Mechanibot のレビュー

In this tactical rogue-like auto battler, you'll build your unique team of robots and keep them alive as they fight. Battle through waves of enemies as you travel from planet to planet on a mission to fix the sun. Strategize, protect, survive. A Mechanibot's wrench never rests.
アプリID1842510
アプリの種類GAME
開発者
出版社 Jon Nielsen
カテゴリー シングルプレイヤー, Steamの実績, スチームクラウド, フルコントローラーサポート
ジャンル ストラテジー, アクション
発売日31 8月, 2022
プラットフォーム Windows
対応言語 English

Mechanibot
1 総評
0 ポジティブなレビュー
1 否定的レビュー
否定的 スコア

Mechanibot は合計 1 件のレビューを獲得しており、そのうち 0 件が好評、1 件が不評です。総合スコアは「否定的」です。

最新の Steam レビュー

このセクションでは、{name} の最新 10 件の Steam レビューを表示し、さまざまなプレイヤーの体験や感想を紹介します。各レビューの概要には、総プレイ時間、肯定的・否定的な反応の数が含まれており、コミュニティのフィードバックを明確に示しています。

プレイ時間: 90 分
歩けないロボットを買って配置して危なくなったら持ち上げて避難させたり修理したりわちゃわちゃとお世話が大変だけど楽しいよ!
👍 : 1 | 😃 : 0
肯定的
プレイ時間: 682 分
ひたすら固定砲台の面倒を見るローグライト。 スクリーンショットからVampire Survivors(VS)のような印象を持つ人もいるかと思うし、移動と攻撃が分離したVSと考えることもできなくはない。 ただし戦闘は大型の敵を相手にするシチュエーションがメイン。 【ゲームの流れ】 まずは手持ちの資金でロボットを購入し、戦闘フィールド上に配置する。 配置が済んで戦闘を開始すると敵が出現し、ロボット達を襲い始める。 プレイヤーことメカニボット君は無敵ではあるが攻撃手段を持たず、ロボット達は自動で攻撃を行うが移動能力を持たないので、プレイヤーは敵の攻撃を受けそうなロボットを安全な場所まで持ち運び、レンチ(回復アイテム)が出現したらそれを取りに行って損傷したロボットを修復してと、ひたすら使い走りに徹することになる。 戦闘はウェーブ制で、敵を全滅させたらその際にドロップした資金でまたロボットを買い、次のウェーブをスタートさせる。 味方ロボットが全滅したら拠点に戻り、貯まったポイントでアップグレードを取得しよう。 ローグライトとしては極めてオーソドックスなスタイル。 【長所】 ・安くて、真面目に作られている。 ・フォントを選択できる。  雰囲気のあるピクセルと可読性の高いサンセリフ体の2種類。 【短所】 ・別にタクティカルなゲームではない。  本作は敵の攻撃が激しく、ユニットを1体ずつ動かしていたのでは捌ききれない。  そこでどうするかと言うと、予め固めて配置しておいたユニットをまとめて動かす(ゲームパッドならAまたはX長押し)のだ。  まとめて動かしたユニットは必ず同じ場所に降ろすことになるので、このゲームにおいて各ユニットは大体の時間一塊団子状になっている。  そしてその団子に対して攻撃予告エフェクトが表示されたらまとめて持ち上げ、攻撃が終わったらまとめて降ろす。  (持ち上げている間は基本的にユニットはダメージを受けない)  本作におけるゲームプレイの大半はこのようなルーチンワークが占めている。  制作者によれば本作は「タクティカルにオートバトルするローグライト」だが、ゲーム体験として近いのはMMORPGなどにおいて「大縄跳び」と呼ばれる行為ではないだろうか。  ついでに言うとオートバトルでもないと思う。 ・運ゲーを緩和するための配慮に乏しい。  ローグライトには永続強化要素が付き物だが、本作の永続強化要素は強化幅が狭く、あまり強くはならない。  攻撃力アップは+10%が上限だし、「回復効果+1%」とかは息をしているのだろうか。  レンチによる回復量は10とか20なので、1桁パーセント上がった所で切り捨てられて終わりではないのか。  何か私の知らない計算式によって記載以上の上げ幅になっていたりするのか?  戦闘中のダメージ量や回復量を明示的に確認することはできないので良く分からない。  何より閉口するのは「パーティ上限の数」と「戦闘後の入手ゴールド量」を永続強化できないことだ。  これらは各ウェーブの間に利用できるショップで(売っていれば)購入でき、前者はその周回限り、後者はユニットに紐付けされるのでそのユニットをパーティに入れている間有効になるが、出現率が低く、リロール代だけ何回も払って何も買えないということがザラにある。 ・ラスボスとは複数回戦うことになるが、降臨演出をスキップできない。  と言うか1回勝った地点でエンディングにしてくれれば良かった。  繰り返しボスを倒さないと話が進んでいかないのはHADES辺りの影響なのだろうが、会話量やアップグレードのボリュームは300円相応でしかない中、消化試合のような周回を重ねるのは非常に堪える。 【その他】 この手のゲームで主人公がロボットと言えば喋らないことが多いイメージがあるが、彼は普通に会話をする。 会話にも多分HADESの影響が入っている。 【不具合情報】 プチフリーズがたまに発生する。 そのまま落ちてしまうようなことは無かった。 【総評】 途中までは半々くらいの評価で「300円だったら…」と思っていたが、何も生まないリロール地獄と無駄に長い終盤に嫌気が差してしまった。 値段なりのプレイ時間でスパっと終わらせてくれた方が好感を持てたのだが…
👍 : 0 | 😃 : 0
否定的
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