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ゲーム内
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89,21%
評価
$17.99
Out Of Hands Steam統計とチャート
『萬手一体』は、独創的なカードプレイを通じて、この狂気の世界の裏に隠された真実を見つけ出す、実写風コラージュスタイルのスリラーゲーム。 受け入れようが受け入れまいが、記憶の牙はあなたを引き裂き、今のような歪んだ......手だらけの姿に体になってしまった。
アプリID | 1839810 |
アプリの種類 | GAME |
開発者 | Game River |
出版社 | Game River |
カテゴリー | シングルプレイヤー, Steamの実績 |
ジャンル | カジュアル, インディー, ストラテジー, RPG, アドベンチャー |
発売日 | Coming soon |
プラットフォーム | Windows |
対応言語 | Simplified Chinese, English |

16 ゲーム内
1 387 歴代ピーク
89,21 評価
Steamチャート

16 ゲーム内
1 387 歴代ピーク
89,21 評価
現在、Out Of Hands には 16 人のプレイヤーがアクティブにプレイしています。これは、過去最高の 0 人から 0% 減少しています。

1 058 総評
1 002 ポジティブなレビュー
56 否定的レビュー
非常に肯定的 スコア
Out Of Hands は合計 1 058 件のレビューを獲得しており、そのうち 1 002 件が好評、56 件が不評です。総合スコアは「非常に肯定的」です。
レビューのグラフ
上記のグラフは、Out Of Hands のフィードバックの傾向を示しており、新しいアップデートや機能が導入された際のプレイヤーの意見の変化を視覚的に表しています。このデータを通じて、ゲームの評価の推移を理解できます。
最新の Steam レビュー
このセクションでは、{name} の最新 10 件の Steam レビューを表示し、さまざまなプレイヤーの体験や感想を紹介します。各レビューの概要には、総プレイ時間、肯定的・否定的な反応の数が含まれており、コミュニティのフィードバックを明確に示しています。
プレイ時間:
911 分
最初にあの強烈なビジュアルを見てからずっと気になっていたゲームでした。すごくおもしろかったです!
実写の「手」を使った独特なデザインや世界観も良かったのですが、試行錯誤が楽しめるゲームシステムやパターンが豊富で飽きない戦闘バランスがとてもよかったです
カードを掴む、持ち変える、持ち続ける、複数の手で持つなど各システムが「手」をうまく絡めてあるのも好きでした
難易度は優しい方になるかと思いますが、より優しい難易度も用意されているのでゲームが苦手でも雰囲気やシナリオを楽しめると思います
シナリオは大まかな流れこそわかるものの、全体的に表現が遠回しなのでそこで好みは分かれそうです
有名な文学や神話のエピソードが出る場面も多いので、そういったものに詳しいプレイヤーはより楽しめるかも
翻訳も全体的に丁寧で雰囲気が伝わります。まだ一部翻訳が甘い部分はありますが……
体験版を遊んで「面白い」と思ったのであれば買って損はしないと思います!
