答が正しいかどうかを確認できる。結構な頻度で間違った回答をするので、かなり絞れる質問をしたときは併せて確認を行いたい。 後者はこちらの回答中にも関わらず容赦なく行ってくる。そのためいついかなる状況でもこいしと燐を見つけることのできる観察力、鬼の居ぬ間に回答を完了するためのタイピング力が求められる。 正直妨害がとても強く、これをしていたのがおっさんだったらぶんなｇ…ちょっと正常ではいられなかったでしょう。質問の回答が違うのも同様。かわいいは正義。かわいいは全てを解決する。可愛いので許される。 ゲームの難易度はそこそこ高いものの、絵が可愛いのですべて許される。 たのしかわいかったです。

アキネイターにFNAF的要素を一つまみした感じのゲーム。 答えを入力中もお燐やこいしは待ってくれないので、若干タイピング速度も試される。 お空が勘違いをしているか否かが「わからない/おぼえてない」という回答以外では区別がつかないので、いかにクリティカルな質問で能力を使うことができるかが大事。 2,3回の質問で正解を導き出した時の達成感が楽しければ、時間切れで正解が表示された時の「あー！それがあったか！！」感と、「おそらくこれは本当だろう」と読んでいた回答が勘違いだった時の「そこ違うの！？」感に翻弄されるのも悔し楽しい。 こいしのクラッカーで手前2人と同じくらいびっくりしたのは内緒。

かわいいからおすすめです（思考停止） 毎日おくうちゃんを抱いて寝た甲斐がありました（実話） [h1]内容[/h1] ウミガメのスープ的な、質問の回答からお題を推理するゲーム。ゲームという都合上複雑な質問や解答ができないため、お題に沿った単語が正解となり、あらかじめ用意された質問が毎ターン3つ出てくるので、そこから選んで質問する形式となっている。 [h1]評価点[/h1] 上記だけだと簡単すぎるため、そのぶん回答に「間違い」「忘れた」が含まれるようになっている。普通は質問回数を重ねれば簡単になるが、質問すればするほど嘘がどれか分からなくなって収拾がつかなくなるため、むやみに質問しすぎないことも戦略になる点もバランスがよい。 さらに、一定時間ごとに使用できるさとりちゃんの能力で間違いのない確実な答えを得ることができるので、それを有効活用していくのも楽しい。 以上のように、[b]1人用ゲームにするにあたり上手く工夫して落とし込んでいる[/b]とは感じられる。 [h1]運要素が強い[/h1] とにかく運要素が強い。「忘れた」という回答は完全ランダムで出てしまうので、これが出るだけでしたかった質問を諦めるか、能力を使用する必要があるため厄介（一応回答を消せば後から再質問できる可能性もあるが……）。何かのペナルティで出てしまうならいいのだがランダムは理不尽さがある。 また、絞り込みができる質問の回答を「はい」で確定させられれば相当答えやすくなるが、表示される質問や解答になっている単語の兼ね合い次第なので、こちらも運でしかない。 以上の結果として、早く解答できたら「上手くできた」というより「運がよかった」という感想になってしまいがち。 [h1]まとめ[/h1] などと書いたが、私の心の中の可愛いければええやろ精神がここまで書いたこと全部ナンセンスな気にさせてきた。全部忘れてください。可愛いので買え

概略 　過労で能力を失ったさとり様を操作して問題を解決する逆アキネイター。 ・操作性 　操作はマウスのみで説明も分かり易く非常にプレイしやすい。 ・難易度 　難易度は全体的に高く時間制限に加えて妨害要素やランダムな質問に誤答まで混ざるので答えを考える以外にも悩まされる事が多い。 　 ・ビジュアル 　柔らかな雰囲気の絵柄でキャラクターが可愛くプレイしていて気持ちが和む。 ・サウンド 　非常にシンプルだがプレイしていて違和感なく没入出来るので非常に良い。 ・システム 　ランダムな質問を選択して回答から判断して答えを探す単純なものだが前述の通り妨害要素や誤答が混ざるので正誤を確認する機能やヒントの使い方が重要になる。 ・現状での不満点 　・対応している画面解像度が少ない。 総評 　総評としては可愛い絵柄に仄々としたテキストが気持ちを和ませるがグラフィックに対して歯応えのある難易度で短時間に考える事が多く空いた時間の気分転換に良い内容なので東方ファン以外にもお勧めです。

