EA SPORTS™ WRC のレビュー

======EAAntiCheatService Failed to obtain Origin directory====== 運がよくないとゲームが起動しない神ゲーだよ

そもそも開けない。 レビューを見た感じ開けてちゃんとプレイできている人のほうが多そうだったから、買ってみたがそもそもメニュー画面にすらいけない。 パソコンのスペックは十分足りているのに意味が分からない。 石油王の方ならガチャ気分で買ってもいいかもしれないが我々庶民に買う理由はない。

良い部分と残念な点が混在してるので、これから買う人が判断できるよう心掛けて書いてみます。 ※一つその前に、インストールはWinと同じCドライブに入れて下さい。 私は常にSteamはCと別のローカルSSDにインストールしていたのですが、それではまともに起動すらできませんでした。 Cに入れれば起動できる訳じゃないですが、問題起こる可能性を一つでも消すため、まずCにインストールして下さい。 以下レビュー 私の嗜好は、同開発陣のDiRT各種やDiRT RALLY2プレイ済、特にコリンマクレーラリーは今でも最高のラリーゲームの一つと思ってます。 特にそれらと、WRC GenerationsやV-rally,ローブラリー等との比較でレビューしています。 ◎GR Yaris rally-2など、いくつかの著名車種は、このゲームでしか走らせられません。それら各スキンも優秀です。 ◎難易度さえ下げれば敷居が低く、初心者の方まで含めて多くが楽しめます。 ◎DiRT系がリアル志向ゆえに少し苦手としていた、ロケーションの見応え、「景観としてコース走ってての楽しい」がWRC並に良くなりました。 〇DiRT系より天候変化とその影響の両方が少なくWRC G並。 〇DiRT系みたいな底意地の悪いオブジェクトは少なめ。一部にあっても、それは景観とコース造型を両立するための必要なものかなと理解ができるレベル。 ・DiRT系と比べて砂利を跳ね上げる音がほぼ無いためグラベル走ってる感触が消え、アーケード感が激増。しかし跳ね上げ音を煩く感じていた人にとっては走りやすくなっているし、敷居の低さにも一役買っているので一長一短。 ・WRC Gは荷重変化と四輪それぞれのタイヤ接地を把握しつつ走らせる感覚がありましたが、こちらは前輪側・後輪側・ヨーの３点に集約されているかのような感覚。アーケード寄りなので好きな人は好き。シム寄り求める人には微妙。 ・WRC Gへキャリア仕様が近づいたせいもあって直接比較されやすく、不親切やボリューム不足が目立ちます。ローブやV-rally等と比べたらもっと少ない。しかしGじゃなく歴代WRCと比べたら普通ですし、DLC含めた登場車種やロケーションなら上回りますので欠点というほどじゃないです。 ▼道幅が狭い事による弊害。 ・まず縮尺がおかしい場面が多々なせいで、リアル感失って見える場合も。（車両と並ぶと一部ギャラリーが異様に小人。一部の建造物やドア等が人や車両と比べて小さい。実際にある場所を元にしてるので、リアル写真や動画と比べ見るとミニチュア感。ラリーカーがアメ車やミニバンのよう等々） ・狭いので繊細な操作ができるかが決定的な差になるのですが、それがプレイヤースキル以上に高級な環境かに左右されます。（一定以上のハンコン使えば一気に走りたいラインを走れるようになり、高額・高性能なハンコンが絶対有利。大きくて高精細なモニターも強力な武器になる。つまり速さが金と環境次第なのはリアルで散々打ちのめされてるのに、ゲームのここでまで適用されます） ・上記に拍車を掛けるのが、道幅狭いゆえにせっかくのカント(傾斜)が、またぐラインで解決してしまう所だらけになったこと。（DiRT系ではコースの左右への傾斜や凹みなどを瞬時に把握し対応していくことが大きな醍醐味の一つでした。もちろんそれらでも跨いでクリアが可能な所はありましたが今作はそれが大半になっていて、挙動を総合的にどう制御するかよりも遥かに、ハンコンで正しいラインを走行できるかでタイム決まる） ▼日本語対応無しなので、システムが独特で分かり辛いキャリアはもとより、RCGに必須な設定を弄る、タイヤの状況把握や交換方法なども、英語力低いと支障出る可能性が高いです。ツライ… ▼上記キャリアの独特さのうち、ラリー勝っても見返りが割に合わず、資金が貯め置けず、週ごとのスポンサーの許容範囲の中でやりくりしないといけない点は、分かりにくさ除いてもシステムとして悪いです。そもそもラリーゲームなのに積極的にラリー参加すると不利になるシステム。 （常に予算内で納め、多様なカテゴリで目標達成し、やっと僅かずつ週金増えるのに、各カテゴリに挑戦する車を週金内で揃えられない。エンジニアはすぐ疲れるのでやりくりに人数増やすと破綻、減らすとshort設定以外では修理間に合わず） ・救済措置にチーフエンジニアのスキルがあるのですが、初期は効果僅かなうえに貴重な週消費するので初心者は殆ど実行しないと思います。けどこれ見つけ次第最優先で上げていくべき。ラリーなんて後回しにしないとスポンサー関連悪循環で詰みます。 ・チームメイトの獲得と乗る車両用意の方法も非常に分かり辛く、不親切。 ▼私でもDiRT系やWRC Gではランチアデルタ等のMRやポルシェを操り捻じ伏せ、駆け抜ける快感を得られたのですが、今作はアシストオフだとどうにもならない状況にすぐ陥る。私のスキルが低いこともありますが、全体がアーケード的なのにMR＆RRだけ難易度上げすぎ。 ▼ラリーが始まるとなぜか後方視点に固定され、どんなにOP等弄っても戻らずにラリー終了するまで直らない事が何度も起こってます。 ▼DiRT系のコドラ、天候の変化や車両の損壊具合やタイヤの状態、はては路肩の故障車や現順位からの必要なプッシュなどまで喋ってくれた内容からすると、物凄くあっさりとペースノート読み上げるだけです。案内自体はローブラリー風になって良くなったのですが、全体的にDiRT開発陣らしさが薄いゲームとなっています。 このように唯一無二で英語わかればとっつきやすい半面、悪い点も強烈で、 お勧めする方も、お勧めしない方も、両方の気持ちが分かります。 一部オブジェクトや観客と一緒に映さなければ、ラリーカーの造形とテクスチャは流石の格好良さです。それで他にない車種を観られる点だけでも私はお勧めします。

EAとSteamを連携させたら急に知らないメールアドレスで連携した事になって連携解除しようとしても出来ないし垢バンされるしで最悪 時間の無駄だった 返金もできんかった。

最初の一年は致命的なバグがあったりフレームが安定しない箇所があったが、 今は比較的安定していてゲームを楽しめるようになった。（細かいバグはあるけどぼちぼち直ってきた） ゲーム自体は難易度は高いがハマる人にはハマる。 基本はアクセル全開で飛ばして、 カーブはアクセルとブレーキを入力しながら進入速度と姿勢を調整し 曲がることが身につけばある程度走れて楽しくなる。 きついカーブじゃない限り、アクセル全開+カーブに合わせたブレーキで曲がれる。 MOD対応はなし。 アンチチートも途中導入されたので触れない方が良いと思います。 特に日本語化は一部の方が行われているようだが、 難しい英語はそこまでない＆スマホを使った翻訳で大体なんとかなる。