👍 : 0 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
896 分
独特の世界観で序盤は本当に画面を見ているだけでもワクワクする!どんな斬新なビジュアルでも、だんだん見慣れてきてしまうのが残念。
ホラー風に見えるけど、ジャンプスケア要素やゴア表現は殆ど無いので万人にオススメしづらい。Inscriptionとディスコエリジウムが好きならオススメ。カードゲーム部分も面白いし、カードゲームが得意でない人用の救済措置も用意されている。クリア時間は15時間ほど。
👍 : 0 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
1196 分
文学的とすらいえるストーリー、寂寥感ただよう世界にぴったりなBGM、(意外過ぎるが)親切で遊びやすいゲームシステム、ほどよい実績難易度と寄り道…きっかけはビジュアルだったけど期待したこと以上の満足感が得られてよかった。
👍 : 0 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
1869 分
デッキ構築型のカードバトルだけどそこがメインではない気もする。
それぐらいストーリー、というかこの世界を味わいたい!と思えるゲームでもあります。
難易度も変えられますし、カードゲームなんて分からないという自分でも楽しめました。
このゲームのヴィジュアルに惹かれたなら、その時点でおすすめ。
深層心理の描き方や思考のざわつき方がすごく良かったです。
今年の掘り出し物的ゲームな一本でした。
ブログでも感想書いてます。
https://note.com/maku_kuma/n/n4a3240719f85
👍 : 0 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
789 分
見た目通りの奇妙さ、見た目通りの狂気、見た目よりずっとしっかりした面白さ
スレスパやインスクリプション系をあまり遊んだことのない人間のレビューです。
実績コンプリートはまだしていません。ライトゲーマーのレビューだと思ってください。
見た目で手に取った方が9割だと思いますし、私自身、見た目のとんでもなさで購入しました。
このとんでもなさは最後まで続くので、ビジュアルで選んだなら間違いない作品だと思います。
ストーリーは狂気に苛まれながらも、自分の大切な人を探す物語。
オーソドックスな展開ですが、文章は詩的や哲学的な雰囲気を感じさせるもってまわった言い回しの連続なので、
苦手な人と好きな人がはっきり分かれると思います。
翻訳は本当に素晴らしいの一言です。使われているフォントもいいかんじ。
面白いと感じたところは、3つそれぞれの属性を持った自分の考え――思考が常にそばにいて、主人公の気持ちをそれぞれ話してくれるところです。
結局は自分でしかないですが、道中の寂しさは感じません。
どの声に従うのかで手札が変わるのが大変面白かったです。
ゲーム部分ですが、難易度ノーマルで、初心者でもそれなりなプレイでしたが、無事に10時間~12時間でエンディングまで行くことができました。
難易度調整が細やかにでき、また難易度緩和のためのアイテムも頻繁に手に入るため親切。
オートセーブ、ファストトラベルや各種メニューなどもあり、全体的に丁寧でまじめ。
ゲームのビジュアル部分の狂気に比べると良い意味で固い作りになっていると思いました。
オートセーブがあるため、2周目のスタートをするときに、前週のセーブデータを別に作っておかないと当然ながら上書きされるので気をつけましょう(1敗)
👍 : 0 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
654 分
一人用のカードゲームとしてなかなか面白かったです。
いつでもデッキ編成を変えれるのでローグライクではない。
人を選ぶ見た目に反して、UI周りがとても分かりやすく遊びやすいです。
そしてあなたも
萬 手 一 体 に な ろ う
👍 : 0 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
1465 分
ビジュアルに惹かれてプレイしたらカードゲームがかなり面白かった
戦闘バランスが良くて、絶対勝てなそうと思っても意外となんとかなって気持ち良い
👍 : 1 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
474 分
インパクトのある見た目とは裏腹にわかりやすいゲームシステムとストーリーで楽しめた
後半に行くにつれカードゲームが単調になってしまったのが少し残念
[h3] 四つ目のエンディングについて[/h3]
四つ目のエンディングは[spoiler] 論理的思考を選択した後に、部屋にとどまることで [/spoiler]見ることができます。
👍 : 5 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
1108 分
筆不精な自分でも2000円出す価値があるとレビューで伝えたくなるそんな魅力のあるゲーム
ジャンルはカードバトル有りのADV
男は数多の手が一つの体となる萬手一体になっていた・・・なんで?