東方のさとり様による正誤の不確かな逆アキネイターのようなゲーム さとり様がお空に質問して忘れている答えを導き出すのが目的。 さとり様は能力不調により心を読めないので、ランダムな3つの選択肢から質問を続けていき答えを推理する必要がある。 ジャンルは野菜や乗り物等簡単なものだけどお空は質問に対して間違ったものや忘れたという返事をしてくることが度々ある。 想起の力を使うことで返事の正誤を確認することが出来るが時間回復なので正解を導くのに必要なとこに使っていこう。 コツをつかむとすぐに解くことができるようになるが、途中のステージからは邪魔が入ってくるので対処しながら推理するのはなかなか楽しかった。 ステージ数はチュートリアルを除くと全7ステージと短めだけど各ステージに実績や難易度選択が出来るので同じステージを何度か遊べるようになっている。 [spoiler]東方知識が輝針城で止まってしまっている[/spoiler]自分には最後のステージはとても難しすぎた。 [spoiler]2021年辺りまでの東方知識が必要になる（東方虹龍洞～東方剛欲異聞）[/spoiler] 同じステージで3回失敗するとヒントとして全部の答えを確認することが出来るのである程度の積み防止はあり。 さとり様とお空の会話が可愛いのでオススメのゲームです。

逆アキネイター。 質問はこっちが出すが向こうの回答はたまに間違える。 ランプの魔人に申し訳なく思うがお前の顔はこのゲーム中には不要だ。 もっとさとりんの顔を見せろ。 ちょいちょい想定と違う回答が返ってくる点には注意。 例えば「きゅうり」に対し固い？と聞くとNOと返される。 これは何度かやり直せば「そういう設定なんやな」と理解できるので覚えゲーの側面が強い。 [spoiler] ところで３手で対象判明したのに「こーりん」「こうりん」どっちもダメで頭抱えたら 解答が「りんのすけ」で頭抱えたよね [/spoiler]

いくつか質問していき、それが何なのかを当てる逆アキネイター。 ゲーム要素として途中から妨害が入る。 他に書いている人もいるが、『質問に対しての答えが間違っている事がある』というのがかなり問題。 （バグやミスではなく、ゲーム要素として相手が間違った答えを言う） ゲージ消費の『想起』を使うことで答えを正しいものに出来るのだが、相手が間違うかどうかはランダムなので答えを聞いても想起して確定しない限り結局ヒントにならず、元のゲームからズレてしまっている。 一応答えが矛盾したらおかしい（小さい？と大きい？両方にはいと答えている）と気づけるが、色など数が多かったり、そもそも単一の質問だったりと想起しない限りヒントになりえない質問も多い。 さらに想起できるのは直前の質問のみなので後回しにすることもできないのが拍車をかけている。 結果偶々当たるまで繰り返す運ゲーになってしまっている感のが残念。 一応ステージによってジャンルが別れていることと、何度も間違えると答えのリストが見れるようになるのでやり込めば手順が見えてくるのだろうが…。 現時点では微妙という評価。

「20の扉」と言う、質問形式で絞り込むクイズに近いゲーム。 ただ、独自性がマイナス方向に偏っており残念ながら面白く出来ていない…… 回答者であるお空の「わからない」「間違えた」の割合がかなり多く信用できず、 結果として能力を使用した箇所しか質問した意味がなくなってしまっているのが問題。 また、お燐とこいしも頻度の高いお邪魔要素でありストレス源になってしまっている。 音楽や絵柄、お話は二次創作として上手くまとまっているので非常に惜しいのだけれど 肝心のゲーム性が…という事で非オススメです。

ゲーム性を求めるか、キャラを求めるかで評価二分する作品。 相手の返答によって正解を当てるゲームなのだが、 質問する相手が鳥頭うにゅほなのだから性質が悪い。 その答えマジでホントなの？大丈夫？ 主人公さとりさまは想起術で真贋を見極められるので、 (制限付きだけど)なんとか有益なヒントは確定できる。 二人のキャラクターをうまいこと使った作品なのだが、 ランダムで選ばれる質問の品質が悪いのと、 うにゅほの「嘘をつく」という仕様が足を引っ張る。 想起術はリチャージ式なので、使用回数は限られてるため、 正解の候補を少数に絞れる質問で使って、 該当する複数の正解から運任せで正解を狙うしかない。 (そこでうにゅほが嘘をついてたら、正解は多数の海に沈む訳) 一方で、タイトル画面の時点でわかるとおり、 登場するキャラクター達が可愛く、うにゅほは非常によく動く。 二次創作の鳥頭らしい彼女らしさがよく表現されており、 「アホの子かわいい」と愛でる事ができる。 ゲームの体を装ったキャラ＆コミュゲーと考える事もできる。 欲を言えば、おりんりんが遊んでくれるモードや、 曖昧な回答ばかりしてくるこいしちゃんモードが欲しかった。 [spoiler]あとクリア後のモードはある程度の作品別で分けてほしかった。 星蓮船までは触ってるけど、以降は触ってないのです。[/spoiler] ゲーム性を求めると厳しく、コミュゲーと考えると良い印象。