Nightmare: The Lunatic
チャート
9

ゲーム内

216 😀     27 😒
81,46%

評価

Nightmare: The Lunaticを他のゲームと比較する
$16.99

Nightmare: The Lunatic のレビュー

ナイトメア:ルナティックは、悪夢から脱出するハードコアアクションローグライトプラットフォーマーゲームです。3つの武器を常に切り替え、特殊攻撃を使い、敵の攻撃をかわしたり受け流したりしよう。強力で個性的なトーテムを集めて自分を強化しよう。
アプリID1842730
アプリの種類GAME
開発者
出版社 Maetdol Games
カテゴリー シングルプレイヤー, Steamの実績, スチームクラウド, フルコントローラーサポート
ジャンル インディー, アクション, 早期アクセス
発売日6 1月, 2022
プラットフォーム Windows
対応言語 English, Korean

Nightmare: The Lunatic
243 総評
216 ポジティブなレビュー
27 否定的レビュー
非常に肯定的 スコア

Nightmare: The Lunatic は合計 243 件のレビューを獲得しており、そのうち 216 件が好評、27 件が不評です。総合スコアは「非常に肯定的」です。

レビューのグラフ


上記のグラフは、Nightmare: The Lunatic のフィードバックの傾向を示しており、新しいアップデートや機能が導入された際のプレイヤーの意見の変化を視覚的に表しています。このデータを通じて、ゲームの評価の推移を理解できます。


最新の Steam レビュー

このセクションでは、{name} の最新 10 件の Steam レビューを表示し、さまざまなプレイヤーの体験や感想を紹介します。各レビューの概要には、総プレイ時間、肯定的・否定的な反応の数が含まれており、コミュニティのフィードバックを明確に示しています。

プレイ時間: 1435 分
ようやく悪夢から脱出できたのでレビュー パリィメインの高難易度系2Dローグライク 基本5ステージ構成で条件を満たすと隠しボス(◯◯◯◯を5個集める・デバフは消してもOK) 操作性も良く、武器や能力強化装備も凄まじく多くて飽きない造りでした。 隠し効果は条件厳しいだけに説明は有っても良かったなと…。 永久強化が強く、デフォ2回蘇生出来るようになると攻略も段違いに楽になります。 (装備品で4回以上復活も可能) 武器を切り替えるとバフが付くのが目新しいポイント。 ただ、効果時間が短すぎ、ビルドが固まってくるとワザワザ変える必要を感じなくなった。 ゲージを使った一時的なパワーアップも有るのだが、ボスがちょこまか動き回る+無敵状態になるせいで気持ちよさが台無しになってる様に感じた。
👍 : 0 | 😃 : 0
肯定的
プレイ時間: 119 分
[h1]つまらなくはないが熱狂するほどの面白さではない[/h1] ゲームのベースは「Dead Cells」。 細かい部分は「スカージブリンガー」や「Spiritfall」などの要素を採用している。 そして多くの部分は「湮滅ライン」を連想させるものとなっていて、それでいて同作より後発にもかかわらず完成度が物足りないのが本作の究極に残念なところ。似ている要素ばかりで革新性はまるでなく、プレイ中は既視感とどう向き合えばいいのか悩まされた。 私の場合、  湮滅ライン>Nightmare: The Lunatic の順番でプレイしていたので楽しめなかったが、逆の順番だったらきっと楽しめただろう。 [h1]何がどうダメなのか[/h1] 似ている作品と比較するのは本来あまり好ましい行為ではないが、実際似ていて本作が劣る側なのでわかりやすさ優先で比較する。 [u]①武器を切り替える動機が薄い[/u] 本作は3種類の武器を持って戦いに挑むことができるが、1つの武器だけで十分すぎるぐらい立ち回れてしまうゲームデザインなので「3種類武器があるのに1種類しか使わなかった」というプレイになりがち。 一応ゲーム側で武器切り替え時にバフがかかるスキルが用意されていたりと、最低限度の武器を切り替える動機付けは出来ているがそれほど効果の強いものではないのがかえって逆効果になっており、ノイズとなってしまっていたのが残念。 端的に言うと開発側が提供したい遊び方と実際にプレイヤーが選ぶ遊び方が致命的にずれていて、「プレイヤーはどう遊ぶのか」のシミュレーションが足りていない結果とも言える。 [u]②ルーム探索がほぼ戦闘一辺倒なので探索の楽しみが弱い[/u] ルームを移動して敵と戦闘したりショップで買い物をするのはこのゲームのメインコンテンツだ。 ところが本作には戦闘以外の特殊なルームが少なく、これといったイベントもなく、隠し部屋はあるがそもそも隠れていないので探す楽しみもなく、とプレイが戦闘ばかりで淡泊。 主体的に取得できるスキルも少なく、プレイしながら強くなっていく実感が競合に比べて乏しい。 [u]③攻撃含めたプレイヤーアクションの効果音が競合に比べて劣っていて「敵を攻撃する爽快感」が弱い[/u] 地味な部分だがこれも競合に比べて劣っている部分。 アクションゲームは「攻撃する気持ち良さ」を実感してなんぼだと思っているので、それが弱い本作は敵と戦っていてさほど楽しくはない。 一応敵をサクサク倒せるのは気持ちいいが、それはDead Cellsであろうと競合であろうと当たり前のように担保されているので本作独自の魅力にはなっていない。 [u]④密着しながら殴りまくっているとこちらの攻撃エフェクトのせいで敵の予兆エフェクトがやや見づらい(これによって先へ進むほどパリィのリスクが一方的に高くなる)[/u] 被弾を減らさなければいけないゲームなのにゲーム側で視認性を損ねて不条理な被弾原因を作っている。 これは快適性というかプレイそのものを支える土台が危うい。 本作のパリィは強力で使いやすいが、この視認性の悪さのせいでパリィ失敗からの被弾をもらいやすく、被ダメージが高くなる先のステージほど使いにくい代物になってしまっていた。それでいてボス戦ではパリィを使わないと厳しい局面もあるので、視認性についてもう少し興味を持ってほしかった。 [h1]終わりに[/h1] 他にも小さいところで言えば、旧字体を使っているので漢字に違和感があったり、毒付与誤訳あるあるの「中毒」表記があったり、専門用語の説明がなく、コンフィグを開いてそこで把握したり、該当の機能を使って初めて理解したりとゲーム側が説明を放棄しているのも引っかかりを覚えた(これについては本作に限ったことではないが)。 本作は合計3回プレイして1回目はステージ3ボス、2回目はステージ4ボス、3回目はステージ6ボスで敗北し、プレイする度にうまくなっている自覚は得られたが、感動や良質な体験は得られなかった。 ゲームそのもので言えば、それなりに面白い部類ではあるのだが、先にそれよりもっと面白い競合作品に触れてしまったのが自分にとっての運の尽きだった。 よって私は楽しめなかったが、この手のアクションにあまり触れていない人であれば楽しめると思うので「おすすめ」とさせていただく。 つまらなくはないし、普通に最後まで遊べるゲームだと思う。 ただ私には既視感ばかりで刺激不足&退屈で最後まで遊びたいと思えるゲームにはなりえなかったというだけの話。 目が肥えすぎているとこういう弊害があるのがつらい。
👍 : 11 | 😃 : 1
肯定的
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