じゃあそれを探りにちょっと夢の世界に行ってみようが本筋。
フィールドはある一点に行ったらバトルやイベント、それが終わったらまた次へを繰り返すお手軽方式
単純だがは次々見せられる世界のビジュアルが魅力的で飽きはこない。
そして他のレビューでも多く書かれているが、このゲームはバトルのバランスがとてもいい。
内容は単純で3回だけ動かせる手に道具(カード)を持って敵の体力を0にするのを目指すだけ、
キャラクター性能は自分の顔にある目がパッシブ、口がアクティブスキル(どちらも手でできているけど)となっており、ゲームを進めていくと新しい手や口を入手できるが強力なものほど装備すると最大HPが減少するので何をつけても難易度はほぼ一定に保たれるようなバランスが心がけられている。
そして手を動かせる回数は3回だが手は4本まで増やすことができる(ちゃんと敵をぶん殴れる!)のでキャラクターを強くしたいという欲求もしっかりと満たしてくれる。
ここまで稚拙な文を読むような人ならお気に入りにカードが呪われてデッキに入れられなくなったり、手を変質させる敵の行動すらもしっかりとした歯ごたえとして受け入れられ楽しめるので買って後悔はしないと断言できる。
劇中に出てくる文も元ネタがわからないような自分でも世界観のスパイスとして味わうことはできた。
今すぐあなたも萬手一体になろう
追記
難易度ストーリーはおすすめしないです。
👍 : 5 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
1838 分
エンディングを1つ見ることができました。1周クリアまでの時間は15時間ぐらいです。
このゲームは敵に負けずに進めていくと敵が強くなったりとかいわゆるゲームランクが上昇するのですが、Slay the Spireをよく遊んでいたのでこの手のゲームに慣れていたのもあり、ほぼ最初から最後まで最高ランクで遊んでいました。
ゲーム始めた当初は最高ランク難しいかなと思ってましたけど意外となんとかなります。
たぶんランク下げたりテキストを読むのが速い人はもっとプレイ時間短縮できるかもしれませんね…
このゲーム、遊ぶまではスレスパみたいにローグライト要素のあるカードゲームなのかなと思っていましたけれど、ローグライト要素はあまりありません。
キーアイテムや自動販売機の3択で何のカードを選ぶかといった選択を迫られることは数多くありますけれど、出てくるものは固定で運に左右されませんし、そもそも戦闘時の自分のデッキをいつでも好きなように編集できるので(最低6枚以上のデッキ)、使いたい相乗効果のあるカードだけを選んでデッキに入れれば良いだけですので新しいカードをどんどん取っていくことができます。
これが何を意味するかと言うと、[b]運に左右されることがないため、戦闘が始まる前のデッキの構築力と戦闘中のカードプレイングの判断力がモロに問われてくる骨太なゲーム[/b]であるということです。好きな人はめちゃくちゃ好きなやつです。
スターター含めてゲーム中に必ず手に入るカードもいくつかあるのでけど、多くのカードは3つ提示されたものの中から1つのカードを選ぶことになります。
キーアイテムなんかもカード化されて3択で選ぶことになるのですが、キーアイテムなので選ばなかった方のアイテムは二度とゲーム中に登場しません。
なのですが、ひと目見て[b]単体で「このカードは超強ぇ!」と思うようなカードはほぼ出てきません。[/b]ゲーム後半になればすげぇカードが大量に出てくるかと思ったらそんなことは無かったぜ。
じゃあど3択の中でどれを選んでもそれほど強くないんだったらどれでも同じなんじゃない?と思うかもしれませんが、全くそんなことはなく、きちんと現在のデッキの方向性を考えた上でこのカードと組み合わせれば強いんじゃないかという相乗効果を考えながらカードを選ぶ必要があります。
カードのバランスは非常にしっかりしていて、普通にカードを使っているだけだとそれほど派手なダメージを出すことができませんが、うまく相乗効果を発揮させることできちんと倍々ゲームでダメージを出せたりできます。このデッキ戦略を考えるのがすごく楽しいです。うまくハマれば脳から汁が出ます。
「提示された3つの中から選ぶ」というゲームシステムはスレスパ以降多くのゲームで導入されていて僕も大好きなのですけれど、このゲームは運に頼らず自分の戦略を組み立てていく楽しさがあり、なおかつうまく戦略に合わないカードを選んでしまい使うことになったとしても最低限の仕事はしてくれるゲームとしての安定性がありとてもよくできています。さらに3つの中からの選択がストーリーにも影響を与えるので、ゲームの全てにおいて歯車が噛み合っているなと感じました。
また戦闘に何度か勝利していくと、ゲームランクにも依りますけれどデッキに入れているカードに呪いがかけられてしまいます。呪いがかかるとデッキから外すことができないだけでなく、カードを使うことでHPが減ったりカードの効果が戦闘中見れなくなるといったデメリットが付与されます(攻撃カードが呪われたときは攻撃力が少しだけ上がったり多少のメリットはある)。呪いは章クリアでリセットされます。
また呪いレベルが最大にまで上昇すると、今度は[b]逆にそのカードをデッキに入れられなくなってしまいます。[/b]
このシステムがなかなかに曲者で、デッキの中核を担っているカードがいきなり使えなくなったりして途方に暮れることもよくあります。一応コインを支払うことでカードの呪いを解くことができるのですが、それなりにお金を使うためできることならお金を使わずに凌ぎたいところです。
しょうがないから普段使わないカードも使ってみようと思ってデッキに入れてみたら意外と活躍した、みたいなことも[b]非常に[/b]よくあります。
今ある現在のデッキの方向性にばかり固執しないでいろいろなカードを試してみることで見えてくる新しい戦略もありますし、この呪いシステムのおかげでデッキの構築の奥深さに驚いたプレイヤーも多かったかと思います。
ゲームのストーリーに関してはゲームの世界観もあり多くは語られることはないのですが、ストーリーが進むにつれて謎が深まる狂気の世界にグイグイ引き込まれるのを感じました。
このゲームはホラーゲームではありませんので、よくある海外のホラー映画のようにビックリ驚かせるような演出はありませんし、ロング髪の白い服の女が井戸からテレビから出てくるということもありません。
ですが、[b]一般生活を不自由なく送ってきたはずの人間が突如として狂気に精神を侵され、日常を蝕まれていく。[/b]
現実世界でこうやってゲームを遊んでいる我々には、ホラー映画の怪異が与えてくる「死」というものはどこか遠い存在のように思えますが、それに比べて「狂気」はより自分にとって近い存在のように感じます。
そういった得体の知れない狂気が自分に降り掛かってくることを想像したら…と考えると十分ホラーゲームと呼んでもいいかもしれませんが…
自分が変身してしまった得体の知れない「萬手一体」という存在もホラーゲームと一線を画した演出でこのゲームの恐怖を一層際立たせています。
それがあるからこそ終盤の世界がすごく儚くも美しい…ネタバレになりますのであまり言えませんけれど心打たれるものがありましたね。
ゲーム中にたびたび登場する小説や詩集の登場人物に思いを馳せたりもできます。元ネタを検索したりするのも楽しいですね!
萬手一体の見た目のインパクトに目を奪われがちですけれど、遊んでみたら本当に良いゲームでした…!
ローグライトゲームのように繰り返し遊ぶのには向きませんが、2,000円ぐらいでゲームらしいゲームを遊びたい、大作を遊ぶ時間はないけれどやりごたえのあるゲームを遊びたい、インディーゲームならではの演出を見たいという方にはとてもおすすめです。
胡桃の花は靑く、月の光よ圓かであれ(北原白秋)
👍 : 8 |
😃 : 1
肯定的
Out Of Hands 最低 PC システム要件
Minimum:- OS *: Windows 7
- Processor: Intel Pentium IV 2.6 GHz or equivalent
- Memory: 8 GB RAM
- Graphics: An OpenGL 2.0 graphics adapter. NOT SUPPORTED: Radeon X1950, Intel GMA, Intel Gxx, Intel Qxx, Intel Mobile 9xx, Intel HD Graphics 1 or older.
- DirectX: Version 10
- Storage: 3 GB available space
Out Of Hands 推奨 PC システム要件
Recommended:- OS *: Windows 7
- Processor: Intel Core 2 Duo or AMD Athlon 64 X2 5600
- Memory: 8 GB RAM
- Graphics: NVidia Geforce 9xxx / AMD Radeon HD / IntelHD 3000 series or better
- DirectX: Version 11
- Storage: 3 GB available space
Out Of Hands にはスムーズなゲームプレイを保証するための特定のシステム要件があります。最低設定では基本的なパフォーマンスを提供し、推奨設定では最高のゲーム体験を実現します。購入前に詳細な要件を確認し、システムが互換性があるか確認してください。
Out Of Hands ビデオ
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